Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

ゾロ目

2008-03-12 23:58:53 | 日常
今日は32歳最後の日。
良いことも悪いことも大きな振れ幅で起こったり起こしたりした年だったはずだ。
この歳になるとあまりこまごまと覚えられなくなるようです。
ブログを読み返しても出来事は思い出しても、これ今年だっけ?とか、いつのことか思い出せなかったりする。

つーことで、明日からゾロ目です。俺の好きな3が二つ。誕生日にも3が二つ。
なにかいいことがありそう(根拠なし)。


ところで年度末だからか、欲しいCDやDVDが山ほどリリースされます。

まず、カーネーションとサディスティック・ミカ・バンドのライブドキュメンタリーDVDを先日購入しました。

カーネーションのはひどい代物でした・・・。
編集がおかしい!。インタビューとライブシーンが交錯する仕組みなのだが、まずインタビューが唐突過ぎてなんのことについて話しているのかわからない。
ライブも家庭用カメラ1台で撮影したものにエフェクトかけたりめちゃくちゃ!。音も割れている。
大体ライブものなのに、収録曲にCDと同じバージョンがBGMとして入ってるし、ライブシーンも唐突にぶった切られ臨場感もクソもあったもんじゃない。
カーネーションのライブそのものは最高なんだが全く活かしてない編集。
よくこれでメンバーが了解したものだ。
本気で損したと思った。

はい、次(笑)。
ミカ・バンドのは本編はカーネーションほどじゃないがインタビュー&ライブで、流れがぶった切られるという点では同じ府CARR_EMO_447}?性(笑)。
こっちはストーリーがはっきりしてるので見やすい。
黒船の組曲やタイムマシーンにお願い等、数曲はフルサイズで収録されている。
それでもカエラが蓮の花から現れるシーンが切り離されているのはどういうことだ?。

本編Diskはそんなもんですが、特典Diskは見応えたっぷり。
アルバム製作からライブ直前までを追ったドキュメンタリー。
この2枚で一つの流れが見えるようになっている。
ライブ全編はCDで、ということか。

民生もゲスト参加しているが、違和感は倍CARR_EMO_185}ュにありながらもさりげなく溶け込んでいる。こういうところがすごいよな~。