PARK'S PARK

パクのお庭にようこそ。環境問題、ロハス、バイオ、空手、映画、多言語など情報満載です。少々硬派な内容を目指します。押忍

関西の味!

2008年04月30日 | ”食”について考える!

●会社のまん前に『関西の味/おたべ亭』と言う店がオープンした。お好み焼は大好きなので、これは大歓迎。
さっそくお昼に偵察。夜に本格的に食べに行った。


【看板からしてコテコテ】

■京都出身の夫婦と娘、息子の家族経営で、コテコテの関西弁。ポスターも吉本ベッタリ。好きだな~。

◆夜、友達と言ったのだが、くつろげる。ついつい飲みすぎ食べすぎで、会計は一人6千円を超えてしまった。

★関東人、特に信州人と決定的に違うのは、愛想の良さ。人見知りなんか、絶対しない!昔から知り合いみたいな話しかた。
そしてお客の顔をすぐに覚えてくれる。商売に対する基本的な態度が絶対的に違う。
この場所は、商売が長続きしないので有名。もう、何軒経営者が変わったことだろう。
今度は長続きしそうだ。


家族サービス(?)

2008年04月29日 | ロハスな生き方
●29日はヒッポ ファミリィー クラブの友達のSさんと娘のメイちゃんとデート?です。
まずは長野駅から善光寺までの約2kmを歩いたのですが暑かったので結構疲れましたね。
駅から善光寺までは花回廊フェスティバルが行なわれていて、道路には市民が育てた自慢の花壇が飾られていました。
先週には聖火リレーのおかげで一旦片付けられていたものです。
       
                   【メイと花】
            
■やっぱり善光寺は良いお寺です。
一生に一度お参りすれば極楽浄土に行けると言うのですから、一度は来て下さい。

       

◆次は須坂市臥竜公園に行きウワサのカンガルーのハッチ家族を見ました。
残念ながらサンドバックを叩いてはいませんでした。
父ハッチ、母クララ、長女キララ、長男クラッチ家族はのんびりとお昼寝中↓。
       

◆動物園に来るのは久しぶりですがなかなか良いものです。
その後は臥竜公園の竜ケ池でパンダのペダルボートを漕いで少し遅いお花見です。

       

公園の遊具の基本の馬(鳥?)。こういう遊具が良いですね。
       

★他人から見ればどう見ても、仲の良い家族でしょう。
たまにはこんな休日も良いな。パラレルワールドを体験した一日でした。少し疲れたけど結構楽しかった。

春まつりです

2008年04月28日 | 信州大好き!
●26日から28日は村の『岩崎神社』のおまつりです。
       

■26日は宵まつりです。今朝は朝6時に村人全員が集まってのぼりをあげました。今年はのぼりを中心に記録しておこう。書は村の生んだ偉大な書家『波多腰悟堂』先生によるもの。大正9年に77歳の時の書ですから、今生きていれば151歳になります。

       

◆のぼりは実際に書かれたものでなく、書かれたものをもとに印刷したものです。
       
       

提灯は右から『奉納御神前』の順番です。

       

★のぼりの下に道祖神の夫婦が微笑んでいます。
連休から田植えが始まります。五穀豊穣、子孫繁栄をお願いします。
今晩は舞姫による『浦安の舞』を見に行こう。明日の朝も6時から『川干しまつり』の神事が行われます。

      

本格的な農作業

2008年04月27日 | ロハスな生き方
●本格的に農作業を始めました。
今日のメイン作業はネギを500本植えたのです。まるで農家のようです。
      

■昨日ショウガと間違えてウコンを買ってきてしまった。今年の冬にはウコンの粉を呑まなければいけなくなってしまった。健康に良いらしいから我慢しましょう。
      


◆今日の作業をまとめおくとネギ500本、ブロッコリー5本、レタス3本、パセリ2本、ハクサイ3本を植えた。ラディッシュとニンジンの種を撒いた。
          

★チューリップ、スノーフレークがきれいです。
のどかな春の陽射しの中で、自然を満喫し幸せを感じる。
しかも1円のお金もかからない、しばらくすれば収穫できる見返りまである。
体力を使うから、健康にも良い。
これは贅沢で、実益のある最高の趣味だな。  
      



長野の長い一日

2008年04月26日 | ニュース拾い読み
●26日はご存知のように長野市で聖火リレーが行なわれた。一日中テレビに釘付けになっていたのですが、虚脱感が残りました。

■みんなが不幸になっている。誰も喜んでいない。
ランナーはおびえ、市民は何も見えず、警備は疲れ果て、チベット人は泣いて訴える。中国人も悲壮な顔で大声をあげる。
         

◆誰の為の、何のイベントなのだろうか?
『平和の祭典』? こんな式典ならやらない方が良い。

★『バカの壁』がある。話し合えばお互いを理解できると考えるのは、間違いである。話し合っても理解しあえないから、小競り合いが発生し、戦争がおきる。
         

▼オリンピックが無事に終わるとは思えない。大きな事件が起きなければ良いのだが。

日本のチベットへようこそ?

2008年04月25日 | 世の中を良くしたい!
●今日は取引上のVIPが中国からお見えになりました。数ヶ月前から準備をして根回しをして、スカイプで事前に話し合いをして、やっと来日がかないました。
        
          【会社で作った、日中の旗:熱烈歓迎】

■じつはオリンピック聖火問題で入国審査が厳しくなりビザがおりなかったのです。ご存知のように中国からの来日にはまず日本からインビテーション(招聘状)を発行し、中国政府での厳しい審査があってからビザが発行される。政府要人であっても、企業家・資産家であっても簡単にはいきません。
さて困った、3日前まで結論が出なかったのですが、何とか入国がかない、やっと名古屋空港に来ることができたのです。同じ飛行機、しなのの列車には聖火関係者が多く乗り合わせたようです。

◆デリケートな時期の来社なので社員には、オリンピックの話題、チベット問題には触れないように釘をさしておいた。
ところが我がボスは開口一番『日本のチベット松本へようこそ!』と切り出してしまった。
この言葉は彼のとても好きな言葉で、来客する人にしばしば使う。この言葉を聴くと客人は、こんな田舎によくおいでくださいました、と自分の会社を卑下している言う意味にとらえる方がほとんどです。
しかし、彼の真意はこんなに自然に恵まれた素晴らしい土地へようこそと言う意味で使っているのです。
それは私も同感なのですが、何も中国人にこんな時期に言わなくても良いでしょう~と、ひっくり返りそうになった。

★しかし、参った。中国側VIPは笑っていたが、さてその心の奥は計り知れない。
私のスタンスは中国政府のチベットへの弾圧は由々しき問題であると考えているが、政治問題に関してはその表現方法は慎重を期する必要がある。
当然、聖火を力づくで奪おう、行進を妨害しようとする方法には反対である。もっと違う表現方法があると思う。
平和の為に戦う!平和の為なら人を傷つけても良い、などと言う考えにはまったく反対である。

さて、明日の朝から聖火リレーが始まるが、大きなトラブルが無いことを願います。

『スカイプ』って知ってますか?

2008年04月24日 | 多言語を喋りたい!
●『スカイプ』って知ってますよね。国内も国際電話もすべて無料ですし、テレビ電話もできます。
今日は国際スカイプ会議を行った。
        

■会議出席者の場所は、北京、上海、ソウル、名古屋、松本です。スカイプは5人まで参加できるのです。
言語は日本語と中国語が中心です。皆2ケ国語以上話せるけど、それぞれ理解度に上手下手があって翻訳してもらうのですが、面倒になると英語が中心で訳さなくなる。

◆日本語で話している裏で中国語で話しをしている。私も英語、中国語、韓国語が日常会話程度はできるから、何を話しているかは理解できる。

★時代が変わったな~、とつくづく思う。国際電話するのは怖かった。
それが無料でできるなんて夢の中でも考えなかった。

▼よく言うのだが、誰がどこで儲けるんだろうね?と思う。
一般電話に有料でかけるSkype outが収入源との事だが、よくそれだけで運営できるな。
とにかく利用者は便利なんだから、どんどん使って行きます。

★『光市母子殺人事件』に思う

2008年04月23日 | ニュース拾い読み
●『光市母子殺人事件』については、非常に多くの問題を含んでおり、簡単に断言できない事柄が多くある。自分の現段階での考え方をメモとして記載しておきたい。また皆さんに考えてもらいたく問題提起したい。

       
①『死刑廃止論』に対して:私は死刑は必要であると思う。
理由
、犯罪の抑止効果がある。近年4人以上殺さないと死刑にならないと言う暗黙の基準が出来上がって来ている。無期懲役で恩赦があり20年くらいで出所できるから、などと言う考えが頭をよぎると、犯行時の凶悪さがまったく異なってくる。

.自分の愛する妻と子供が殺された時に、その犯人が生きているなら毎日が苦痛で耐えられないと思う。
復讐は何も生まない、と言う人もいるが、「本村洋」さんが言うように、極刑をもって一つの区切りとできる。

、ハンムラビ法典の考え方では無いが「目には目を、歯には歯を」が一番考え方が楽だ。「腕を切った人は、腕を切る。人を殺した人は死刑」。これが最もシンプルでしょう。最もハンムラビ法典の原点は、倍返しによる復習の拡大を禁ずる『罪刑法定主義』が趣旨なのですが。

②『なぜ人を殺してはいけないのか?』
この答えは簡単です⇒『法律で人を殺してはいけないと決めているから』です。
なぜ、法律で決めたのでしょう?⇒人間は本質的に他人を殺したがる動物だからです。
人類の歴史を大観すれば戦争と殺戮の連続です。個人レベルで見ても憎悪、嫉妬、嫉みなど他人を否定し殺したいと常に考える動物なのです。
隣にいる奴がいつもそんな事ばかり考えていられたのでは、おちおち寝てもいられない。だから人を殺すのはやめましょうと言うルールを作ったのです。
ですから人を殺したら自分の命を差し出して償うと言うルールは合理的で整合性がある。

③『しっかり意見を言える強さ』
本村洋さんの記者会見での発言にはしっかりした筋が通った論理があり、それに従って確信を持ってはっきりと受け答えができている。
非常にデリケートな問題にも的確に答えている。自分で結論が出ていない事項はそれをはっきりと伝えられる。
必死で考え、自問自答し理論武装したのでしょう。
それにしても『お子さんと奥さんにはどんな言葉をかけましたか?』と言う馬鹿な質問をした女性記者がいた。=情けない。
    

④『弁護士は正義の味方?』
昔、弁護士は弱い者の味方で、正義の味方と言うイメージだったが、今回の弁護士の陳述や報道を見ていると、難癖をつける悪徳弁護士に見えてしまう。
弁護の目的は真実を明確にすることであり、被告人の罪を軽くする事では無い!
      

⑤『裁判員制度』に反対する
1年後に裁判員制度が始まるが、プロの裁判員でさえ判決が分かれる事件を民間人に結論を出すことができるだろうか?
もし死刑の判決など出したら、後味が悪く精神的な苦痛は計り知れない。出所後の”逆恨み”も考えられる。現在の制度と比較して経費も桁外れに増える。
果たして裁判員制度にメリットはあるのだろうか?

⑥『偶然ではなく必然』
この言葉も重い。福岡での飲酒運転により3人の子供を亡くした事件でも、あれから飲酒運転に対する厳しさが大きく変わった。

⑦『殺人事件は減少している』
連日、凶悪事件がマスゴミによって報道されていて、どの事件か分からなくなっていると日本の治安は末期的であるように感じる。
ところが昨年の殺人事件は戦後最低を記録しているのです。
最も多かった1954年の1/3になっている。つまり治安は圧倒的によくなっているのです。
しかしマスゴミはこれを伝えず不安ばかりをあおる。危機をあおる方が視聴率や部数が伸びるからだ。
殺人事件は減っている。これは覚えておこう。

★結論
本村さんがおっしゃるように、『いかに刑罰を科するかではなく、これを機に犯罪をいかに減らせるか』『どうすれば加害者も被害者も出ない平和で安全な社会を作れるのかということを考える契機になれば』に尽きると思います。

人類は悲しい事件を契機に、悔い改める事はできる動物であるとは思う。

『記念樹』の桜散る

2008年04月22日 | ロハスな生き方
●会社の桜の花が散り始めた。
やはり桜は散り始めが綺麗で、潔く、物悲しいですね。
    
                 【桜の背景に蝶ケ岳が輝く】

■この樹は私が昭和53年に植えたものです。会社に入社して一番最初にした仕事がこの樹の苗を植えたことです。いわば私の入社の『記念樹』です。

◆入社して29年!桜の樹は立派に花を咲かせています。
私はと考えてみると・・・。
いつもベストは尽くしてきた。必死に勉強したから知識も豊富になってきた。
現場でのノウハウも蓄積してきた。

★樹に例えれば、根が張り、幹が太くなった段階とでも言えよう。
後は立派に花を咲かせて、実を成らせるだけなのだが・・・。

『第3回渡来人まつり』拡大実行委員会会議

2008年04月21日 | 韓国大好き!
●21日は松本大学で『第3回渡来人まつり』の拡大実行委員会が行なわれました。
昨年の6月に成功裏に終わった時点から反省会を行い企画を練り、関係者に根回しをして準備してきたこのイベントも早くも残り3ケ月を切りました。

■今年のメインイベントは7月19、20日に松本大学で開催されます。今回は松本大学、信州大学と済州島の文化フォーラム、済州産業情報大学との交流が大きな柱となります。

◆前回同様4つのテーマに分けて担当者が頑張っています。その概略は、
『論』
6月27日:文 京洙、立命館大学教授:『済州島の歴史と文化そして4・3人民蜂起』
7月13日:松本 猛、ちひろ美術館館長:『失われた弥勒の手・安曇野伝説』
7月19日:済州産業情報大学とのシンポジウム:『ちかいを乗り越えはぐくむ友情と親善』
20、21日:天冠および副葬品の展示と解説および韓国と日本の歴史を振り返る展示
『芸』
野外コンサート:歌って踊ってハナ(ひとつ)になろう!
『食』
リトルコリアン村、食材、韓国グッズ、美味しい韓国料理に人気沸騰!
韓国済州島=信州松本 食と文化の交流
  郷土料理、韓国茶、華道等の文化交流
済州柿染め実演販売
『繋』
囲碁まつり:囲碁を友好平和の文化として

★今回集まって協力して戴けるメンバーは皆、知識と熱意を持った方々で非常に心強く思います。
今まで少ない世話人が進めてきたイベントですが、人がいない、資金が無いのないないづくしだったのですが、これで実現への希望が見えてきました。
非常に厳しい時期ですが、成功をイメージして頑張って行こう!

『第11回 松涛連盟長野県大会』

2008年04月20日 | 空手いのち!
●『第11回松涛連盟長野県大会』が松本県ケ丘高校で行なわれました。

      

■長野県大会の特長は、通常は事務局側が対戦表を事前に作成するのに対して、大会当日に受け付けて抽選により組み合わせを決めます。したがって優勝候補同士が1回戦で当ったり、初心者が2回3回と勝ちあがっていくことがあります。
くじ運も実力のうち、と言うか、非常にいつもとは違った試合が見られます。
      
          【廻し蹴りをがっちりとガードする/ナイスファイト!】

◆もうひとつの特長は一般の女性の参加が多いこと。そのお母さんと子供さんによる団体型への参加が多いことです。
女性の積極的な参加は、空手の底辺を支えるとともに活性化につながっています。
親子型の様子は本当にほのぼのとして、ほほえましい光景です。

      

      

★表彰式ではどの子も本当にうれしそうで顔が輝いています。
子供がテレビゲームに夢中になったり、陰険なイジメがまかり通っている現代の社会は非常に歪で間違っていると考えます。
そんな問題を解決する為に、空手は非常に役立っていると考えます。
そのような活動に関わっていられることは光栄であり、満足しています。
      


『特別講習』⇒『昇段審査』⇒『審判審査』

2008年04月19日 | 空手いのち!
●この週末の3日間は空手漬けです。 18日金曜日は、帝京大学空手道部師範・日本空手松涛連盟技術総局長『香川政夫』先生にお越しいただき、特別講習会を受講しました。
香川先生の講習を受けるのは既に10回以上になるが、いつも新しい指導と心に残る言葉がある。
師範は常に最前線で真向勝負している経験と実績があるから、その指導は非常にためになるとともに、奥が深いことを改めて感じた。

                 【独特な練習方法です】

 ■19日の午前中は、昇段審査でした。何とか合格しました。【バンザイ!!】
満足できる練習量ではなかったが、前回落ちた悔しさから、自分のできる限りの努力をした、と言う達成感はある。
まだまだ未熟だが、これは率直に上級者に指導してもらおう。
誤解されているかもしれないが、上級者に素直に教えてもらはないのはプライドや自尊心ではなく、恥ずかしさや、テレなのです。

◆午後からは、審判講習会と審判試験です。これも合格。【バンザイ!】
これで明日の試合、地方大会なども自信を持ってジャッジできます。

★20日の日曜日は『NPO法人日本空手松涛連盟 長野県大会』の運営と審判です。
ここの所、また空手の難しさ、奥深さを改めて感じている。
『空手は湯飲みにお湯を注ぐが如く』と言う言葉がある。
お湯を注ぎ続けなければ、湯飲みのお湯は冷めてしまう。
練習をサボればすぐに技量は落ちてしまう。
年齢的に既にピークを越えているのだから、進歩するにはかなりの練習量と覚悟が無ければならない。
継続して練習を続けること!今一度、頑張ってステップアップしよう。


物持ちが良い⑨ 1972年のコースター 

2008年04月18日 | ロハスな生き方
●これはまた別格に古いですよ。でもいつどこで入手したかは、一目瞭然です。
1972年の札幌オリンピックを記念して、クリープのおまけについていたものです。

■これも毎日飲むコーヒーのコースターとしてなんと36年間ほとんど毎日使っています。
別に大事に使った訳でもないけど、壊れないし、どこかに失くしもしないから、ただ使い続けてきた。

◆こんなもの、百均ショップへ行けば、100円で何枚も買えると思うけど、買わなければそれで済む。
経済は活性化しないかもしれないが、ゴミの量は確実に減少しますね。環境に優しいは、まずケチからでしょう。

★さて、様々な問題が噴出している北京オリンピックです。
36年前にはまさに『平和の祭典』と呼んで良いような環境であった。
しかし、近年のオリンピックにおいては多くの問題提起、パフォーマンスの場となっている。
ミュンヘン、ベルリンの事件が記憶に残っている。

『スポーツと政治は関係無い』などとぼやけた発言をする人もいるが、オリンピックはまさに政治と表裏一体なのです。

それにつけても、中国の成熟度、グローバルな価値観が試されようとしているのに、まったく応えていませんね。
8月8日が開会式なのですが、それまでは中国には行きたくないですね。


アクセサリー、キーホルダー

2008年04月17日 | 徒然なるままに

●携帯のアクセサリーで気に入っているのが↓です。
思いついたことをメモしたり、電話で話している時にメモしたりしますよね。
そんな時に筆記用具が無いことが良くありますね。

■そんな時にとっても便利なのです。百均で買ってきたのです。ちょっとかわいいし、実用的ですから、お気に入りです。

◆もう一つは、車のキーですが、先日一時紛失してから連絡先が分かるように携帯番号と名前をプリントしたタグをつけたのです。
誰かがキーを拾っても、連絡先が分からなければどうしようもありませんからね。自分が拾った時の事を考えたのです。
ちょっと業務用ぽいし、無味乾燥ではありますが・・・。

★すべては『備えあれば憂い無し!』
もちろん無くさないように常に心がけ、そつの無いように生きるのが基本ですが、それでも紛失する可能性はある訳です。
そんな時に、ちょっとした作業で簡単に戻ってくるなら、時間と労力はいといませんよ。


『オスグッド・シュラッター病』

2008年04月16日 | スポーツ大好き!
●通風の治療のために、月に1度整形外科に通っている。
先生も登山やランニングをするし、年が近いこともあり、病気の話しより雑談が長くなってしまう。仲の良い主治医がいる事はいいですよね。

■先日も雑談していたら、私の膝小僧の下が出ている話題になった。↓

       
           【私の右脚です】
先生の説明によると『オスグッド・シュラッター病』だと言う。
何かかっこいい病名だな。なんて思いながら調べてみた。

      

オスグッド氏とシュラッター氏の研究によって明らかになったので彼らの名前がつけられた。
少年期によくある障害で、太ももの前に大腿四頭筋という膝を伸ばす際に動く大きな筋肉があるが、この筋肉は膝の膝蓋骨にくっついており、さらにお皿の下から靭帯となってすねの骨(脛骨=けいこつ)についている。
お皿の少し下のちょっと出っ張っているこの部分を脛骨粗面と言う。
サッカーでボールをけるなど膝の曲げ伸ばしを繰り返すと、この部分に引っ張る力が加わり炎症を起こすのです。

私の場合、中学でうさぎ跳びをした時に炎症を起こしたと思われます。
成長期に起こる原因としては、この部分が弱い骨でできていることや、急激な成長で骨と筋肉にアンバランスが生じていることなどが考えられます。

◆私はどうも骨が弱くて変形しやすいようです。かかとも変形してコブができています。これは小学校のスケートの時に変形したものです。↓
靴下に穴があいてしまい、困るのです。

       

★うさぎ跳び、水を飲まない。そんな昔の馬鹿トレを強制する指導者はいなくなりましたが、今でも合理的でない練習は見かけますね。

寒稽古と称して寒い時期に寒い環境で練習をする。
効率的ではないからうまくならない、怪我をする。
『根性で強くなれ』みたいな練習はかわいそうになります。
寒い所で練習すれば強くなるなら、ロシアの人には絶対勝てる訳が無いのです。

努力は必要ですが、環境は最適な方が良いに決まっています。