キララの森を訪ねて・・・秋彩の中で

【撮影所感】

　さる、10/24（金）水木コースの撮影会であったが生憎の雨（小雨なら決行）で撮影会を断念したがあくる日の天気予報がよかったので急遽、自主撮影を決行し参加してくださったＭ氏と午前中のみキララの森へ撮影に出かけた、その時の作品を１２点紹介したい。
　天気予報では日差しが望める予想であったがほとんど曇天で光を利用することができなかったが逆にソフトな絵づくりができたと思っている。
　まず、１枚目は段戸湖の上流で山桜の紅葉をローアングルで撮っているＭカメラマンのスナップである。

キララの森を訪ねて・・・招秋

２枚目、今回は「秋」の文字を入れたテーマに心がけようと思って大多賀の里を通り抜けて最初に出会った岸辺の秋模様である、キララの森へようこそ！・・・と言っているような色鮮やかな紅葉が目にとまり切り撮ってみた。

キララの森を訪ねて・・・錦秋

　３枚目、曇天で色鮮やかさが欠けるため、広角レンズで渓谷の流れをスローシャッターにして白さを強調させ画面を引き締めてみた、縦、横切り撮ったがあえて、縦位置を紹介する。

キララの森を訪ねて・・・巴秋

　４枚目、渓流の紅葉をＵＰで切り撮ってみた、緑と黄色と赤の三色模様が美しく光がなくても十二分に感動を与えてくれた。

キララの森を訪ねて・・・深秋

　５枚目、少し上流に秋を精一杯飾ってくれた紅葉が一枚、また一枚と散り秋の深まりを見せてくれていた、その感動を活かすため１アンダーで切り撮って表現してみた。