日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

天津街を散策

2013年07月09日 | 庶民生活

市内に行ったついでに、天津街をぶらついてみた。 親父にとってはショッピングセンターよりもよっぽど面白く、中国らしい風景を見ることができる。

全体の風景からご紹介





屋台が並ぶ通りで、雑貨、食べ物と何でもあり。 みごとな海鮮料理もある。 



元気なザリガニ



これはピラニアでは?



そして発見。 ビール祭りであった、ムカデ、サソリ、バッタ、タツノオトシゴの揚げ物。 さすがにこのブースは買う人よりも写真を撮る人が多い。 商売になるのだろうか?



そして、明らかに街づくりに失敗したエリアも。 落ち着いた感じでこれはこれでいいと思うのだが、人はいない。 ゆっくり休みたい人にはお薦め。








面白いものといえば、まずこちら

食べた後の竹串。 みごとに成長している。



この親父、どう見てもウイグル系だったのだが、歩く人にアイフォンを見せて、『要らない?』 誰がお前から買うか・・ 盗難にご注意を!



ベンチに座っていると、横のゴミ箱に入れ替わり立ち代りペットボトルを探しに来る。 中にはきちんとした学生風の人も。 思わず、がんばれ!

天津街で発見した、極真会の空手道場。






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