我が家の庭には、やまももの木がはえています。
小鳥もそんなに「やまもも」には興味がないらしく、この頃立派な実を沢山つけてる。
父がどうしても、「収穫はしてやるから、Peace!!のためにやまもものジャムを煮ろ!!」というので、
2k分のやまももを車にのせて出勤。
やまももは、生で食べると小児科の「せきどめシロップ」に近い味がします。
初めて作るので、インターネットでいくつかレシピを取り出して作り始めましたが・・・
ごく控えめに言って、発狂しそうにめんどくさいです。
少しの水で柔らかくなるまで煮て、種を取り除くために裏ごしにかけるのです。
無理がある気がしたので、万能漉し器ではなくザルでやったにもかかわらず、繊維が多くてちっとも落ちていかない。
「このレシピを考えた人は、そうとうな悟りを啓いているに違いない」
そう思い、私は手のひらを消毒して、ザルから種だけをピックアップする作戦に出ました。(かなりある。)だんだん、ニホンザルの子供を毛繕いしているような気分になってくる。
ともかくやっとの事で裏ごしが終わり、鍋に戻してみると、いやにシャバシャバなピューレが
砂糖を入れて煮詰めても全然濃度がついてこないので、ぼんやりしていると、厨房器具のSさんがいらっしゃいました。「わたなべさん、変わった物作ってますねえ!なんですか、これ」
その時鍋の中は、昔あった駄菓子「ねるねるねるね」?のCMみたいなことになっていたので。
出来上がったジャムは、ジャムと呼ぶにはあまりにもユルく、でもなかなか美味しいフルーツソースのような食べ物でした。チーズケーキとかに添えたら美味しいかも。
味が良かったのが、せめてもの救い
しかし、たとえやまももが仕入れ値0円だったとしても、私がもしお給料をもらうとしたら、このジャムめちゃくちゃ高価な食べ物になってしまいます。
だいたい、瓶に移しかえたあと、後片付けにどれだけかかったか!
ザル目詰まりしてるし、裏ごしに苦戦したせいで、ヘラというヘラは汚れているし。
多分、来年は作らないだろうな。
小鳥もそんなに「やまもも」には興味がないらしく、この頃立派な実を沢山つけてる。
父がどうしても、「収穫はしてやるから、Peace!!のためにやまもものジャムを煮ろ!!」というので、
2k分のやまももを車にのせて出勤。
やまももは、生で食べると小児科の「せきどめシロップ」に近い味がします。
初めて作るので、インターネットでいくつかレシピを取り出して作り始めましたが・・・
ごく控えめに言って、発狂しそうにめんどくさいです。
少しの水で柔らかくなるまで煮て、種を取り除くために裏ごしにかけるのです。
無理がある気がしたので、万能漉し器ではなくザルでやったにもかかわらず、繊維が多くてちっとも落ちていかない。
「このレシピを考えた人は、そうとうな悟りを啓いているに違いない」
そう思い、私は手のひらを消毒して、ザルから種だけをピックアップする作戦に出ました。(かなりある。)だんだん、ニホンザルの子供を毛繕いしているような気分になってくる。
ともかくやっとの事で裏ごしが終わり、鍋に戻してみると、いやにシャバシャバなピューレが
砂糖を入れて煮詰めても全然濃度がついてこないので、ぼんやりしていると、厨房器具のSさんがいらっしゃいました。「わたなべさん、変わった物作ってますねえ!なんですか、これ」
その時鍋の中は、昔あった駄菓子「ねるねるねるね」?のCMみたいなことになっていたので。
出来上がったジャムは、ジャムと呼ぶにはあまりにもユルく、でもなかなか美味しいフルーツソースのような食べ物でした。チーズケーキとかに添えたら美味しいかも。
味が良かったのが、せめてもの救い
しかし、たとえやまももが仕入れ値0円だったとしても、私がもしお給料をもらうとしたら、このジャムめちゃくちゃ高価な食べ物になってしまいます。
だいたい、瓶に移しかえたあと、後片付けにどれだけかかったか!
ザル目詰まりしてるし、裏ごしに苦戦したせいで、ヘラというヘラは汚れているし。
多分、来年は作らないだろうな。
種の取り出し方とか今、ちょっと頭で想像してみたけど、なかなか難しそうですね。
種も食べちゃったら・・・あ、それはダメなのか{汗}
なんか、見た目はラズベリーみたい。
かわいい色だねぇ。
ジャム作るの大変そうだけど{涙} おつかれさまっス!
かおりちゃんちの庭には、いろいろな植物があるのね。
お手入れが大変そうですなぁ~。</色>
種はねえ、梅みたいにおっきから、食べたらお腹壊すかもしれません{雷}{雷}
やまももの生が、美味しくないって書いたけど、美味しいと思う人も大勢いるようです。
マーちゃん。
うちの庭は、かなりの植物で溢れかえっているよ。母が、歳をとってから植物好きになったので。
ジャムは、ちょこっとクセのあるラズベリージャムって感じ、まさに{さくらんぼ}