あけみの四季彩歳シリーズ
あけみの M5ぶらり探訪 旧本多忠次邸 第1部
今回は、ネイチャーから一転して岡崎にゆかりのある徳川四天王の一人
本多忠勝の子孫、本多忠次邸(昭和初期に建築)を東京から岡崎市東公
園に移築していたので昭和ロマンを求め室内撮影した作品を紹介します。
タイトル 「追憶の旅」
本多子爵の海外旅行に持参した大型トランクが展示されていた、トランクの中身も興味
があるが旅のホテルやその国の土に触れていたトランクの小さな傷にいにしえの追憶心
を強く感じた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル 「 面 影 」
西窓のステンドガラスより淡い陽ざしが在りし日の哀愁を感じ、亡き主の面影を垣間見る
幻想を感じシャターを押してみた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル 「在りし日の譜」
蓄音機にレコードが1枚セットされていたが洋曲楽なのか和曲なのか定かではなかったが
ご家族で宵にのひと時を楽しまれたことが瞼に浮かぶようであった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル 「忘却の灯」
書斎の書棚に映る灯は 今、主が書楽しんでいるかのような錯覚を感じるのは小生だけ
であろうか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル 「栄華の証」
至る処にステンドガラスがあり、 昭和初期の子爵の生活の豪華さを
伺うことが出来る・・・その頃の庶民の生活は・・・・・・?・・・・・・・・・・
次回は、10月度写友互選上位作品を紹介する予定です