人知れずの記録ー障害後期高齢者の日々のつぶやき

日々のリハビリをはじめ、何でもかんでも書いてやろう!という日記帳。

暑さに負けません

2019-08-17 17:48:02 | 日記
快晴 かすかな風が嬉しい
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 夜にマヌの葬儀。それまでは出来るだけ近くにいてやりたいとの思いの一日。
 外階段で「踏み台」訓練
 午後の我が室内温度31度。さすがに暑いと思う。湿気も高いようだし。ミニセン君、活躍。


 我が少年期の絵の先生・野口画伯の「パリ」 
 三重の田舎町の絵の先生が「絵の勉強にパリに行きます」と「留学」をなさったのは、私が小学校2年生の時だったろうか。ご帰国後何年かたって、母が入手した野口画伯の作品。
「幸宏君は気が短いからねえ、絵を描くのには向いていないかもなあ。」とおっしゃった言葉は、耳朶に残っている。
絵筆を使うのが面倒だと思ったのは事実だし、小学校5年になるとチューブから絵の具を画用紙の上に絞り出すことを覚えてしまって以来、絵筆の代わりに我が指で絵具を塗りたくるようになった。その技法で、「子ども県展」に1作品、入選したことがある。
学校の絵画の時間は、好き勝手にして時間を過ごし、音楽とともに、とても楽しかった。
懐かしい思い出。

★南フランス、バール・シュール・ルーに残る、共同洗濯場と共同井戸。



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