人知れずの記録ー障害後期高齢者の日々のつぶやき

日々のリハビリをはじめ、何でもかんでも書いてやろう!という日記帳。

風邪、止まず

2017-11-14 19:51:32 | 日記
6時45分起床、起床時室温15℃。二度寝。
体重71.2 血圧138 86 脈拍68
 風邪薬を飲んだ。咳と鼻水はとりあえず止まっている。目がしょぼつくので時々横になるが、眠りにつくことはない。退屈。しかし、明日からの旅のために、体力を少しでも温存しておかねば。
○布団に入ったり起き出したり。血圧が高くなっているから(高い方150台、低い方80台後半)、やっぱり体調はよくないんだろうなあ。すこしでも、道中が楽でありますように。
 ・・・で、こんなことを考えていた・・・。
 「ラ・コミュヌ・ド・パリ1871」〔いわゆる「パリ・コミューン〕の性格〔特徴〕をどのように表記するか?
1.「内乱」〔カール・マルクス及び史学〕
2.「暴動」「反乱」〔反パリ派の論陣〕
3.「革命」(親パリ派の論陣〕
*「パリ派」というのは、パリ市議会選挙を経て「パリにコミューンが成立した!」と宣言し、それがフランス政府に対峙する政治権力だとみなす立場としておく。どの立場を選ぶのか?1.が<無難>であることは間違いない。
 我が日本にまず伝えられたのは2.の立場からであった。我が国では、ことのはじめから、反政府政治運動、アカというレッテルを貼って伝えられている。
*西園寺公望「共和政事を必とし姦猾無恥の徒大に愚民を扇動し以て干戈を用ふるに至れり。」
*岩倉具視「『レットレポブリカン 』党」、「暴発の共和党、所謂『コムミュン』」

 「色眼鏡を掛けて歴史を見る」のは、どうやら、我が国政治担い手のお得意技のようだ。

 とにかく食べなくっちゃね。夕ご飯は目玉焼き。かりかりベーコンとワカメを添えて。