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Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

苦渋

2009-01-30 01:02:05 | 日常
わざわざ言いたくないことってあるじゃないですか。

デリカシーのない奴。
わざわざ人の嫌がることを知ってか知らずか言う。

自分を貫くのがカッコいいとか思ってる奴。
それで迷惑かけられてる人がいるのを知ってか知らずか甘える。


イラっと来た時、いちいち言うのも人間性を否定するようで気が引けるし、それで周りも含めて雰囲気が悪くなるのも嫌だから言わない。

でもなんかの拍子にまとめて言わなきゃならなかったりする。
言った方だってそれなりに嫌な気分になり、傷つく。

気付かない人間って全然気付かない。あるいは気付かないふりか。
わかるように伝えるには、相当どぎつい言い方になる。

言わせるな、と。
空気読めよ、と。


いや~吐き出したね!(笑)。
相当なことを。

これだから疲れるんだ。
この繰り返し。
悪いことをしてしまったような気がする。

でも、こんなことわざわざ言わせんなよ、とも、思う。

自分に直接言われる分にはいいけど、人が嫌な気分になるようなことを言うのを聞いてしまうと、ちょっと待て、って言うしかない。
お客さんだったり、仲間だったりに、平気で無神経なことを言われると、なんで?って思う。

なんでもかんでも思ってること言えばいいってもんでもないんじゃない?。


なんだけど、、、また、やっちまったか?。

疲れる。
つくづく不器用な自分も嫌になるね。。。
別に言わなくたって自分達に何の損もないんだから。

でも、答えが出るならいいか。