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夢の途中

シングルになって夢を実現させるために日々奮闘中。。。かな♪

終わったけれども。。。

2024年03月02日 15時13分49秒 | Weblog
怒涛の1週間・・・かと思われたが、それほどではなかった。

介護の職場では看護師が1週間の休み、清掃の職場では変わらず週3日の現場責任者代理を任されて、さぞかしキツイかと想像していた。
合間に母のお見舞いだったり、FP講座の最終日だったり、整骨院に行ったりもする。
長男に買い物も頼まれていた。
実家ビルで退居者あり、その原状回復の手配もあった。
けど、それほど苦もなく週末を迎えられたのは、ちょっと拍子抜け。
どうやら取り越し苦労だったらしい。
・・自画自賛をするなら、それだけをこなす技量ができてきたということか・・ (;^ω^)

Wワークならぬトリプルワーク。
それを知っているのは田舎生活時代の同僚ケアマネさんと家族だけだ。
賃貸不動産経営管理士やFPの資格講座のことも言っていない。
言ったところで、自己満足でやってることだから共有できることでもないし。
ひとりで勝手に忙しがってる現状って笑。



幻の柑橘「直七」を使用したのど飴。
だいぶ前に、清掃の職場での同僚に1つもらったのがきっかけで、ずっと探していた。
いや、この甘ずっぱさが絶妙で美味しかったの!
しかも<幻>ってレアなの、気になるじゃん。
100円ローソンにあるという情報だったが、通りすがりの100ローはどこにも無かった。
スーパーやコンビニなど行くたびに探してみたが、見つからずに月日が過ぎていた。
それが、通りすがりのおかしのまちおか。
普段は入らないのに、何でか吸い寄せられるように入店。
そして飴ちゃんが多々ぶら下がっている中で、最後の2袋を見つけたの☆
運命だよ (*^^)v

「美月さん、この飴を見つけ出すなんてスゴイ執念。
 恨まれないようにしないと。
 恨まれたら怖いね。」

この飴をくれた同僚に、1袋まるまる渡してお礼を言うと、驚きの感謝と共にそんな言葉が返ってきた。
<執念>!?
そんな重さで探していたわけではなんだけど・・と思いながら

「好きなモノだから見つけられたんだよ~~」

と笑いながら流す。
と同時に、この同僚さんはこんなふうに考えるんだ、と認識する。
感じ方は人それぞれ。
都度、認識を新たにして、職場の人間関係に組み込んでいけばいい。
清掃の仕事は、まだもう少し続けたいからね。

母が入所してから、より具体的に自分の今後を考えるようになった。
確定申告も終わったので、実家ビルの納税額も確認できたし、だいたいどのくらいの老後になるか、現実味を帯びてきた。
年金も65才からもらおうと思う。
サイトで支給される年金額を試算すれば、介護の仕事を辞めても差しさわり無いことがわかる。
やっぱ65才になってもWワークでは、思うように旅行も行けなくてつまらないもの。
それまでに母から実家ビルを相続するようであれば、またその時に考えるけど。

新NISAとかiDeCoとか、FP講座で習得した知識で投資や保険も見直したりできるけど。
将来、より高いステージを目指せすためには、時間も資本も足りない気がする。
そうだよね、お金に困らなくなったのって、やっとここ5,6年だもん。
まだまだこれからだよな~~ (*_*;



みなとみらいの鳥シリーズ?第2弾(笑)
ウミウだと思ったんだけど、調べたらちょっと違うっぽいような・・
まだ幼鳥なのかな?
なんだろな~~~ とにかくよく見かける (≧▽≦)

「寡婦控除はあっても、独身の女性にはなんの控除もないんですか?」

FP講座で受講生から質問がでた。
母の確定申告でお馴染み。
夫が死ねば寡婦、離婚して子供を扶養したらひとり親。
それぞれ控除が受けられる。
なのに、独身者は何の控除も受けられないのは不公平だと言う。
講師も答えに困ってしまう。

ん~~~~~ 困ったね。
少子高齢化社会で、生涯独身者率も高い現代。
そうなんだよ、結婚したり子供を持ったりすると、それなりに手厚いんだよ。
だってそれだけお金がかかって大変なんだから。
私も、日本の社会制度をもっと知っていたら、離婚しなかったかもしれない?
いや、やっぱりあの当時 離婚は正解。
年金分割制度も知ってたけど、まだ義務化以前だったから元夫に拒否られたまま数年が経ってしまった。
けど当時なりに、知る限りの公的援助は申請してたはず。
「ひとり親家庭」として、それなりに恩恵は被った。
だから子供たちも、日本の社会制度をよく知ったうえで生活してほしいと思うの。

「そのために結婚するってのもな~~~
 お金あっても、気を遣うよな~~~」

長男も末っ子長女も、結局のところ独身だ。
私も・・・
もうパートナーとかいらないよね。
若い時から連れ添って苦楽を共にしたからこそ、老々介護になってもやっていけるんじゃないかと思う。
あくまで私見だけどね。
もう還暦過ぎての老いらくの恋とか、サムイしイタイし無理無理無理。
まして相続とか絡むの無理。
やっぱ寡婦控除なくても、おひとり様がいいや ( *´艸`)

不安要素の高かった1週間が終わったけれども・・・
予定していた賃貸不動産経営管理士の実務講習、まだ初期段階。
早くēラーニング始めなくちゃと、気は焦るのに行動が伴わない。
いい加減、終わらせなきゃ。
じゃなきゃ私の悠々自適生活は始まらない。
自分への枷もこれが最後かな。
5月には羽根を伸ばすぞ~~~ 




☆貴重な3連休☆

2024年02月25日 11時29分14秒 | Weblog
ひたすら寒い3連休。
私にとって貴重な3連休だ。
ずっと楽しみにしていたが、始まってしまえばもう最終日。
休日っていつもそんなカンジ・・・ (;^ω^)

確定申告も終わり、FP講座もあと1回を残すのみ。
少しずつ解放されつつある中の3連休。
介護の仕事では祝日稼働なので、清掃の仕事日のほうに祝日があると大喜びだ。
今回も指折り数えて待っていた。
お風呂に行こうかカラオケに行こうかアウトレットに行こうか・・・
お天気も悪いらしいから、お風呂ではじっくり整わないかな~とか、いろいろ考えている矢先。

「熱出た」

3連休前日に次男からLINE。
なんと初孫ちゃんの風邪が伝染ったらしい。
お嫁ちゃんも熱発だが、まだ軽症で済んでいるようだ。
次男の熱は39度!
ほんとはその日に次男宅に寄りたかったのだが、母のお見舞いがあった。
熱発した家に寄ってからのお見舞いなんて、絶対にあってはならない。
お嫁ちゃんの話では、嘔吐はなく薬は飲めているそうなので、母のお見舞いを優先した。
相変わらず身体が3つ欲しい現状が続いているなぁ・・ (*_*;

そう言えば、先週遊びに来ていた次男が、何気に

「なんかもう<疲れちゃったよ パトラッシュ>」

と呟いていたのを思い出す。
参考までに、アニメ<フランダースの犬>のネロの最期のセリフである。
私もほんとに疲れてしまった時、自然に口から出てしまう。
ちなみに末っ子長女にこの件を話したところ

「あ~~ それはもう天使見えてたね。」

と言った。
それくらい疲れていた次男だったのだと思う。
熱を出すのも致し方ない。
親の私が言うのもなんだが、次男は仕事に育児に家事に、ほんとよくやってると思う。
お嫁ちゃんにも気遣うし、兄妹や友達とも仲良くしてるし、穏やかで前向き、滅多に怒らない。
4月には課長に昇進も決まっていて、仕事も手を抜いているわけでは無さそう。
まして今回は自宅購入で休み返上で不動産屋さんに行ってたし、初孫ちゃんに早く起こされたりしてたから寝不足も否めない。

そんな次男を見てるから、長男はますます結婚したがらないのかもしれないが・・・ (+o+)

昨日は一粒万倍日。
そして満月。2の午。
だからというわけではないが、月初からアウトレットに行くと決めていた。
スニーカーと財布を購入予定。
・・ところが、直前に末っ子長女からもらったスェーデン製GASUTON LUGAのリュックが壊れてしまった。
私が容量以上に物を詰め込むので、ファスナーが2ヶ所も取れてしまったのだ。
ほんとごめんよ~~~ (:_;)
てことで、リュックも新調することに。

スニーカーは定番のNIKEランニングシューズ。(¥8000)←普段使いなので安くて軽い
財布はサマンサタバサの黒い長財布。(¥25000)←少しお高めで黒でキラキラした装飾が欲しかった
リュックは日本女子大が人間工学に基づいて作成されたというノーブランド。(¥5500)←黒で使いやすく軽くてお安め

鳥浜→横浜→桜木町って回って、久しぶりにじっくり探したかも。
どこも人出が多かったけどね。

TOP画像は、桜木町近くで見かけたカモメ。
港の近くの街でよく見かける。
地域によって、地元では珍しくないけど、旅行者にはえ!?って鳥がいたりするのかなって思って。
例えば、私が田舎生活時代にえ!?ってなったのは、街中で見かけたシラサギ。
普通にコンビニの裏の側溝を歩いてた。
湘南では、トビが街中で食べ歩きしてる物を狙うってあるし、なんかそれはちょっと怖いけど。
お互いよい距離感で共存できたらって思うよ。

明日から、また忙しい日々が始まる。
介護のほうで看護師が1週間休みをとっているため、仕事が増える。
清掃のほうも変わらず人不足で早出が続く。
FP講座があと1回で終了なので、その後は少し余裕ができるかも。
あ!けど賃貸不動産経営管理士の登録講習を始めなきゃ。
ゆっくりできるのは、まだまだ先かなぁ。。。 




2024確定申告!

2024年02月19日 16時51分40秒 | Weblog
三寒四温なのか・・?

今年は暖冬のせいか、何かと季節が早く移ろっている気がする。
河津桜もすでに満開らしい。
各地で梅まつり。
そして春節。
もう気分は春なのかもしれない。

満を持しての2024確定申告!
新しく購入したプリンターのWiFi設定がひとりでできたことに気をよくして、そのままの流れで確定申告作成サイトへ。
しかしね~~
年イチでしかやらないもんだから、手順を忘れる忘れる・・ (+o+)
そんな難しくないはずなのに、毎年と言っていいほど手こずっている(汗)。
今回、たまたまSEの次男が遊びに来ていたもんだから、私が操作にとまどっていると、ちょいちょい手を貸してくれる。
ほんとアリガタヤ~~~~ \(^o^)/
おかげで今年も恙なく完成。
去年くらいの納税額だったから、医療費などの負担割合に大きな変化はないだろう。
申告書を送り、しっかり納税し・・これでとりあえずひと安心。
今年も頑張ったなぁ~~☆

次男が一国一城の主となった。
住宅ローン審査も無事に通ったらしい。
FP講座を受講しているおかげで、いろんなお金の話をすることができる。
私と元夫が踏み外した階段を、少なくとも次男は踏み外さないでいけるだろう。
もちろんそのように多方面からサポートするし。
可愛い孫が困窮する姿は見たくない。
それに長男・末っ子長女の老後も心配だ。
私が働ける限りは働いて、残せるものならいろいろ残してあげたい。
学んだことを、うまく活かせると良いんだけどね。

そう言えば、先日はValentine's Dayだった。
付き合う人がいなくなって、すっかり職場チョコしかあげてない。
高額のチョコなんて、今や素通りだ。



去年買えなかったキットカットハートフルベァ♪
偶然通りかかった駅のコンコースで出店していた!
味は普通にキットカットだけど、やっぱハートフルベァは特別感あるかも。
いっぱい配りたいから12個入り・・
もうValentine'sチョコをあげたいって特別な人は現れないかもなぁ・・・ (:_;)



自分にはコメダ珈琲の季節のシロノアール、ショコラパッション☆
好み的にはパッションフルーツソースが甘かったけど、チョコは美味しかった!
コレステロール値が下がったからって油断してはいけないが、たまには良いよね (^^♪

令和5年度の確定申告も終わり・・
次はいよいよ賃貸不動産経営管理士の実務登録講習か。
FP講座も残すところあと2回だし、3級試験は毎月(3月を除く)やってるらしいし。
2級試験を受けるつもりはないので、まぁそこそこ理解できればいいかなってカンジ。
今更、何かを成したいわけじゃない。
お金に困る生活をしなくて済むなら、それでいい。

誰かと一緒のほうが幸せなのかな?
けど、誰かと一緒にいる煩わしさも否めない。
この年齢では、老々介護も避けられないし。
もう気ままに生きたい。
勉強は今年度までで終わらせて、来年度からはもう少しのんびりする。
とりあえず気が済んだかなぁ。。。 



さすがに詰め込みすぎか。。。

2024年02月10日 19時54分28秒 | Weblog
水曜日あたりから調子が悪かった。

今週 月曜日の午後から降雪。
思ったより積もらず、翌朝も平常通りに通勤したのだが・・
なんか朝から眩暈する・・・ (@_@。

立春の朝日を浴びたかったのに、ずっと日が出なかった。
久しぶりに日光を浴びた水曜日・・それなのに調子が悪い。
熱は無い。
寝不足かと思い早く寝たが、逆に早く目が覚めてしまい意味なし☆
やっとの思いで週末を迎えた。

振り返れば、伊勢神宮から帰ってきてからずっと忙しかった。
毎日の仕事の他に、母の入所、お見舞い、ビル管理、保険請求、口座解約、土曜出勤、支払い、介護保険区分変更などなど。
やりたいことをやっているわけではないので、知らず知らずにストレスが溜まる。
清掃の職場では人不足で早出が続く。
田舎時代の同僚ケアマネさんから、夜9時に突然のTEL。
理事長との長年の確執が積もり積もって、ついに辞表を提出、受理されたけどどうしよう・・みたいな話。
旅行中には、厚生年金が引かれなくなって手取りがあがったと喜んでいたところ。
まさかの急展開に、思わず長話・・あ~~またまた寝不足 (*_*;

やらなくちゃいけないことに加えて、やりたいことがある。
見逃しドラマやアニメを観る事だ。
週2のFP講座や週1の整骨院も外せない。
他にも、子供たちの事・孫の事で用事が入る。
プリンターを新しくして、確定申告の準備を始めた。
設定とか自分でできるか不安だけど、来週には取り掛からないと。

確定申告と、賃貸不動産経営管理士の登録講習は、これからやらなくちゃいけない事柄だ。
FP試験を受けるとなれば問題も解かなくちゃいけないし、なんかさすがに詰め込みすぎか、と反省する。
・・そう、なんでこんな忙しくなった?
母の見舞い時間が決まっているせいで、毎週1日はお見舞いで潰れる。
行けば母が「もう帰るの?」とか言うし、ほんとストレス。
なんとか乗り切らなくては・・!

FP講座は今月で終了だし、清掃の仕事も来週からひとり入る予定なので早出しなくて良くなるか。
前向きに考えたい。
確定申告も、やり始めれば2日とかからないし、賃貸不動産経営管理士の登録講習も焦らず落ち着いてからじっくり始めれば良い。
とにかく落ち着け 私!

幸い、定期検査している血圧やコレステロール値では、先月より下がっており生活改善の効果が出ていた。
眩暈も、週末と共に軽減・・やっぱ日常のストレスか (+o+)
来月になったら、もう少しのんびりしよう (#^.^#)

観るの忘れてた劇場版「鬼滅の刃 柱稽古編」。



やっぱスクリーンで観ると、迫力ハンパない。
最近「セクシー田中さん」の件があって、原作のアニメ化やドラマ化がクローズアップされている。
そういう視点から観ると、鬼滅の刃とて、原作者の思うところはあるのかもしれない。
かつて「あひるの空」のアニメがあまりに酷くて、原作者に同情したことがあったけど。
原作者がほんとに思うようにアニメ化したければ、「スラダン」のように作者自らが制作に携わるしかないのかな。
やっぱ<風の時代>なだけあって、いろんなものが明るみに出て問題提起されていくね。



フリーレンのエモさに共感して、ついにコミック大人買いしてしまった。
清掃の職場で、執務時間に若い男性職員が同僚にフリーレンのエモさを熱く語っている場面に遭遇。
けど20代の末っ子長女は、面白くない眠くなると言う。
フリーレンのエモさがわかるのって、最初は世代なのかと思っていたが、どうやらそうではないらしい。
何かひと山乗り越えて、平和な時代に生きている。
今の自分を形成してくれた人を思い出す。
会いたくても会えない想いの人がいる。
想い出をたどりたくなる。
悠久の時に想いをはせたくなる。
ふいに・・そんな何かにハマってしまうのかもしれない。

フリーレン最新刊まで12巻(特装版 小説付き)。
実はまだ1ページも読めていない。
忙しくて時間がとれない。
読み始めたら、きっと12巻まで止まらないと思うから。
アニメやドラマを観て、原作が読みたくなってまとめ買いしたのいくつかあるけど、こんな積ん読状態は初めて☆
もっとのんびり過ごせるよう、来月からはスケジュール立て直さなくちゃね。

今月最初の3連休。
横浜は春節ウィーク。
去年同様のランタンが、今年も各所に設置されている。
赤レンガでもストロベリーフェァとか開催されてて、春めいてきた陽気にたくさんの人出だよ。
私も何か楽しいイベントを考えたいな。
しばらくお風呂もカラオケも行ってないし日帰り旅行もしていない。

この生活に慣れよう。
母が入所したという現実に。
そしてもっとのんびりしよう。。。 



*立春大吉 甲辰*

2024年02月04日 15時26分45秒 | Weblog
怒涛の1週間が終わった!

節分の日は、母の入所のせいで休みを変更したため土曜出勤となったが、思いがけず早上がりとなった。
現場の事情なので、早く終わっても既定の勤務時間でOKとのこと、1時間分得した計算。
これも伊勢神宮のご利益か。
有難いことだ ( *´艸`)

例年通りに恵方巻を無言でいただく。
今年の恵方は<東北東>。
福豆も年の数ほど食べた。
64個・・・我ながらすごい数だ (+o+)

節分の翌日は、いよいよ*立春*
TOP画像は、ダイコク市の折り、出雲大社相模分祠でいただいた<立春大吉>のお札。
立春の早朝に玄関や部屋の入口の右側、目より高い場所に貼り付ける。
1年 無病息災家内安全でありますよう、厄災から我が家を守ってくれる。
なんかおうちに帰ってくるのが楽しみになるね。
嬉しいな (^^♪

母の頼みで、引き落としの無い銀行口座を解約した。
窓口に行けない母に代わって委任状を作る。
寝たきりの母は、筆圧も弱く文字の大きさもバラバラ・・・
けど直筆でなくてはいけないので、何とか書き上げてもらった・・ほんとマジ一苦労!
僅かばかりの残高は、取引のある他の口座にまとめた。
同じ金額が記載されたので、着服していない記録が残る。
相続でもめるのヤダもんね。

FP講座の講師は、余談と称してよく話が脱線する。
しかし、その内容は現実に則した細かな情報。
この30年でコロコロ変わる法律を鑑みれば、この先30年後に現法が存続している保証はない。

「法律改正なんてその場しのぎですよ。」

士業の資格取得講座の講師を長くやっていれば、何度となく変わる法律にも驚かなくなるのだろう。
現況大騒ぎしている法改正も、何年かたてばまた変わるのか。
社会情勢もコンプラも、時代の流れと共に変化していくんだろう。
世の中自体がギャンブル?賭けでしかない気がする。
いかにリスクマネジメントが大事かだけかもしれないと思ってしまう。

折しも今期ドラマで「おっパン」と「不適切」で、中年男性の令和との意識のズレをテーマにしている。
「おっパン」は意識のアップデートで時代にはまろうとし、「不適切」では昭和の古き良き時代にも学ぶものはある的な令和と昭和の融合を図る?みたいな流れ。
63年生きてきたものとしては、やはり時代の変化に想いをはせるしかない。

次男が生まれた平成4年あたりから、夫の育児参加が顕著になってきたように思う。
元夫は、スーツ姿でゴミ出しや子供を抱っこすることはNGだった。
けど休日には料理もするし子守りも厭わない・・その線引きは理解できた。
離別せずにずっと一緒にいたらどうだったかな?
・・・もしかしたら、私のほうが時代遅れになっていたかもしれない。

シンママになって社会の荒波をもろにかぶったからこそ、今の私になったわけで・・・
おかげで介護福祉士と賃貸不動産経営管理士の資格と、FPの知識を得ることができた。
母の介護をし、実家ビル管理を引き継げるのも、今の私であればこそ。
人生、意味のないことなんて無い。
こうして悠々自適な老後を目指していけるのも、ひとりになればこそだ。



すかいらーくグループも60才以上から5%のシニア割。
フルーツフレンチトーストの看板に惹かれて、頼んでしまったけど、やっぱ好きな味で美味しかった (*^^)v
好きな所へ行き好きなものを食べ好きなことができる。
ほんとに有難いことだ。
母を見ていると、健康でいることがどれだけ大事かわかる。
現状での右膝痛とコレステロール値は、今以上に悪化しないよう気を付けていきたいと思う。
先のことはわからないが、子供たちの手を煩わせないよう、心掛けたいかも。

暦は春。
確定申告、実務講習・・始めなくては。。。 









全ては神の思し召しか。。。

2024年02月01日 20時16分30秒 | Weblog
2月・・・

慌ただしい1月だった。
それでも振り返れば、全ての事がうまく運んだ。
有難いことだ。
全ては神さまの思し召しなのか。

母の入所日より先に、伊勢神宮への旅行を決めていた。
一緒に行く田舎生活時代の同僚ケアマネさんから、入所日とかち合わないのか大丈夫なのか、さんざん心配された。
2月初めくらいかと言われていたし、週末に入所することは無いので、まず大丈夫だろうと思っていた。
しかし、その日は思いがけず早めに訪れた。

「月末に入所できることになりました。
 11時までに手続きしてください。」

旅行から帰ってきてすぐに入所準備することになった。
未記入だった入所契約書類など、慌てて記入し、着替えや日用品など必要なものを準備。
息つく間もない、バタバタの5日間だったかも・・・ (+o+)

まずは旅行。
冬の土用期間は土いじりや旅行はNGだが、2日間ともちょうど間日の日だった。
日程としては、新幹線で豊橋に到着。



駅前の路面電車。
そこからツァーバスで伊勢神宮外宮へ。



勾玉池。

 

参道を通り、豊受大神宮正宮へ。

 

亀石を渡り、別宮へ参拝。

街中を離れて清々しい空気を満喫させていただいた。
木々が高くて、自然と空を仰ぐ気持ちになる。



その日の夜ご飯は、海産物の網焼き!
新鮮な牡蠣に栄螺に帆立に烏賊などなど・・
アオサのお吸い物も美味しくて、ほんと満腹 (#^.^#)

翌日は、いよいよ内宮へ。
TOP画像は、宇治橋からの表参道。
正面に朝日を浴びて、とても清々しく厳かな気持ち。



宇治橋から眺める五十鈴川。
途中、五十鈴川御手洗場で心身を清める。



皇大神宮 正宮。

お賽銭箱も無い、おみくじも無い・・古来からの神さま。
2礼2拍1礼の儀をもって、神さまと対話する。
いろいろあったけど、無事にお参りに来られて良かった。
ここに来られて良かった。
伊勢神宮とご縁があったんだと感無量になる。



神楽殿。

内宮でしか置いてない木の御朱印帳をいただく。



私の2冊目の御朱印帳。
これからもどの神さまとご縁ができるか、とても楽しみだ (*^_^*)

参拝の後は・・お楽しみの<おかげ横丁>!
いい具合に小腹が減って、見るもの見るもの食べたくなるぅ~~~ (≧▽≦)



まずは<松坂牛コロッケ>。

 

みたらし団子に伊勢うどん。

食べ歩きだからなのか、とにかく美味しい!
コロッケもそうだけど、みたらし団子が逸品の美味しさ。
伊勢うどんも、甘辛のたれが美味しかったなぁ。
よくロケで映るお店で食べたので、ほんと伊勢にきたきた!ってカンジだった。
時間があればもっといろいろお店まわって、たくさん食べたかったんだけど、残念ながらタイムリミット☆

途中、バスから二見浦も見えたんだけど・・
今度行くときは、ちゃんと二見浦からお参りする正式な順序で伊勢神宮に参拝したいと思う。
そのためには、もっとお休みとれるようじゃないとダメかもしれないなぁ。



帰宅後、お土産の赤福を食べながら、また伊勢神宮とご縁ができるよう願っている。



暖冬のこの冬。
あちこちに梅の花が咲き始め、早咲きの桜も咲き始めているらしい。

「美月が車いす押して見せてくれた河津桜が懐かしい・・」

入所先に向かう車の中で、母は涙ぐむ。
地元を離れるのがそんなに悲しいのか、感傷的になってる母は、私の気持ちなどお構いなしに言いたいことを言う。
そもそも実家ビルを売却してまで老人ホームに入所したがってたのは、母のほうだ。
在宅酸素になり寝たきりになり、自力で排便もできないほど弱ってしまっては、どっちにしろ在宅は無理。
私の人生を母に捧げるなんて、この令和の時代にあり得ない。
それなのに、いざ入所してみれば、あれはイヤこれは違うと口だけは達者、文句だけは言う。
やっぱり毒親だった。
少しでも可哀想だと思った私は、まだまだ甘いってことだ。
離れて正解。
最期まで私を縛り付けようとする毒親。
私は、日々のやるべきことを、ひとつひとつ粛々とこなすだけだ。



先日 次男がお土産にくれたエクラデジュールのいちごケーキ。
甘さも量もちょうどよく、蕩けるような美味しさだった (^^♪

2月に入り、確定申告の時期だ。
賃貸不動産経営管理士の実務講習も始めなきゃいけない。
両方とも準備はできているので、あとは集中できるタイミングを見て始めればいい。
まだまだやるべきことはたくさんある。
FP講座も佳境に入ってるし・・・

ぼ~~~~っとしてると寂しくなっちゃうからかな。
何かをしていたい。
やりたいことはたくさんある。
せっかく<ひとり>なんだから、めいっぱい満喫するよ。
今年はまだ、始まったばかり。。。 










忙しい時ほど時間を作る!

2024年01月21日 20時05分02秒 | Weblog
大寒を過ぎ・・・

TOP画像は、去年頼みそこなってしまった<大寒卵>。
寒の時期は卵の数が減るため、その分栄養価が高いと言われている。
特に大寒に生まれた卵にはご利益があり、食べると1年健康でいられるそうだ。
そして、お金にも困らないとか。

母の入所先を選定中の折り、お金に困る不安が無きにしも非ず。
大寒卵を食べて、少しでも不安を取り除きたい気持ちで、平飼いの鶏が生んだ大寒卵を注文。
今朝無事に到着。
次男夫婦の家にも届けて、少しでも家内安全、初孫ちゃんがお金に困らないよう、大寒卵を食べて福を呼んでほしいな。

そう、母の入所先を選定中だ。
紹介された介護付き有料老人ホームにも見学に行ってきた。
介護的にはどこも大きな差はない気がする。
やはりずっと負担のかかる利用料で決めるしかないように思える。
そんな中、申し込んでいた介護医療院から連絡がきた。
判定会議が通ったそうだ!
家族面談の日程調整の話になった。
やった!
ここまで来れば、あとは空きを待つだけ。
やっぱ公的施設のほうが金銭的にも医療的にも有難い。
母の<終の棲家>としての機能を充分に果たしてくれるように思う。
今の包括ケア病棟では、まるで楽しみが無い。
病状が急変しないための指示なんだろうけど、ずっと寝たきりでは、いくら毒親でも可哀想な気がしてしまう。

あまりにも有料一択で推し進めようとする病院のソーシャルワーカーに、介護福祉士であることを明かしたら、急に掌返しになった。
介護医療院への申し込み必要書類も週明けすぐに提出してくれたし、やっぱ素人扱いされてたんだなぁってカンジ。
無知は罪。
知ろうとしないことは人生の損。
自分を守るためには知識で武装し、尚且つそれを使いこなさなくてはね。
・・その、使いこなすってのが難しい。
経験を積まないとなかなか (*_*;

賃貸不動産経営管理士の登録をするために、実務講習を受けることにした。



さっそくテキストが送られてきた。
自宅学習と確認試験で更なる合格を目指す。
実家ビルのオーナー代理として早5年。
それでも実務経験者には及ばない。
まだまだ経験を積まねば。

FP講座にも通っているおかげで、いろいろ気が回るようにもなった・・と思う。
今までは母と同居だったから単なる<代理>で済んだけど、入所となったらいよいよ委任状が必要になるだろう。
銀行に関しても、ちゃんと手続きしておかなくちゃ。
母の死後に税務署から<生前贈与>を疑われても困るし、いろいろ準備しておかないとなぁ。
やること多くて、ほんと忙しいよ☆



そんな中でも行ってきたよ、実写版「ゴールデンカムイ」。
いや~~すごい迫力だった。
キャストも身体張ってたし、ほんとすごい!
時間を忘れて惹きこまれたよ。
ほんと面白かった ( *´艸`)

元旦にお金を使ってしまうと1年を通してお金を使ってしまう・・と聞いていた。
年末から元旦に焼肉に行くことが決まっていて、今年はさぞかし散財するのかと覚悟していたが。
フタを開ければ焼肉キャンセル。
そのおかげか、今のところ大きな出費は無い。
有料ではなく介護医療院を見つけたことで、今後の節約にも繋がる方向ができた。
それと・・
現場責任者の後任が入社辞退したことで、一気に人手不足になってしまった清掃の現場。
久々の2人体制で残業にもなってしまった。
けど、これでお給料UPに繋がると思えば、このくらいどうってことないかと思ったり。

残業・講座・お見舞い・施設選定・整骨院・実務講習などなど、24時間あっという間だ。
忙しい時ほど時間を作る。
今週は中・高時代からの親友たちと会う約束をしてるし、旅行も計画している。
なせばなる、なさねばならぬ、何事も。
合間に今期のドラマやアニメも鑑賞中だし、1日の密度が濃い。
PERFECT DAYSの平山さんも、こんな感じなのかなぁ。。。 


有料しかない!?

2024年01月13日 11時44分26秒 | Weblog
年が明けてまだ2週間程度だというのに、今年は波乱万丈な気配がする。

もっとも去年も不安を抱えてのスタートだった。
実家ビルの漏水事故だ。
まだ解決しておらず、決着したのは3月ごろ。
今年もそんなカンジで、無事に解決してくれることを願うよ。

まず、清掃業での現場責任者引継ぎの件。
連休明けに出勤され、僭越ながら先輩たちから教わったことを伝えさせてもらい、<じゃぁまた明日>と別れた翌日。
朝、またまた出勤途中の電車の中で、後任者の入社辞退を知った。
なんで?という気持ちとやっぱり!という気持ちで複雑だった。
どちらにしても、人不足で作業に支障をきたすだろう。
私はすでにいろいろ経験し乗り越えているから何とかなるが、会社はどうするつもりか・・・

実は、ふたりいる週5のパートさん同士が仲が悪い。
私は両方と普通に接しているつもりだったが、そのとばっちりを受けてしまった。

「美月さんは〇〇さん(仲悪い相手)に気に入られる感じですよね。」

そんな嫌味を、いちばん下の後輩に言われた。
プライドが高いのか更年期でイライラするのか、その後輩はとにかく性格が強いしキツイ。
労いの言葉を素直に受け取らない。
作業で大変そうにしてた時にアドヴァイスをしても必ず言い返すので、もう本人に任せることにしたくらい強い。
だから先に入った後輩(〇〇さん)が嫌がるのも無理はないと思ったりする。
職場がギスギスするのは好ましくないけど、普通に接してる私にまでケンカ売ってくるような後輩には関わりたくない気がする。
私は現場責任者じゃないから、作業に徹するつもり。

そして母のこと。
先日、主治医と面談し、理学療法士やソーシャルワーカーとも話をした。
手術をしない以上、期日までには退院しなくてはいけない。
心臓弁膜症と食道裂孔ヘルニアの2つの手術をしないと、今の状態は改善されないわけで・・・
酸素投与しても息苦しそうな様子を見てると、そんな手術に堪えられるのかと思ってしまう。

ソーシャルワーカーと別室で退院後の話をした。
予定していた老健や特養は、母の在宅酸素や疾患により無理だとわかる。

「有料しかないです。」

とソーシャルワーカーは言った。

「24時間看護師在中で対応できるところは有料しかないですよ。
 失礼ですけど、ご予算的にはどれくらいを考えられますか?
 最低でも25万くらいを見ていただくことになります。
 横浜市は高いので、ご予算的に厳しいのであれば、地方での施設も視野に入れていただいて。
 例えば群馬とか・・
 知り合いに有料を紹介する会社がありますので、よろしければお繋ぎします。
 私も義理の母の施設を探してもらったりして、信頼できますよ。
 もちろん無料です。
 紹介した施設のほうから<紹介料>が支払われるので、料金はかからないんですよ。
 さっそく手配しますね。」

有料老人ホーム。
ピンキリの料金で、介護内容もピンキリ。
余ほどしっかり選定しないと、母の最期が台無しになる。
・・しかし、有料しかないってほんと?

まがりなりにも介護福祉士。
業界入って20年近く、今まで入所施設には関わってこなかったけど、まるきりの素人ではない。
言われたまま高額な有料しか選択肢がないなんて、受け入れられるわけがない。
有料って、医療費控除に該当しないんじゃなかったっけ?
かかった費用を計上できず、税金も収入そのまま計算されちゃうとしたら・・
やっと順調になってきたビル管理なのに、ヤバいことになっちゃう (>_<)

横浜市で出しているハートページ。
あるじゃないか、介護医療院という施設が。
医療と介護の両面をフォローし、看取りまでOK。
但し市内でも5件しかない。
入居条件は、施設によって違うため母が申し込めるかどうか、個別に問い合わせなければならない。
1件目は経管栄養とか気管切開とかしてないと対象外でX。
2件目、在宅酸素寝たきりで該当するとのことで、ちょうど待機者が0になったところだとか。
申し込むなら早めにと言われ、さっそくソーシャルワーカーに依頼する。

「介護医療院は施設によっては病院経由で入居するところもあり、在宅復帰目標の包括病院からの転院はできないんですよ。
 それに費用も月40万かかるらしく、お高くなりますよ。
 有料を併せてお考えになってはいかがですか?」

介護医療院は在宅支援である。
確かに病院経由で入居する施設もあるが、申し込みを受けてくれた施設の相談員さんは、うちは一切問題ないと教えてくれた。
費用も1割負担であれば、月20万前後(全部コミで)くらいとか。
再度ソーシャルワーカーに依頼する。

「私もその施設と連絡をとりました。
 問題ないということなので診療情報提供書など必要な書類を送ります。 
 ただ、判定会議にかけるとかで必ずしも入居できるとは限らないみたいで、有料のほうも決めておいたほうがいいかと思いますよ。」

また<有料>!?
施設の相談員さん、私には判定会議にはかけるけどほぼ問題ないと言ってた。
なんでそこまで有料老人ホームにこだわる?
このソーシャルワーカー、紹介会社と癒着してる?

介護付き有料老人ホームは、24時間看護師対応だと確かに料金は高い。
日中だけのところは割安になるが、医療知識が乏しい介護士もいる中で母の介護を任せるのは心配だ。
口だけは達者の母だから、疎まれて虐待されないとも限らない。
紹介会社といちおう面談する予定は組んだが、ソーシャルワーカーの態度を思うと、あまり信頼できないように感じる。

大事なことほど、他人任せにしてはダメだ。
専門分野の人の話でも、鵜吞みにしてはいけない。
言われるまま「仕方がない」と入居時や毎月の費用に高額を請求されては、いくら不動産収入があったとしても火の車。
まして10部屋にも満たない賃貸ビルなんて、ほんとに微々たる家賃収入。
最悪 自分たちのお給料まで持ち出しになっちゃうじゃん。
そんなのフザケンナだよ!

やるだけやってみる。
今年も試されてるなぁ。。。 










不安な仕事始め。。。

2024年01月07日 16時39分45秒 | Weblog
例年のごとく、仕事が始まってしまえばすぐ日常に戻る。
どれだけ休めば気が済むのか・・といつも思う。

介護の仕事はつつがなく始まり、スムーズな滑り出しだった。
翌日は清掃業。
前日に初出社した現場責任者の後任と、初対面する予定だった。
しかも私が指導するとかで、いろいろシュミレーションして気を引き締めていたのだが・・

出勤中の車内で、現責任者からLINE。
後任の責任者が熱発で休みになったとの内容。
とたんに気が抜けた。
が、すぐに襲ってきた不安感。
これってヤバい!?

そもそも去年のうちに引継ぎを始めるはずだった。
それが、後任者の体調不良とかで年明けになった。
なのに1日出勤して、また体調不良で欠勤?
これって<現場責任者>の自覚がないってことだよね?
40代女性社員として入職してくるのに、その覚悟の無さ・・
前任者はもう次の職場が決まっており、引継ぎまで1週間も無い状態。
結局 翌日も欠勤。
・・てか、もう来る気ないよね この人。
現責任者はもう辞める気満々だし、来週からどうすんの?

どうもこうも私は週3日契約を変更できないので、会社と残る週5のパートさんたちで決めてもらうしかない。
清掃のほうは、ほんといつまでたっても落ち着かない。
トイレや洗面台・給湯室の清掃やゴミ回収なんて、そんな深く考えなくてもできる仕事じゃん。
家事作業に毛が生えたくらいの単純作業でお給料をいただけるなんて、ほんとお得なのにね。
もちろんそれなりにプライドをもって仕事しているけど、介護に比べりゃ簡単すぎる。
誰かが急変するようなリスクや人命がかかっているわけではないし、認知のご利用者に入浴や排泄・食事の介助をしなくちゃいけないわけでもない。
臨機応変の少ない単純作業。
まる2年も勤務していれば、いくら週3でもコツは掴んじゃうよ。
おかげで自宅の大掃除も手際良くなっちゃって、ほんと実りある仕事だよ。
だからみんな応募するからには「Perfect Days」の主人公のように、真面目に取り組んでほしいものだよ。

介護も清掃も人手不足なので、応募すれば即採用・・そして簡単に辞めていく。
みんな履歴書書くの大変じゃないのかな?
私はもう履歴書書きたくないよ。
自分の過去なんて、黒歴史ばかりで振り返りたくもない (*_*;

そんな中。
電車の広告で出雲大社相模分祠でダイコク市が開かれていることを知った。
一昨年に島根の出雲大社にお参りしたが、そう言えば地元神奈川にも分祠があるのだ。
Jに連れて行ってもらったことがある。
今の時期は最寄駅からシャトルバスが出ているので、クルマじゃなくても気軽に行ける (*^^)



この時期 名物の花手水。
映えスポット・・人が多くてちゃんと撮れなかったけど (;^ω^)



屋台もたくさん出ていて、参拝客も多く賑やかな境内。
2礼4拍1礼 出雲のお参りの作法で参拝。
御嶽神社・八坂神社・龍蛇神社にもお参りし、御朱印をいただく。
樹齢1000年のご神木大ケヤキにもパワーをいただいた。
七福神の絵馬に願いをかける。

私の子供たちが良いご縁に恵まれますように。



お土産に、縁むすび大福&美保岐餅を購入。
甘すぎず思いがけず美味しくって、これはご利益あるかも (^^♪

3連休(私は普通の週末だけど)が終われば、また講座が始まり忙しさに追われる。
母の包括ケアの期限も迫っており、近々 主治医と面談する予定。
新しい介護認定証もそろそろ届くだろうし、今後の入所先を具体的に決めなくては。
最近 母の状態が落ちている。
起き上がるとSPO2が90%↓になるらしく、酸素投与されており、ほとんど寝たきりだ。
息切れも強くなっており、動脈弁の悪化による心不全が進行しているのか。

手術するか否か。
前回 手術したけど、母の生活は向上しなかった。
あの依存体質では、年齢的なものも相まって、手術したとしても振り回されるだけだ。
前回で懲りているのは私のほうだ。

正直、母がいない生活はラクだ。
余計な神経を遣わなくて済む。
亡くなったわけではないので、部屋の片付けも<生前整理>になるのだが、それでも亡くなった後に片付けるよりは気がラク。
ほんとに母が亡くなったら、気が抜けて部屋の片付けどころではないかもしれないから。

入院中の母は、自分の状態もわからず「あのどろどろの食事、何とかならないのか。」とか「ゆでたまごが食べたい。」とか「寝たままのリハビリなんて、リハの先生がさぼってるとしか思えない。」とか、ほんと言いたい放題。
主治医の指示でそうなっているのに、無知な言動でほんと恥ずかしくなる。
父が亡くなった時は、やはり入院中だったが、文句ひとつ言わずいつも穏やかだった。
だから母が亡くなるとしたら、もっと容体が悪くなる段階を迎えるんだろうと考えたりする。
どちらにしても、主治医の話を聞いてからだ。
準備しているようで、いざとなると頭まっしろで何もできなくなってしまうかもしれない。
今年もまだ始まったばかりなのに、もういろいろ気忙しい。
無事に1年乗り切れますように。。。 

2024 新年。。。

2024年01月03日 11時24分52秒 | Weblog
あけましておめでとうございます。

今年も無事に年が明けた。

・・と思ったのは午前中までか・・

大晦日から帰省していた末っ子長女と、お雑煮を食べ氏神様に初詣に行き、おみくじも大吉でとても良い元日だった。
午後から次男夫婦と初孫ちゃんが来訪。
焼き肉屋さんに行くつもりで準備していたが、元日の営業時間が16時以降とわかったあたりから、ちょっと運気が変わってきたように思える。
時間調整するために、次男と初孫ちゃん・末っ子長女が氏神様にお参りに行って、私とお嫁ちゃん2人になった時。

「実は、検診に行った時に心音が確認できなかったんです・・」

元気のない声で、お嫁ちゃんが打ち明けた。
そう言えば来てからずっと元気が無かった。

「ほんとは嬉しい報告をしたかったんですけど、新年早々にこんな話になってしまって・・」

メンタル弱いお嫁ちゃんは、既に涙ぐんでいた。
訊けば胎盤らしきものは画像に写っているとかで、もしかしたら稽留流産か?という診断らしい。
年明けに再診して確認することになっている。
今後はお嫁ちゃんの体調に留意して、状況に応じて然るべく対処することになるとか。
・・そうだったのか。
いろいろあるから、それはそれで子供ちゃんの寿命だったんだと思う。
気を取り直して、前向きに考えていくしかないかも。

そんな話のさ中。
地震速報、能登地方の地震!
元日からなんで!?
今年の元日は、今年最強の幸運日のはずなのに (*_*;

結局 焼き肉は延期。
初孫ちゃんの無邪気な笑顔が癒しとなった。

2日目はお墓参り&川崎大師へお参り。
箱根駅伝のコースを車窓から眺めながら・・

 

今年の富士山。
そして初日の出ダイアモンド富士。

今年も清々しい年明けだった。
なのに、2日目も羽田で飛行機事故。
元旦の地震から派生した事故かと思う。
今年はたつ年だから、龍が暴れてしまったのか?

TOP画像は、昨年見つけた龍の置き物。
最後の1つで残っていたので、ご縁を感じてしまった。
うちのマスコットに仲間入り。
今年は長男が年男なので、ご加護があればとの想い。
けど、今年の龍神さまは暴れ龍なのかな。
よくよく行いを慎重にしないと、逆鱗に触れてしまうかもしれない。

<急がば回れ>

先走る気持ちを抑える。
状況確認を徹底する。
この2日間で胆に銘じたこと。

新年早々、浮かれた気持ちに喝がはいった気がする。
今年 何を成したいか、まだ決まっていない。
FPも受験するかどうか決めていないし、新NISAもまだ踏み出せていない。
チャンスは前髪を掴まなくちゃいけないのも知っているけど。

能登地方の地震はまだ収まっていない。
整骨院の先生が、確か福井に帰省すると言っていた。
世界中にも、新年を手放しで祝えない人々がたくさんいる。
私の技量では、自分の家族を守るくらいが精いっぱいかもしれない。
まずは1日1日を大事に生きる。
自分のなすべきことを粛々とこなす。
年末年始休みでお見舞いができなかった母の認知も心配だ。
確定申告も待ってるし。

なんか今年は不穏な年明けになってしまった。
それでも乗り越えられない試練はないと信じるよ。
日々の感謝を忘れず、無事に1年過ごせるよう祈りたい。。。