あけみの四季歳彩「心感心写」シリーズ

☆デジタルカメラを通じて四季を表現する。

☆写友の心情作品の紹介と更なるアートを求めて!

そこに光と影があるから・・・「一刻の休息」

2010年07月30日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
                          【参考出品】

                                        タイトル「一刻の休息」

                 水木曜日コースの皆さんと月例撮影会で神越渓谷の人工滝で川トンボを撮影したものです。
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そこに光と影があるから・・・「ハワイの休日」

2010年07月30日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
 【7月度例会予選通過作品紹介】

                               タイトル「ハワイの休日」   十一 典子

 澄み切った空、美しい海、常夏の島ハワイに昔から現在に至るまで、一般人も芸能人もバカンスに行くほど魅力のある南洋の島を舞台に組写真にしてくれています、左側は真昼の外人女性と犬、中間はホテルの庭の椅子、右側は早朝のヨットハーバーと上手く組にしてくれていますが上位に残れなかったのは構図のスケール感が平凡すぎたためです・・・同じ被写体でも望遠レンズを使用せず、広角レンズでポイントに近づいて表現すると更に感動ある作品となったと思います。

 
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そこに光と影があるから・・・「悠久の里」

2010年07月30日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
 【7月度例会予選通過作品紹介】

                               タイトル「悠久の里」  齊藤 光雄

 一見して紀和町の千枚田の風景写真であることがわかります、家で飾ったり、知人に差し上げたりするのならば十分、立派な作品として通用します・・・が近代写真の作品としてみると思いきった自己表現を活かす工夫を望みます。 今後も、趣味の世界で通すならば現状表現でも構わないと思います、要するに、アマチュア写真家の場合は、いかに撮って楽しむかに尽きると思います。
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そこに光と影があるから・・・「夢想」

2010年07月30日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
 【7月度例会予選通過作品紹介】

                               タイトル「夢想」  大水 隆夫

 日没後の良い闇寸前の湖畔の静かな佇まいの中に1本の葦をあしらった心安らぐ風景を上手く表現している・・・が、更なる作品性をUPするのならば、同じ条件の元でもシャッタースピードに変化を持たすことにより全く違った原風景になることも理解し実践することを期待します。 
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そこに光と影があるから・・・「清流の恋人」

2010年07月30日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
  【7月度例会予選通過作品紹介】

                               タイトル「清流の恋人」  竹内 敏夫

 清らかな川の流れに身を任せ、若草色の草に身を包んだ岩つつじが実に美しく映えています。  タイトルが示すように撮影者の心を掴んだ清流に佇む淑女が目の当たりに居るかのようですが、もう少し主役を活かすために左をカットしたフレーミングにすると更に良くなります。
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