市内に行ったついでに、天津街をぶらついてみた。 親父にとってはショッピングセンターよりもよっぽど面白く、中国らしい風景を見ることができる。
全体の風景からご紹介
屋台が並ぶ通りで、雑貨、食べ物と何でもあり。 みごとな海鮮料理もある。
元気なザリガニ
これはピラニアでは?
そして発見。 ビール祭りであった、ムカデ、サソリ、バッタ、タツノオトシゴの揚げ物。 さすがにこのブースは買う人よりも写真を撮る人が多い。 商売になるのだろうか?
そして、明らかに街づくりに失敗したエリアも。 落ち着いた感じでこれはこれでいいと思うのだが、人はいない。 ゆっくり休みたい人にはお薦め。
面白いものといえば、まずこちら
食べた後の竹串。 みごとに成長している。
この親父、どう見てもウイグル系だったのだが、歩く人にアイフォンを見せて、『要らない?』 誰がお前から買うか・・ 盗難にご注意を!
ベンチに座っていると、横のゴミ箱に入れ替わり立ち代りペットボトルを探しに来る。 中にはきちんとした学生風の人も。 思わず、がんばれ!
天津街で発見した、極真会の空手道場。
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