あけみの M5ぶらり探訪 馬籠宿 第3編
今回は、馬籠宿の中央部に位置する藤村資料館付近の作品をご紹介します
前回の路地視点表現から二元色表現で描写してみましたのでご覧頂きたい
タイトル 「游」
「寸評」 防災用の用水池に春暖の光を受けて金魚が泳いでいた・・・二本の電線
のシルエットを敢えて画面の中に取り入れ金魚への動線を加えて画面を
引き締めてみた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル 「黒白の塀」
「寸評」 藤村資料館の黒塀に松のシルエットをあしらってみた画像であるが1枚では
タイトル及び作品としてインパクトが無いが次の作品を組写真にすると俄然
作品としての価値が上がるものである・・・次の「黒白の壁」作品を合わせて
鑑賞してみて頂きたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・::::::
タイトル 「黒白の壁」
「寸評」 上記の「黒白の塀」と合わせて2枚組写真としてみてください・・・組み写真
にすることにより、作品性がUPします。\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
光と影の中で色の引き算、構図の引き算,組み写真として表現、参考にして頂きたい