9月度 仁木写真クラブ写友作品紹介 木曜コース
木曜コースの写友も同じく例会作品互選は夏休みし1ヶ月ぶりの作品紹介と
なりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
木曜コースは、出品して頂いた写友は2名の作品のみで残念です、ベテラン
写友が率先して作品紹介をお願いしたいものです・・・後輩写友の参考になるた
め、ぜひ投票だけ参加ではなく作品参加もして頂きたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル 「思案跡」水野 恵子
タイトル 「風邪ひきさん」 水野 恵子
タイトル 「暑いね！帽子かぶって‼」 水野 恵子
タイトル 「夕涼み」 柴田 照義
タイトル 「台風接近」 柴田 照義
組写真 タイトル 「古の米蔵」 柴田 照義
タイトル 「台風Uターン前」 柴田 照義
タイトル 「もう一漕ぎで極楽」 柴田 照義
タイトル 「石榴三兄弟」 柴田 照義
タイトル 「ホールイン」 柴田 照義
今回は、2名の写友で頑張って頂いた必ず努力は報われます
9月度 仁木写真クラブ写友作品紹介 水曜コース
8月は連休や夏バテ？・・・のため火曜コース以外の写友は1ヶ月間例会作品
互選会をお休みしました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回写友の作品が「撮影五原則」が活かされているか、またブログシリーズの
「写真表現とは」を理解して撮っているかを今一度整理しながら写友作品をご覧
頂きたい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル 「珠 宝」 大水 隆夫
タイトル 「光 彩」 成瀬 富美子
タイトル 「待ちわびて」 加納 眞智子
タイトル 「萌える」 鶴見 稲子
タイトル 「一休み」 杉山 忠夫
タイトル 「静寂のささやき」 大水 隆夫
タイトル 「秋近し」 成瀬 富美子
タイトル 「ときめき」 加納 眞智子
タイトル 「深海魚」 鶴見 稲子
タイトル 「雲棚引く」 杉山 忠夫
タイトル 「秋の気配」 加納 眞智子
タイトル 「夏 空」 杉山 忠夫
次回は木曜コース写友の作品を紹介します 
９月度 仁木写真クラブ写友作品紹介 火曜コース
１ヶ月ぶりに火曜コースの写友作品を紹介します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回は写友の互選と私の推薦を含めて38点中11点を記載しましたのでご覧くだ
さい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル 「羽 遊」 小島 力
タイトル 「艶めく秋」 中根 美津代
タイトル 「風光る」 小島 力
タイトル 「晩 夏」 柴田 美佐子
タイトル 「初秋の滴」 小島 力
タイトル 「晩夏」 関 みち子
タイトル 「悪い環境の中で」 尾門 輝幸
タイトル 「秋の空」 杉浦 征子
タイトル 「木の葉舟」 阿部 正美
タイトル 「神話の森の物語」 中根 美津代
タイトル 「只今工事中」 柴田 美佐子
次回は水曜コースの写友作品を紹介します 
仁木写真クラブ 写真表現とは 第5部
毎回、繰り返し説明していますが写真は光の陰影やレンズの特性を活用する
ことによって遠近感を表現することができますし大切な要素です。・・・・・・・・・・・
今回はレンズ効果の中でパース的「遠近法について」説明します。・・・・・・・・・
＜広角レンズのパース効果の遠近法＞
事例1
撮影場所：茶臼山天狗棚 タイトル 「雨上がる」
16-35㎜広角レンズ使用して雨上がりの水溜りの中のツツジを主役
になるようローアングルで遠近感を表現した。・・・・・・・・・・・・・・・・・
事例2
撮影場所：渡良瀬川 タイトル 「燃ゆる水面」
広角レンズによる客観的表現写真に見えるが観光写真や記念写
真にならぬよう画面の６割以上を赤く染まった川をＳの字になるよう
橋の上からハイアングルで遠近感を出した。・・・・・・・・・・・・・・・・/・
事例2点をご覧のとおり、客観的な写真でも画面構成の中の主役
「感動した個所」の比率を大きく見せることによって自己主張表現
することを理解して頂きたい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回に光での遠近方法の説明できる時間があれば説明します
