日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

バイク便 初体験!

2011年10月06日 | 大連生活
体重のレッドライン1gは結構プレッシャー。 この限界ラインは大連の自炊生活、健康管理で自分に課したもの・・・・ 早々に散歩に出かけた。

久々にまとめ歩きの後、ふとバイク便を見つけた。 4年の滞在期間、意外にも一度も経験がない。 一旦通り過ぎたものの、乗ってみるか・・・ 戻って我家まで。

かつてはバイクにも乗っていたのだが、後ろの席とは言え、久しぶり~っ やっぱりいいなぁ~

距離はごくわずか。 到着後、いくら? 『10元』とぬかしおる。 おいっ タクシーでも8元の近距離。 

これが中国人ビジネス。 多分この距離でのバイク便、乗ったことはないのだが、たぶん3元からせいぜい5元。 地域の商売でこんな事をやってたらリピーターを殺すようなもの。

ただ、私にも非がある。 メーターがあるわけでもなく、乗る前に金額を決めていない。 これが今だ性悪説を貫けない人の良さ・・・

皮肉の笑いを残して10元をプレゼント。 ただ、遊園地の乗り物だと思えば安いもの? いや、やはり高すぎた。


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開発区お薦めの新公園

2011年10月06日 | 大連生活
開発区内の公園といえば、童牛嶺、砲台公園といったところだが、以前より気になっていた場所がある。 トステムとキャノンの隣にあるのだが、まだ公園とは言えない状態。 散歩はいつも行き当たりばったり、さまよい歩き、初めてここにたどり着いた。

上に登るとなかなの風景。 3つの公園の特徴は360度見渡せること。 この場所はそう高くはないが、見晴らしは負けていない。

大黒山方向


開発区中心街方向


この場所は、軽軌道(チングイ)のトステム駅のすぐ横。 人も少なく、歩道も整備されており、そこに車はない。 大変歩きやすく、散歩コースの一つに加えて欲しい。

公園の名前は書いてなかったのだが、真下はキャノンの工場。 目の前はトステム・・・駅の名前がトステムならば、とりあえずトステム公園とでも。

私の連休も今日まで、買い物がてらいつもの場所へ


かつては歩道、いまや駐車場。


連休の収穫? 体重はレッドラインまで1g 大連に来て二度目のピンチ!

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