宇宙戦艦ヤマト2199 第1話感想

「先週でマギが終わったので、今週からは宇宙戦艦ヤマト2199の感想を改定機体と思います」

「1話目から『馬鹿めと言ってやれ』という名台詞が聞けたけど、負け戦での台詞なのね。
今までガミラス側を」フルボッコにする前の台詞だと思ってただけに意外だったわ」

「時間稼ぎが目的なら、降伏すると見せかけて、だまし討ちする作戦を取ればよかったのに。
敵は地球に対して無差別に攻撃してくるん連中なんですから」

「古代と島が火星でイスカンダルからの使者を回収するために待機していたけど、どうせ地球に戻るために火星から離脱するんだから、火星の衛星軌道上で待機しておけば、イスカンダルの使者も死なずに住んだんじゃ」

「兄が亡くなったことを沖田艦長に詰め寄ったり、整備中の戦闘機で無断出撃したあげく、機体をぶっ壊すと、第一話では、主人公の見せ場が全くありませんでしたね」

「普通なら、軍法会議ものよね。
後、ヤマトってブリッジの部分が地上にむき出しになっているのね。
敵が隕石を落してきて、危険だから、地下に逃げたのに、地球を救う希望の船が野ざらしなのはどうかと思うわ」

「初期衛藤ヒロユキのドラクエ4コマなら、隕石が直撃してヤマトが大爆発して、物語が終了するところですよ」

「なんか、ツッコミばかりになってしまったけど、ヤマト2199は映画館で選考上映されているだけあって、作画はAGEやマギに比べると格段に優れているわね」

「作画崩壊することがないので安心して見れますね。
それと、マギでエヴァの監督が番宣でヤマト2199が一番みたいアニメですみたいなことを言ってましたが、EDのテロップにお前の名前が書かれてるじゃねーか。
自分が関わった作品の自画自賛かよ」

「このコメントはステマではない・・・やらせだ」