あけみの四季歳彩「心感心写」シリーズ

☆デジタルカメラを通じて四季を表現する。

☆写友の心情作品の紹介と更なるアートを求めて!

そこに光と影があるから…楽

2019年11月22日 | 「心感心写」撮影会シリーズ

仁木写真クラブ 例会上位作品紹介 11月度


 11月度写友例会互選上位作品が決まりましたので紹介します

と同時に本年度の年度賞受賞者も自動的に決定しましたので

合わせて紹介します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


<11月度写友互選例会作品>

第1席 タイトル 「夕 演」 大水 隆夫


第2席 タイトル 「虹の輪で遊ぼうよ!」 山内 なほみ



第3席 タイトル 「白い列」 篠原 一恵



第4席 タイトル 「 窓 」 柴田 照義



第5席 タイトル 「林道の朝」 篠原 一恵



第6席 タイトル 「緑 灯」 大水 隆夫



第7席 タイトル 「穏やかな光に照らされて」 水野 恵子



同点7席 タイトル 「風の音」 河合 床子



第8席 タイトル 「緑の宇宙?」 篠原 一恵


<令和1年度例会作品年度賞上位受賞者>


優秀年度賞   水野 恵子  64.0点

優秀年度賞   篠原 一恵  58.0点

 優秀年度賞       大水  隆夫     29.5点

推薦年度賞   河合 床子  26.5点 

以上の皆さんは12月7日の総会で表彰式を行います

選外の方は、次年度頑張ってください・・・・・・・・・・・・

 

 

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2019年11月15日 | M5のぶらり探訪

あけみの M5ぶらり探訪 茶臼山編 第1部


久しぶりに家内とスケジュールの無い日にあたり家にいても

のんべんだらりとしているだけだから近場の温泉へ日帰りで

出かけてみよう・・・と意見が合い稲武町のどんぐりの湯に行

くことになりその道筋でチョイ撮影した作品をご覧頂きたい。


タイトル 「待望の秋」 大井平公園

所感:どんぐりの湯へ到着したが少し時間が早すぎて営業しておらず、時間つぶしに

    大井平公園の紅葉でも観に行くことにしたがご覧の通り紅葉どころか色好きは

    じめにも程遠い状態の為、公園のトイレの屋根と蒼いカエデをショットしてみた

    1枚をご覧頂きたい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


タイトル 「光 秋」 名倉の里

所感:大井平公園よりさらに入った川筋に朝の光を受けたススキが輝いており車を

    止めてワンショットした1枚である・・・寸光に輝くススキは絵になるものである


タイトル 「秋 渓」 名倉川

所感:同じく名倉川であるが前述のようにこの川筋は秋の紅葉には10日程早い・・・・

    ニュース情報と現実の差大きかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    

 

次回は、茶臼山編の第2部を紹介しますのでお待ちください





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そこに光と影があるから・・・「楽」

2019年11月08日 | M5のぶらり探訪

あけみの M5ぶらり探訪 くらがり渓谷 第2部


 前回に引き続きくらがり渓谷撮影の第2部を紹介します。

秋には早く、夏の終わりには少し早い気候の中でどのよう

に切撮るかがポイントの中で在るがままを描写した作品を

紹介します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


タイトル 「蒼い眼」 くらがり渓谷

所感:前回紹介した東屋の少し上流の日陰の渓谷の岩に前夜の降雨に溜まった

    水が猛獣の目のように見えて面白半分で切り撮ってみた・・・時には遊ぶ心

    も必要かも・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


タイトル 「渓谷の住人」 くらがり渓谷

所感:渓谷沿いを歩いていると古い切り株の根元に可愛いキノコ

    を発見した・・・白い妖精のような姿がまるでこの谷の住人達

    であるかのように思いつつワンショットしてみた。・・・・・・・・・


タイトル 「渓 映」 くらがり渓谷

所感:午後の渓谷は静かに秒単位で風景が様変わりしてゆく・・・まさにくらがり渓谷

    カメラをセットする間に雰囲気が変わる中で行く夏の暮れを捉えてみた。・・・


タイトル 「迫 岩」 くらがり渓谷

所感:渓谷側ばかりではなく、反対側の山肌を振り返ると迫力の

    ある被写体があった、午後の日を浴びた岩肌が迫力ある

    ひかりを放ち魅了した岩肌をショットした次第です。・・**・


次回は、今年度最終の写友作品互選結果を紹介します

 

 

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2019年11月01日 | M5のぶらり探訪

あけみの Ⅿ5ぶらり探訪 くらがり渓谷 第1部 


 今回は、長ノ山湿原の撮影を終えてくらがり渓谷へ下り

秋の紅葉には早かったけど夏の名残が漂う渓谷を探索し

た時の作品を紹介します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


タイトル 「色泳ぐ」 くらがり渓谷

所感:渓谷に沿って500m上流の淀みに対岸の山肌の映り込みが水面にキラキラと

    ひかりまるで光が泳いでいるかのような錯覚を覚え切撮ってみた。・・・・・・・・・


タイトル 「夏の面影」 くらがり渓谷

所感:渓谷の途中に東屋と橋があり、橋の途中で下を見下ろすと午後の薄日が

    岩肌にあたり夏の名残を残しながら過行く刻を奏でていた・・・・・・・・・・・・・


タイトル 「深 映」  くらがり渓谷

所感:渓谷の撮影も時間の都合で打ち切り、渓谷沿いの道を戻

    る時、川面への逆光の映り込みが美しく映え思わずシャッ

ーを押した1枚です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


次回は、くらがり渓谷の第2部を紹介する予定です




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