そこに光と影があるから・・・「檸檬色の刻」

　　【６月度例会作品紹介】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　予選通過作品　　タイトル「檸檬色の刻」　　伊藤　ひさ子氏

　　最近、色の使い方、構図、ボカシ表現・・・等、上手くなってきました、今見ている感動被写体をどう表現すれば効果的か否か理解しているから出来たと思います又、カメラの機能もわかってきた証拠です、今後を期待します。

そこに光と影があるから・・・「明るい日差し」

　　【６月度例会作品紹介】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　予選通過作品　　タイトル「明るい日差し」　　天野　悦子氏

　　赤レンガの石畳に午後の木漏れ陽が差し込み、落葉した楓の黄色い葉が何とも言えない風情を醸し出した光景をショットしています、写真のキャリアは浅いですがこうした所にも目を向けたことは大変良い。

そこに光と影があるから・・・「素敵なサイクリングロード」

　　【６月度例会作品紹介】
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　予選通過作品　　タイトル「素敵なサイクリングロード」　　佐々木　ケイ子氏

　　個性のある作品が生まれてきています、自分の心に感じた光景をカメラとレンズの特性を活かしながら表現する・・・これぞ、近代写真の一環です。

そこに光と影があるから・・・「叫び」

　　【６月度例会作品紹介】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　予選通過作品　「叫び」　　　加納　眞智子氏

　　斬新的なカメラアイを持った撮影者です、目で捉えた現象を更に心に描いた表現に変えるテクニックも兼ね備えた感性を今後も大切にしてください・・・後はピンの位置に気を付けてください。

　　

そこに光と影があるから・・・「さやさやと」

　　【６月度例会作品紹介】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　予選通過作品　タイトル　「さやさやと」　　関　みち子氏

　　〝目に青葉、山ほととぎす、初鰹〟・・・正に先人が詩にしたような楓の蒼さが沁みってくる作品です、またタイトルも撮影者の情感や人柄が出ていて良いと思います。