日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

日本は暖かい

2009年12月29日 | 大連生活
『お疲れ様。久しぶり。』『ただいま、元気? 変わったことは?』 この後は恒例の質問、『いつ帰る?』 この辺が自分でも自信が無くなってきたが、 改めて行くのであって、中国に帰るのではないのだが

近所の人達は、中国のイメージとして相当田舎に行って大変と思っているようだが・・・・もともと田舎育ちの私が、大都会で住むこと自体似合ってない。自宅周辺の山々の木々、緑、狭いながらも土地(田畑)をみると安心する。

かつての同僚、現在の同僚との忘年会。通訳無しで気持ちが通じることが嬉しい。当たり前のことを再認識して、中国での生活をつい分析してしまう。

忘年会、仕事納め、これが終わると一気に年末へ。年賀状かぁ~ 留守中、自宅PCがダウンして、住所録を紛失・・・あららら・・・・お袋、家内、自分の分と再入力。確かに面倒ではあるものの、普段の罪滅ぼしだ。不思議と気にならない。こんなことで親父の存在価値を復活。大掃除もあった。去年まで戦力だった息子は大学受験。第2号(次男)を使うつもりが遊びに出た。先を越された。

体の点検にも出掛けた。例の手のおしびれだが、レントゲン、MRI検査を受けた。“じん帯硬化症”神経を圧迫しているようだ。軽度で手術の段階ではないとのこと。とはいえ、やはり年をとると抱え込むものが増えてくる。