あけみの四季歳彩「心感心写」シリーズ

☆デジタルカメラを通じて四季を表現する。

☆写友の心情作品の紹介と更なるアートを求めて!

晩秋の名残り

2006年12月28日 | 写心伝心
【撮影者コメント】

 きららの森の途中の道路脇に名も知らない蔦類の花があり、葉が落ちて花と蔓のアンジュレーションが気に入り背景を茶系統になる位置を探して花の寂しさが出せたらと思い撮りました。


   撮影者:T.O氏、タイトル:ばんしゅうの名残り、撮影場所:きららの森
   カメラ:キャノンEOS20D、レンズ:70-300、F値:F5.6、WB:太陽光
   露出補正、プラス0.5

【コメント評】

 きららの森は四季を通じて絵になる所、そのため美しさに目を奪われがちですが作者は誰も目に留めない路傍の片隅の小さな風景に焦点を合わせ切り撮ったことはこれからの新しい写真のひとつの見方です。
 是非、このような目線を大切にして頂きたい。

 


 
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哀秋

2006年12月28日 | 写心伝心
【撮影者コメント】

 秋もそろそろ終わりに近づき紅葉おろか枯葉も残り少なくなった雲天の日に、雲の間から太陽が少し見えるまで待って背景の変化をつけて寂しさを表現してみました。 

    撮影者:T.O氏、タイトル:哀秋、撮影所:きららの森、
    カメラ:キャノンEOS20D,レンズ:70-300、絞り:F11、
    シャッタ-スピ-ド:1/250、WM:くもり、露出補正:+1.5


【コメント評】

 秋の曇天の風情や残り少なくなった木の葉を観て撮影者は過ぎ行く時の流れと寂しさや生物の哀れを想いながら撮っている情景が作品を観ているとひしひしと伝わってきます。
 淡いトーンで背景を処理した作者の優しさが出ていて大変よい作品です。


次回、1月10日頃写友の作品をご期待ください!
 





 
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年頭挨拶

2006年12月28日 | 写心伝心
          平成19年1月元旦 仁木PC写真教室会長
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年頭挨拶

2006年12月28日 | 写心伝心
           平成19年1月元旦 仁木PC写真教室 講師
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味の隠れ名店〝奥三河〟

2006年12月25日 | 余暇の一言
 東京へ行ったら一度立ち寄って損のない、味の隠れ名店を紹介したい。
紹介者は、〝奥三河〟の主と竹馬の友であり、NHKのドラマ「純情きらり」の舞台になった、徳川家康公の出身地、岡崎市旧河合村の出身の鈴木文雄氏である。
 この〝奥三河〟の特徴は店の主が長年試行錯誤して作り上げた「秘伝の味噌ダレ」である、どんな揚げ物にもフイットするこの店ならではの忘れられない味が良い!  是非、上京したら立ち寄りたい店のひとつである。
 場所は、渋谷駅から山手線の恵比寿方面に向かって徒歩約10分のところにあり、



  屋号:〝奥三河〟 住所:渋谷区鶯谷町1-3、電話:03-3770-2989
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