人知れずの記録ー障害後期高齢者の日々のつぶやき

日々のリハビリをはじめ、何でもかんでも書いてやろう!という日記帳。

終日、在宅。

2019-08-16 08:43:18 | 日記
曇り 風強し
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 朝食後、左脚機能回復を目指して、リハビリ訓練。約1時間。ペダル漕ぎ。今日は1セットを長めに15分。左脚首・指の柔軟な動きを目指して(むくみ軽減、麻痺部の可動)、もみほぐし等。その他体操。指ソックスをはいて。
 シャンとしないからだ。午後は寝たり起きたり。
 回覧板回して久しぶりに門の外に出た。まったくこれじゃ、引きこもり老人だ。せっかくだからと外階段を使って踏み台訓練。外の空気は吸いましょう、これからも。引きこもりが心地よいと感じるようになってきているから、やばいっすよ、
 マヌ、昇天。今まで楽しく過ごさせてもらいました。


.パリには多くの水汲み場(共同井戸)がある。その歴史は中世に遡るとか。写真は給水栓と呼ばれるもので、元は歩道の敷石の高さで水が出ていたそうだ。飲み水、洗濯水を汲む。石畳の道にひざまずき前屈みになって小鉢で水を掬い取り水汲み桶に移した。この給水栓に水道栓を取り付けて現在の写真のような姿へと移行していく。
 大都会の水汲みは多くの女性にとって、長い間重労働であり続けた。もっとも、水道栓が各家の内に取り付けられるようになるまでは、「水運び」という重労働が続いていく。

「泉に水汲みに来て~♪」は大都会の風物でもあったのだ。パリの、ちょっと奥まったところの壁に、今もなお、「共同井戸」がある。