名残り秋

長野県153号線沿いに園原の里がある、毎年秋の撮影に訪れるが今年は紅葉が悪く色も冴えない。そんな中で1本の楓がひときわ鮮やかに最後の秋を欲しむかのように私の眼に留まった。周辺の色あせた葉を入れないようフレーミングを決め名残り欲しむ紅葉をき切り撮ってみた。
　　　　
　　　　　　EOS20D,1/125、WB,曇り、露出補正-1、

忍冬

同じく園原の変電所の橋の上から撮影したものである。川の水は冷たく、木の葉は色あせ初冬の厳しさがカメラを持つ手に風となり伝わってきます。
そんな忍び来る川の流れを撮ってみた1枚です。

　　　　　　EOS20D,1/125,WB　曇り、露出補正-0.5

　　　　　　次回は12月4日ご期待ください！