PARK'S PARK

パクのお庭にようこそ。環境問題、ロハス、バイオ、空手、映画、多言語など情報満載です。少々硬派な内容を目指します。押忍

新聞を読まない「アホ総理」

2009年02月28日 | ニュース拾い読み
●28日の朝日新聞を読んで、アホ総理大臣の発言にまたまた仰天させられた!
要約すると、総理大臣は新聞を読まないそうです。その理由は「自分のことが書いてあると大体違うことが書いてある。新聞はしばしば偏った記事が多い」
さらに「『うのみにしてはいかんもんだと』常に自戒している」との発言。



■阿呆だと思っていたが、考え方を変えなければならない。
この人は「大馬鹿野郎だ!」
一国の総理大臣が、国民からどのように思われ、マスコミにどのように書かれているかを知らずに、国政を担っていると思うと、怖ささえ感じる。

◆高級ホテルのバーで葉巻を燻らせ、自分のお気に入りの連中だけに囲まれて、新聞も読まず、マンガばっかり読んで、ヘラヘラしていたのでは、国民の生活観、疲弊度が分かるはずもない!



★毎週木曜日に発信される「首相官邸」と言うブログを読んでいるが、今回のオバマ大統領との会談が投稿されているが、多分本人が書いているのでしょう。
中学生の旅行日記みたいな幼稚な文章。
アメリカに行きました。オバマ大統領に○○の話しをしました。こんな感じ。
1週間に1回のブログの中身がない事。
有能なブレーンもいないようですね。
「太郎ちゃんねる」なんて自分のブログで名前をつけているなんて、結局、福岡飯塚の「お坊ちゃま」から出ていないのですね。
興味のある方は登録して読んで下さい。もう数回で配信停止になると思いますが・・・。
ひとりの一般市民から、このような罵詈雑言を書かれるなんて情けない事ですね。

ジェロの母に涙

2009年02月27日 | 世の中を良くしたい!
●27日のNHKプレミアム10『演歌歌手ジェロ”母ちゃん”と目指した夢舞台』を見た。
ジェロは昨年の2月に「海雪」でデビューし、わずか10ケ月で紅白歌合戦の舞台に立った。
2002年の喉自慢大会や、路上ライブでの映像は貴重でウイウイしい。



■今月発売の『約束』も魅力的で明日買いに行こうと思う。
ペンシルバニア州ピッツバーグでのふるさと凱旋も気持ちよく見られる。
多くの演歌歌手が苦労したように、ジェロの苦労の裏側を見れたことは興味深い。
様々な差別的な苦労があったと思うが、逆にそれがプラスに働き、他の演歌歌手よりは異例のスピード出世につながった。

◆今日、述べたいのは、おばあさんとお母さんの苦労とその存在についてです。
おばあさんは戦後の混乱がおさまらない昭和25年に横須賀に駐留していた米軍兵士と結婚した。
お母さんの晴美さんは、親と離れ横浜でおばあさん(ジェロのひいおばあさん)に育てられた。
高校生時代(昭和40年頃)に差別をうけ、自殺未遂をはかった事を友人に侘びるシーンに涙を誘われた。
日本にはほとんど戻らなかった理由は良く理解できる。

★私は昭和30年生まれの在日韓国人2世。
私の少年時代の差別はストレートで無軌道だった。
「朝鮮人、朝鮮人、同じ飯喰ってどこ違う~」とはやし立てられ、口げんかが絶えず、帰り道では石を投げられ、取っ組み合いのケンカをした時代。
こちらは貧困と差別の連続でいらだっている。

「パッチギ」「骨と血」を映画以上に経験した。
ケンカが始まると子どもは包丁を使わせないために、持って裏庭に逃げた。
すべてが殺気立っていた。
そんな時代を思い出した。

北風吹きぬく、寒い~ 土の中で・・

2009年02月26日 | ”食”について考える!
●久しぶりに家庭菜園に出かけ”ネギ”と”小松菜”の収穫をした。
今年は暖かいとはいえ、連日零下の気温の中で、けなげに生きている野菜の強さに感動する。



■雪の下で春を待つ野菜の命を戴くことに感謝する。
『いただきます』は『命を戴く』こと!
冬野菜は糖度が増し、非常に甘みのある濃い味になっている。



◆100年に一度の経済危機で溢れた失業者が農業就労するという。
流れとしては望ましいことであるが、はたして低賃金で重労働な仕事が務まるでしょうか?

★『WWOOF』と言う活動があります。
〔Willing Workers On Organic Farms の頭文字〕
「有機農場で働きたいと思っている人たち」という意味になります。

都会の方々に、農業体験をさせようというものです。
1日体験農業から、1シーズンの長期就労まであります。
報道を見ていると、ほとんどの体験者が満足して帰って行く。
作物を育てる大切さ、新鮮な野菜の美味しさを知ること。
これを知ることは贅沢ですよね。

『いねむり大臣』がゲームに

2009年02月25日 | ニュース拾い読み
●ついに『いねむり大臣』がゲームになった

早速ダウンロードして遊んでみたが、ゲームとしてはさっぱり面白くないが、バカ大臣はそっくりで結構笑える。

国民に思いっきりバカにされ、コケにされればいい。

■今までこの話題には触れなかった。
なぜならあまりにレベルが低すぎて、実に情けなく、はらわたが煮えくりかえるからです!

◆ボロボロと新事実が発生してくる。
ぶら下がりのマスゴミもお粗末で情けないこと。
特に読売新聞の女性記者ってのは何なの?
玉木ってのはソムリエ役で行ったの?
いいかげんにしろよ!

★取り巻きの経費を含めて6000万円も使って、世界に恥をさらして・・・、どう考えても腹が立つ。
バチカンで柵を乗り越えて警報が鳴ると言うのは犯罪です。
罪を犯したのですから、大臣職の辞任どころではすまない。
昔風に言えば「この国辱 万死にあたいする!」
議員を辞めるべきですね。

▼思い出してきたぞ。
確か親父の一郎=”北海のヒグマ”も酔って国会議事堂の庭で立小便したよね。
親子二代、だらしない血筋なのね。

『京都議定書』の失敗

2009年02月24日 | 環境問題を考える!
●1997年に開催された『地球温暖化防止京都会議』で議決した『京都議定書』で、日本は浅墓にも大きな罠にはめられてしまった。
『2010年までにCO2の排出量を6%削減する』などと言う非常に不公平で一方的な約束をしてしまったのです。

結果はご存知のように6%減らすどころか、なんとプラス8%に増加してしまったのです。
差し引き14%を減らさなければいけないのです。
何故こんなことになってしまったのでしょう!



■このカラクリを極簡単にまとめておきたい。
最大の問題点はCO2の排出量を基準を”1990年”としていることなのです。
1997年に行われた会議ですから、この時点を基準にすればよさそうなものですが、何故か1990年が基準なのです。
日本は1990年にはすでに世界のトップの環境防止技術を有しており、しかも厳しい規制を行なっていた。
それに対して、アメリカ、EU各国の技術・規制は遅れており、CO2を大量に排出していた。
さらに1989年11月の”ベルリンの壁崩壊”で規制が無く出し放題だった東ドイツが統合された。
統合により、公害防止技術が導入され、CO2の排出量は大幅に抑えられた。
京都議定書を締結した時点で、EUは目標値を達成していたのです。

◆さらにアメリカはこの不公平な条件を受け入れられないと認めなかった。
日本は、これを守ろうと環境税などの負担を強いられている。
CO2排出権、カーボンニュートラルなどのいかさまがまかり通り、理不尽な支出を求められている。

★国際関係に関しては日本は非常に”世間知らずの優等生”になっている。
国際間の約束など、すぐに反故にされる。
『○○については約束したけど実行するとは言っていない』などと平気で言う国がある。
根回し、駆け引き、ブラフ、脅し、ウソ・・・など百戦錬磨の醜い闘いなのです。
恰好いいトランプゲームでは無く、鉄火場のイカサマ博打なのです。

環境問題対策は”純粋まっすぐ君”が考えるようなストレートなものでないことだけは確かなのです。

『リムジンガン』3号を読んで

2009年02月23日 | 世の中を良くしたい!
●『リムジンガン』と言う季刊誌の第3号が届いた。
『リムジンガン』を漢字で書けば『臨津江』。
38度線の軍事境界線とほぼ同じラインを流れており、民族の悲哀と祖国統一の悲願の象徴です。
『リムジンガン』とは朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)での発音で、韓国では【L】の音が落ちて『イムジンガン』となります。
つまりフォーククルセイダーズが歌い、総連の圧力によって放送禁止になった『イムジン河』のことです。



■”北朝鮮内部からの通信”と謳っている様に、この本へ投稿しているのは全て北朝鮮に住んでいる記者なのです。
掲載される写真はほとんど隠し撮り、記者の名前は全て仮名、プロフィールも明らかにされていません。
もし正体がばれたら即刻死刑になるという、まさに命をかけた取材、投稿なのです。

◆金正日書記長の重病報道から編集者の石丸次郎氏は頻繁に北朝鮮と中国との国境に出向き、ビデオ、情報を精力的に入手したらしい。
この騒動の影響で本来、3号は昨年の秋に発売されるはずであったが大幅に遅れたのです。

★記事の詳細をここで紹介することはできないが、本日のMSNニュースにその話題が取り上げられているので、リンクしておきます。
北朝鮮で何が起こっているのか?】
国民が飢え死にして、兵士がやせ細っても、上層部は高級薄型液晶テレビを購入し、何億円もするテポドンを製造する狂気の体制が一日でも早く崩壊することを願うばかりです。
それには、世論を動かさなければいけない。
日本の政治はそんなことを求められるレベルではないから、民衆の底力で動かして行きたい。
趣旨に賛同していただける方は、是非『リムジンガン』の購読、またはウェブ入会をして戴きたいのです。

山下敬二郎⇔柳屋金語楼

2009年02月22日 | 雑学・語源・薀蓄
●2月22日はロカビリーで一世を風靡した「山下敬二郎」さんの69歳のお誕生日。
私は昨日知ってビックリしたのですが、山下敬二郎さんはあの「柳屋金語楼」さんの実の息子さんなのですね。

■この二人が親子だと言う事は、今週発売のビックコミックオリジナルの「三丁目の夕日」で知った。
本当にビックリした!!

  【左の「かまやつヒロシがウエスタンカーニバルに出ていたなんて知らなかったですね!】

◆柳屋金語楼さんが出演したNHKの「ジェスチャー」は子どもの頃、お腹をかかえて大笑いしたことを覚えている。
山下敬二郎さんは、名前はよく聞くが、リアルでは映像も見たことが無く、正直言ってあまり知らない。


  【山下敬二郎さんは最後に出演。ダイアナは懐かしいし、知っている人がたくさん見られる】

★発明家で知られる金語楼さんは爪楊枝の頭の切れ込みや、赤白帽を発明して莫大な権利を持っていた。
金語楼さんの本名は「山下敬太郎」さん。
世の中には知らないことが多いですね!

昇級審査

2009年02月21日 | 空手いのち!
●18日は今年度最後の昇級審査でした。
日頃の練習の成果が試されるとともに、私たち指導者にとっても、指導が伝わっているか否かを見ることができます。

■審査の前から集まって、皆黙々と型を練習しています。
日曜日に自主練をした生徒も多かったようです。
大人は特に緊張しているようです。



◆2~3人ずつで基礎、型、組手を審査しますが「みんなうまくなったな~」が正直な感想です。
普段は、全員で一緒に練習するから、一人一人にまで目が届かない。
少人数で行なうとじっくり見ることができます。
全員が確実に上手になってきています。

★「あぁ~、言った事ができていないな~。間違って覚えているな~」と感じる場面もある。
それは指導者の力の無さなのです。
間違って覚えたら、指導者が直さなければならない。
今回もポイントをメモしておいたから、普段の練習の中で注意して行きます。

★みんないい子です。かわいくてしかたが無い!
何とかレベルアップさせてあげたい。
そんな気持ちです。

韓国の14日は・・・

2009年02月18日 | 韓国大好き!
●もろもろの行事が立て続けにあり、2日間ブログをアップできなかった。
そんなことをしている間に、かつては一大行事であった「バレンタインデー」が終わってしまった。
今年は2月14日が土曜日だった影響で”義理チョコ”が大幅に減り、売上げは激減したとの事。

■さらに3月14日のホワイトデーも土曜日ですから”お返し”の量もリンクして減ることでしょう。
もともと、269年にローマ皇帝の迫害により殉職した「聖ヴァレンティヌス」に便乗して1960年に森永製菓が仕掛けたキャンペーンが発端であることは有名ですよね。

◆日本発のこの作戦もマンネリ化して3月のホワイトデー、2月に逆チョコプレゼントなどと頑張っているが成功していない。
ところが、この習慣が韓国で大ブレークしているのです。
毎月14日は何かの記念日です。
1月:ダイアリーデー、4月:ブラックデー、5月:イエローデー&ローズデー、6月:キスデー、7月:シルバーデー、8月:グリーンデー、9月:ミュージック&フォトデー、10月:レッドデー、11月:オレンジ&ムービーデー、12月ハグデー&マネーデー!
もうなんだか訳が分かりません??

★一番面白いのは、4月の「ブラックデー」でしょう!
バレンタインデー、ホワイトデーで恋人ができなかった人たちが黒い服を着て皆でチャジャン麺を食べ慰めあう日なのです。
韓国ドラマで「今年はチャジャン麺を食べることになりそうだよ」なんてセリフが出てきますね。



▼自分に負荷をかけるように、4月14日に恋人がいなかったらチャジャン麺を食べましょうか・・?

第3回松本検定!

2009年02月15日 | スキルアップしたい!
●15日は『第3回松本検定』を受けました。
おととしに始めて受けて、何とか合格!
そして去年は1回の合格者だけが受けられる『上級者コース』にチャレンジ!

■ところが問題が難しすぎて、なんと合格率5%!
御当地検定で5%は無いですよね。
で、無残にも惨敗。

◆今年は受験しようか悩んだのですが、不合格のままにしておくのは、面白くないので再チャレンジ!
【倒れたところで立ち上がらなければ、二度と立ち上がれない!】

ところが、補助金の締め切りなどがあり、まったく勉強できなかった。
まぁ、受験料の3500円も振り込んでしまったし、受けるだけ受けてみようというスタンスです。


  【解答用紙:どこまで書けるか】

★今回はサービス問題もあって、去年よりはかなり易しかった。
しかし、不勉強はどうしようもなく、80点が合格ラインですが、自己採点では70点台でしょう。
今回、なかなか良い問題も多かった。
実際に行って調べたいような問題もあった。
明日回答が新聞に出ますから、少し問題を紹介しますね。
1年間かけてしっかり勉強して、来年も受けるぞ!

懸賞金ゲット!

2009年02月14日 | 徒然なるままに
●『人間万事塞翁が馬』悪いことがあれば、次には良いことが来るものですね。
今日は地元のSBCラジオの懸賞に当選しました!
午後の番組で、昔の物、レアな物を携帯で撮って写メで送ると言うコーナーがあるのです。

■本日の探し物は『五つ玉そろばん』でした。
これを聞いてすぐに母が裏にある!
しかも小さいのがあるというのです。

◆探してみるとすぐに発見!
携帯で撮影して、コメント付きで送ったのです。
この小さいそろばんは、祖父が出先で使っていた物らしい。



祖父は家畜商で牛を飼っていた。
7の付く日、7、17、27日は市場でした。
子牛を買ってきて、肥育して出荷するのです。
市場で計算をする時に、この小さなそろばんを使っていたようです。
家では大きなそろばんで帳簿をつけていたのが思い出されます。

★このエピソードがアナウンサーの目にとまったようで、見事 賞金をゲット。
商品は5000円の商品券です。
母と山分けして、普段変えない物を買いましょう。

13日の金曜日は・・・

2009年02月13日 | 徒然なるままに
●キリスト教徒ではないから『13日の金曜日』と言うものはまったく信じない。
しかし、過去にこの日に、面白くない事件が何回か起きている。
だから、慎重に行動するように気をつけている。

■仕事上のことですから、詳しくは書けないけど、相性が悪い今日が補助金の締切日。
申請書をネットで送るのですが、そのシステムが煩雑で難しい。
申請書の内容の作成が遅れたので、ギリギリにアップ。

◆ところが、諸般の事情でアップされない。
数億円の申請チャンスが水泡に帰してしまった。
上司に報告し、始末書を作成し、関係者に平あやまりしたのです。

★ところが・・・、やはり詳細は話せないのですが、結果的に申請が認められたのです!
良かった、良かった! 本当に良かった!
で、関係者に報告しなおして・・・。

月曜日には関係者に菓子折りを持って、御挨拶に回らなければ。
地獄へ落ちてから、天国に這い上がって来た様な一日でした。

葬式が 同級会に なりにけり

2009年02月12日 | フォト五七五
●11日は小学校の同級生の山○君のお葬式に参列した。
彼はかなりメタボで、痩せようと思ってか、毎朝犬と散布していたようである。
9日の早朝の散歩の時に、脳溢血を起こし救急車で病院に運ばれたが、そのまま帰らぬ人となってしまった。
あまりに突然だった!



■信州の朝は毎朝氷点下であり、時にはマイナス10度以下のこともある。
そんな中で散歩するのは、考えものだ。
特に早朝は血圧が高いし、血栓も起きやすい。
散歩なんかしなければ、寿命はもっと先だったろうに と悔やまれる。

◆若い人の突然死はいけない!
小学校の同級生が初めて亡くなった。
田舎の学校だからクラスは1組だけで全員で36人だった。
かなりの連中の家や家族が分かる。
家族も同然の仲間たちだ。
今は統合されて、校舎も校名も無くなってしまった。

★葬儀にはたくさんの仲間が集まり、まるで同級会のようだった。
卒業以来、40年ぶりくらいに会う人もいて、顔と名前が一致しない。

追悼をこめて「同級会をやろうよ!」と言う話しになった。
葬式が同級会がわりになるにはまだ早すぎる。

遺伝子組み換え作物について

2009年02月11日 | バイオとは?
●現在、世界で栽培されている大豆の64%、トウモロコシの24%以上が遺伝子組み換え作物であることはあまり知られていない。
すでに23カ国、1億1430万haで栽培されているのです。

■日本国内では”青いバラ”などの特殊な例を除いて生産されていない。
遺伝子組み換え作物は表示が義務付けられており、日本では完全に嫌われている。
しかし、味噌、醤油には表示の義務が無いからすでにかなりの割合で日本人の口に入っている。

    
      【サントリーの開発した青いバラから引用】

◆地球規模の人口爆発、食料枯渇問題から、遺伝子組み換え作物を拒否していては、食料を安定して入手できなくなる日は遠くない。
日本人はその潔癖性と現在の豊かさから「分からないけど、なんとなく怖い」から買わないでいる。

   
         【首相官邸キッズルームより引用】

EUでは従来組み換え作物に対して否定的だったが、飼料の価格上昇を招くとして積極的になってきた。
中国でも巨額の資金を投じて研究を行なっている。
日本は研究、受け入れ態勢ともに完全に後れを取っている。


                      【モンサント社より引用】

★遺伝子組み換え操作は、遺伝子を別の種から取り出し、細胞に直接導入する技術ですから抵抗があって当然だと思います。
しかしこれは長いスパンで見れば自然界で起きている現象であり、安全であると私は考えます。

大切な事はコンセンサスを得るための説明と議論が十分に行なわれていないことでしょう。
何が分からないのか? 
 何が怖いのか? 
  何故安全と言えるのか!

率直に質問し、ウソ偽り無く真正面から議論を戦わすことが、早急の課題だと思うのですが・・・。
クローン問題、原発問題すべてそうなのですが、日本人の、なあなあの曖昧さを直さなければいけない!

緩急あり!

2009年02月10日 | 徒然なるままに
●また忙しい時期になってきました。
最大の課題は13日の金曜日が締め切りの補助金申請書作成!
いろいろの仕事が重なってきた。

■空手は大会の申込書作成。
昇級審査のまとめ。
信州渡来人倶楽部の会計もまとめなければならない。

◆明日は小学校の同級生が突然亡くなったのでお葬式。

★サクサクとさっさと片付けていこう!
★★忘れてた!! 15日は「松本検定」だった!
全然 勉強していない!! 合格は無理だな