パイナップル

おしりの、左側が、じんじんする。
今日いつもしないような姿勢を続けたせいだ。
午後から電気工事をしてくれているおじさんが来たので、鍵を開けに行ったついでに、私も夕方まで掃除＆草むしりをしたのです。
物置から出した古い本棚を拭いたり、雑巾がけや、トイレ掃除をしたり。極めつけは、外の雨どいに詰まっている笹の葉を、脚立に乗りながら竹ほうきでかき出すというのもやりました。
竹林っていうのは、見た目は風情があるけれど、今の季節落ち葉が半端じゃないです。風が吹くたびに、はらはらと落ちてくる。庭に積もっている分には、掃けば済むから良いけれど、溝とか雨どいが詰まってしまうと、また業者の方を呼ばなくちゃならないですから（そんな余裕はない！！）自分でやるしかない。
1人なので支えてくれる人もおらず、足元を気にしながら落ち葉をかき出すのは、なかなかスリリングな体験。
十代の頃は、将来自分が軽トラに乗ったり、雨どいの掃除をするなんて予想もしていなかったなあ。何しろ、キャリアウーマンになりたかったですから、私。
おじさんに借りた脚立では、といの中が見れなくて掃除が甘かったと思うから、また背の高い脚立と火箸を用意して、再チャレンジします

電気工事のおじさんに、パイナップルを頂きました。（ごちそう様でした）



「もう完熟になっとるで、すぐに食べれるよ」との言葉どおり、とっても甘くておいしかったです。缶詰じゃないのは、何年も食べていなかったなあ。缶詰もおいしいけれど。
父が、へたの部分を切った後で、「これを水につけておいたら、根っこが生えるかなあ」と楽しみそうにお皿へ乗せていました。
きっと、根が出たら庭に植える気だな。（でも、本当に成功したら凄いな）

今夜はお風呂にゆっくり入ります