そこに光と影があるから・・・「神の領域」

　【２月度写友投票上位作品紹介】

　第１席、　タイトル「神の領域」　金井　義弘氏

　朝靄の林の中の立木より朝の太陽神が後光を射しながら現世へ出現したような神秘感を感じる作品です、ピンの捉え方、背景の処理・・・等、大変良い。

そこに光と影があるから・・・「池はアーチスト」

　【２月度例会上位作品紹介】

　第２席（写友投票）＋講師推薦、タイトル「池はアーチスト」　柴田　美佐子氏

　近代写真は撮る人間が被写体を見たときに「どのように感動したか」によって表現が変わってきます、この作品は正に作者の感動表現がストレートに伝わってきます。

そこに光と影があるから・・・「あっち向いてホイ!」

　【２月度例会写友上位作品紹介】

　第３席、タイトル「あっち向いてホイ!」　中根　美津代氏

　野生のジョウビタキですが人慣れしているのか警戒心がなくふっくらとした可愛く撮っています投票者はその可愛い姿に得点したと思います、さてジョウビタキの作品の２L判での見せ方はOKですが、Ａ４判やＡ３ノビ判では主役が巨大化してしまいますので撮るときは作品を展示する時をイメージして画格を変えて幾通りも撮っておきましょう。
　

そこに光と影があるから・・・「湖畔の詩」

　【２月度例会上位作品紹介】

　写友投票第４席、　　タイトル「湖畔の詩」　大水　隆夫氏

　シンプルで心が爽やかにな気持ちになる作品です、ネイチャーには光と影、背景処理、動き、構図、ピンの位置・・・等の条件によって心に「ビビッ」とくるものです、この作品にはそうした条件が備わっています。

そこに光と影があるから・・・「色ずく雫」

　
　【２月度例会上位作品紹介】

　写友投票第５席、　タイトル「色ずく雫」　土田　構造氏

　先月、１点作品として中央部の作品を出品されていましたが今回はその１点を加えて組写真として表現しています、写友からは高得票を得ましたが、やはり同じ作品が混じっていると２番煎じになります。