PARK'S PARK

パクのお庭にようこそ。環境問題、ロハス、バイオ、空手、映画、多言語など情報満載です。少々硬派な内容を目指します。押忍

空手は「カタルシス」

2009年06月03日 | 空手いのち!
●最近は業務での出張が減ったおかげで時間のやりくりができるので空手の練習にほぼ休まないで参加できている。
”継続は力なり!”と言いますが続けることは大切ですね。
年々、齢を重ねていきますから、練習はとってもしんどい!
でも、続けているとそれがつらくなくなり、やがて快感になっていくんですね。
そしてゆっくりではあるのですが確実にうまくなっている。

■トライアスロンにはまっていた時もそうだった。
誰にも命令された訳でもないのに、毎朝10kmランニングして、昼休みにプールで1km泳ぎ、夜は毎日40km自転車をこいで、毎日4時間以上練習していた!

◆「No pain,No gain」と言う言葉があります。
直訳は「痛くなければ、獲得できない」ですが「つらくなければ身に付かない」と言う意味でしょう。

★私にとって「空手はカタルシス」なのです。
「カタルシス」とは「日常の生活の中で抑圧されていた感情が開放され、快感がもたらされること」です。

「空手はストレス発散です」では、いかにも安っぽい。
私にとって「空手はカタルシスです!」は少し格好いい言葉ですよね。
今、空手を休んだら、精神、体力ともにすぐに落ちてしまいます。

※私から空手を取ったら”単なる中年のオッサン”ですからね。