あけみの M5ぶらり探訪 高月院編 第4部
松平郷第4部を紹介したい、結局、家内の要望の日帰り温泉は
出来ず、昼食も足助のスーパーで買ったおにぎりと寿司弁でお茶
をにごし体を小さくしながらの小生の姿をご想像願いたし・・・・・・・
タイトル 「淡秋Ⅰ」 松平東照宮
所感：松平東照宮宝物殿の白壁に紅葉と午後の陽ざしのシルエットを捉えてみた
和紙にプリントすることを考慮し、露出を＋3にして日本画風に表現してみた
タイトル 「淡 秋Ⅱ」 松平高月院
所感：上記の作品「淡秋Ⅰ」同じく露出を＋3で撮影したものである
撮影するときにどのように仕上げるかを考えながら撮ること思
わぬ傑作が生まれ愉しくなるものである・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル 「忘 愁」 松平 高月院
所感：前述の撮影方法と同じく、日本画風に仕上げることを念頭に補正を＋3にして
撮った作品である、家に帰ってからさらにPC処理（レタッチ）で作品の周辺を
明るく仕上げてみたものである。：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
次 回は、写友との課外撮影会時の作品を予定です
あけみの M5ぶらり探訪 茶臼山編 第3部
前回の茶臼山高原を早々に下り、再度どんぐりの湯へ立ち寄ったが考えは甘く
駐車場は相変わらず行列状態の為、入湯は諦め昼食も摂らずに松平の郷、高月
院へ立ち寄ってみた・・・こちらは観光客もなく散閉として午後の陽ざしが優しく注
いでいた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル 「爽 秋」 松平 高月院
所感：天下茶屋の小さな池であるが小さな浮き草が秋の空に映えて爽やかなたたず
まいを描いていた・・・作品的より爽やかさに撮らされた1枚である。・・・・・・・・・
タイトル 「うすれび」 松平東照宮
所感：東照宮の宝物殿の白壁に午後の陽ざしがまだ紅葉しない楓の葉にあたり白と
緑のコントラストに心を惹かれアンダー気味で捉えてみた1枚である。・・・・・・・
タイトル 「薄 陽」 松平東照宮 右の池
所感：東照宮の鳥居の前の右池に前述と同じく午後の優しい木漏れ日が池の主の
鯉も居ない池に照らされていた・・・侘しい中にうごめく空の模様に心を惹かれ
ショットした次第である。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回は、高月院第4部を紹介する予定です
令和1年度 仁木写真クラブ 総会報告
さる、12月7日（土）北部地域交流センターにおいて
仁木写真クラブ総会を開催し下記の通り、令和2年度の
新役員と主な行事が決議されましたのでご報告と新たな
1年間、会員の皆様のご協力とご支援をお願いします。・・
記
会 長 柴田 照義
副会長 近藤 勝彦..
会 計 水野 恵子.
書 記 河合 床子・/・
幹 事 中根美津代（火曜コース）。
鶴田姫世子（水曜10時コース）
早川晃平（相）水13時コース
鶴見 稲子（水曜15時コース）
篠原 一恵（木曜10時コース）
柴田 照義（会）木曜13時コース
＜主な行事＞
1、NOAｷﾞｬﾗﾘｰ作品展示（常設/年）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2、イブギャラリー「あーと写真展」（1/28～2/15）・・・・・・・・・・・・
3、第24回「なごみん展」北部地域交流センター（4/17～4/19）
4、第3回「有志写真展」岡崎市美術館（9/22～9/27）・・・・・・・・
5、課外撮影会（各コース1回/月実施）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6、地域外活動「令和の岩津八景探訪」継続・・・・・・・・・・・・・・・
1年間よろしくお願い致します
あけみの M5ぶらり探訪 茶臼山編 第2部
名倉の里の川筋を散策しているうちに家内より本日の目的であるどんぐりの湯へ
催促を受け、戻ってみたら連休のため駐車場はおろか周辺に駐車するスペース
もなく、入湯は諦めて茶臼山へ行くことに変更した作品をご覧頂きたい。・・・・・・・
タイトル 「晩 秋」 茶臼山 斧沼池
所感：名倉の里とは様変わりで茶臼山高原の第1の池「斧沼池」はすでに紅葉とは
程遠く落葉寸前の様であった・・・がそれなりの風情があり池の枯葦をキーポ
イントに写実的にショットしてみた1枚である・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル 「哀 秋」 茶臼山高原 矢筈池
所感： 茶臼山の第2池「矢筈池」の湖畔岸辺に映り込んだ薄曇りの空と秋風に揺れ
るさざ波がなんとも言えない哀愁を感じ切撮ってみた・・・・・・・・・/・・・・・・・・
タイトル 「師走秋」 茶臼山高原 矢筈池
所感：岸辺は正に秋の終わりである・・・紅葉は色褪せし茶色の絨毯となり、樹木は冬
支度、まさに師走の風が身近に感じる風景である。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回は、茶臼山第3部を紹介する予定です
