日差しを浴びて・・・１

【撮影者コメント】・・・竹内敏夫
　毎朝歩く散歩道にあるモクレンの蕾が膨らみ朝日を浴びて美しい！輝くモクレンの穂先と太陽光を入れて撮ってみました。


【撮影データ】

　　　　　1枚目、ＡＶ：Ｆ２２、補正：±０、　　撮影場所：真福寺地内
　　　　　2枚目、ＡＶ：Ｆ　８、補正：－１　　　撮影場所：真福寺地内　
　　　　　3枚目、ＡＶ：Ｆ１３、補正：－０．５　撮影場所：茶臼山
　　　　　4枚目、ＡＶ：Ｆ１６、補正：＋１．６　撮影場所：茶臼山
　　　　　5枚目、ＡＶ：Ｆ　９、補正：＋１．７　撮影場所：茶臼山

日差しを浴びて・・・２

　2枚目は一枚目と同じ、真福寺地内のモクレンです。

丘を越えてゆこう

【撮影者コメント】
　3枚目は、写友と茶臼山へ午後から出かけた時の一枚です、昼下がりの高原で木々の影が蒼く長く伸び、柵が浮き出るように大変印象的に目にとまったのでシャッターを切りました。

暮色

【撮影者コメント】
　4枚目は写友と茶臼山の展望台を目指して雪道を長靴半分ぐらい埋まりながら展望台の手前の広場まで登りましたが撮影ポイントが見つからずあきらめて下山の途中、ヤット夕映えの見える場所に出会いシャッターを切りました。

影のアート

【撮影者コメント】
　5枚目は茶臼山での作品です、傾斜した雪面に影が蒼く映りその影の中に草木の影が映り、幻想的な影絵アートを感じて撮りました。


　【講師寸評】
　写真は銀鉛写真にしろ、デジタル写真しろ、光と影のアートです。　そうした中で作者の心「感動」や「きらめき」・・・等をどう表現するか「切撮り方」で作品の訴え方が180度変わります。
　今回の写友の作品5点は、そうした日頃の感性の積み重ねで写友の心情が表現されていてよいです・・・が少し切撮りが荒っぽい作品がありますのでファインダーの隅々まで丁寧に見てシャッターを切ると更なるＵＰした作品に仕上がります。


　　　　　　　次回、写友の作品をご期待下さい！