Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

BEATLEBACKER AT HOTTIME 7/9

2011-07-11 19:55:30 | ライブ
ビートルズコピーバンド、BEATLEBACKERの第3回目のライブが終了しました。

At HOTTIME 2011/7/9
1. ROCK AND ROLL MUSIC
2. ROLL OVER BEETHOVEN
3. I SAW HER STANDING THERE
4. I'M HAPPY JUST DANCE WITH YOU
5. AND I LOVE HER
6. CAN'T BUY ME LOVE
7. YOU CAN'T DO THAT
8. AND YOUR BIRD CAN SING
9. LADY MADONNA
10.BACK IN U.S.S.R.

正味30分。新曲は2曲で3回連続やった曲が2曲でしょうか。
感想ですが、HOTTIMEは本当にライブがやりやすい!。
他のライブバーは正直苦手なのですが、ここだけは別格。モニターの返し、出音、照明ともに、ライブハウス並みの、というか、ライブハウスよりやりやすい。
また、ノルマなし3000円で飲み放題、カレー他フード付きだし。もう最高。今後も出来るだけここでやりたいです
照明の威力があり、客席がほとんど見えなくなりますが曲後の拍手や暖かい声援はちゃんと聞こえました。トップバッターだったので会場の空気をちょっとでも暖めれたならば幸いです。聴いていただいた方々には本当に感謝です。

今回の新曲、YOU CAN'T DO THAT と AND YOUR BIRD CAN SINGはハモリが楽しい。
今回新加入のふじいさん(ほんとはギターとボーカルだけど都合によりドラム)により3声ハーモニーがバッチリまとまりました。
後者のギターはツインギターのハモリがあり、これも楽しかったです(歌いながらなのでかなり端折りましたが)。
民生の『さすらい』のツインソロはこの曲がヒントでしょうね。やってて思い出しました。


3バンド目が始まった時点で退場し、反省会(打ち上げ)に移行したので、その後の対バンさんは見れなく、残念でしたが、見れた2バンド目のアランⅡさんが完全に自分好みの選曲でうらやましかったです。どうやったらそういうバンドを作ることができるのか!?。ほぼ全曲俺のカラオケレパートリーとかぶっているくらい好きな曲ばかりで、それを生でやってるっていうのが、素敵でした。完コピだし。ボンバーガールから始まって、以降、ビリー・ジョエルの『ストレンジャー』、中村雅俊の『恋人も濡れる街角』、KUWATABANDの『スキップビート』は私の鉄板ナンバーです。
他人とは思えませんでした。しかもうまいんだ、これが。
こんな楽しいバンドがあったとは!。いやほんと、ビックリ。

んで、このバンドの時からOTライブDVDの特典タオルがギタースタンドにかかっていて、凝視してました。結局持ち主がわからず、残念!。
それはともかく、すっかりファンになってしまったので、またライブがあったら見に行きたい。


機材持って移動するだけで腰がやられるのでライブ前日に整体に行きました。
前回はライブ中にぎっくり腰になった時なので2年ぶりでした。その間にも何度も腰の調子は悪くなったのですが、手足もしびれてきたのでこれは行かなきゃ怖いと思い、意を決して行きました。いやぁ、地獄ような30分間でした。
途中かなり激しい突きがあったので、かなりかわいい屁がポッと出たが、整体師はこれに対し、『フンっ!』と呼応するように気合いを入れた。その後おかしくてたまらず笑いをこらえながら施術されていたのでかなり気が紛れた(笑)。
かなり激痛だったけど、施術中に気持ち良くなってきたのでかなりほぐれていたはずだ。
施術後にカディスにいって個人練習をしましたが、ギターを鳴らしながら、来る民生と翌日のビートルズをやりました。ビートルバッカーは今回4人バージョンで初期のロックンロール中心なので、ハードにやる必要があり、しかし音色はクリーントーンなので、本番でちょっと力強いステージングでやらなきゃ、と思い、民生入ったかも。何せオープニングで暖めなきゃと思ったから。


今年に入って、セッションも含めると7回目のライブになります。例年と比べてかなりハイペースです。ちょっとオーバーフロー気味になってきたかもしれまへん・・・。