あけみの四季歳彩「心感心写」シリーズ

☆デジタルカメラを通じて四季を表現する。

☆写友の心情作品の紹介と更なるアートを求めて!

散歩道・・・仁木八幡宮「射光」

2008年09月10日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
【撮影者所感】
 しばらく散歩を休止していたが、さる7月の撮影会で足を怪我をしたのをきっかけに朝の散歩を復活した。 
 矢作川の堤防沿いを1時間ほど家内と歩く間に時間の経過とともに「草木が」、「虫達が」、「鳥達が」、自然の変化とともに活動も変わる姿を垣間見てその姿の美しさはいつの時でも素晴らしいものである。
 最初はカメラを持たずに歩いていたが、毎朝の感動は心に納めるだけでなく記録に残そうと最近はカメラを片手の散歩である・・・散歩時の感動を紹介したい。

1点目、散歩の帰り道に仁木八幡宮の西側を歩いていたら珍しく靄がかかり東から昇る朝日を受け射光を放っていた・・・神秘的な光景に出会えたのも散歩のお陰げである、感謝!


       1点目、仁木八幡宮西側 「射光」 Cano40D、28-300
       2点目、矢作川堤防沿い 「めざめ前」 Cano40D、100マクロ
       3点目、矢作川堤防沿い 「生への執着」 Cano40D、100マクロ
       4点目、矢作川堤防沿い 「宴への支度」 Cano40D、100マクロ
       5点目、矢作川堤防沿い 「スネーク」 Cano40D、100マクロ
       6点目、仁木町年重地内 「花のぞき」 Cano40D、28-300
       7点目、仁木町荒子地内 「帰鳥」 Cano40D、100マクロ
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散歩道・・・「めざめ前」

2008年09月10日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
 2点目、早朝、6時頃、矢作川の堤防沿いの草むらの中に黄色の蝶がまだ目覚める前の状態で泊まっていた。 少し凝視すればどこにでもある風景だが朝日を受ける前の姿が愛くるしくショットせずにはおれなかった。
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散歩道・・・「生への執着」

2008年09月10日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
3点目の作品は、やはり矢作川の堤防沿いの草むらである、早朝だから気温が低いので動きが鈍いと思いマクロレンズでそっと近づいてシャッターを押した・・・がピクリとも動かない?角度を変えて撮ろうと近づいたら哀れにも他の昆虫に夜中に襲われたのかトンボの頭部を襲われて死んでいた。 せめてもの最後の雄姿をと一番見栄えの良い姿を納めたがやはり目だけは輝きがなかった・・・合掌!
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散歩道・・・「宴への支度」

2008年09月10日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
4点目は、同じく堤防沿いである、東からの日の出の光を受け始めキラキラと輝き始めた。 あたかも草の妖精が夜露の水晶を身に纏い朝の宴への準備をしているような錯覚を感じつつフレーミングをきめて撮ってみた。
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散歩道・・・「スネーク」

2008年09月10日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
5点目、散歩しながら草むらを注視してみれば、いろいろな世界に誘われるものである。 この作品も蔓化の植物が草の葉に巻きつきまるで蛇が空に向かってゆこうとするかのような恰好である、イメージに合うよう部分的に切撮ってみた。
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