「今回はYoutubeの人気チャンネルであるテイコウペンギン特別編を推理してきましょう
【特別編】社畜探偵ペンギン〜錆びついた歯車(ギアホイール)〜【事件編】【アニメ】
「けど、この動画で推理できるものなの?
犯人を当てクイズではないんでしょ」
「コナンだって、妙だなと言って犯罪者の不審な行動に気がつくじゃないですか。
名探偵は僅かな手がかりから事件を解決できるのですから、同じ名探偵である私にも同じことができるはずです」
「あなたは名探偵ではないでしょうに。
それで犯人は誰なの?」
「犯人は、寝間惜実さんです。
彼女が犯人となる根拠は、付け足された百貫の文字、ホテルの見取り図、パンダの証言ですね」
「して、その根拠は?」
「まずフリーになっている時間が多いのが彼女で犯行現場の資料室に居座っていたのも彼女なんですから、犯行の機会が一番あったのと言えるからですね」
「それだけでは根拠として弱いわよ。
決定的な証拠はないの?」
「ないですね。
ただパンダの証言とホテルの間取りから、彼女の行動におかしな点があるんですよ」
「そんなおかしな発言や行動なんてあったかしら?」
「よく思い出してください。
パンダはトイレで池増さんとフミンさんに会って、彼らと一緒に1号室の前まで行き、ペンギンたちのいる部屋に戻っている途中で寝間さんに会っている点がおかしんですよ」
「別におかしくないんじゃない?
寝間の部屋の前にすぐ資料室のドアがあるんだから、途中であっても何ら不思議はないでしょうに」
「注目してほしいのは、パンダの向きです。
パンダは1号室の前に行った後、回れ右してトイレのある方からペンギンたちのいる5号室に戻っているんですよ。
それなのに、資料室から出てきた寝間さんと出会ったということは寝間さんが自室である4号室近くのドアではなく、1号室側のドアから出てきたということです。
自室に戻るのに、わざわざそんなことを遠回りをする理由は資料室に見られてはならない何かがあったと私は推理しますね」
「それで殺害のトリックは何なの?」
「おそらくはこうです。
資料室に熊小杉を呼び出し、スタンガンか何かで気絶させ、トロッコに乗せて柱に結んだロープを被害者の首にも巻き付けてリフトを下ろして殺害したんですよ」
「ちょっと待ちなさい!!
リフトを下ろすには少なくとも2人が歯車を回さないといけないのよ。
単独での犯行はありえなんじゃないの」
「確かに歯車を回すのは不可能ですが、リフトを下ろすことは可能です。
重量オーバーによって、リフトを下に落としたんですよ。
おそらく追加された百貫という表記は重量制限なんだと思います。
トロッコ、熊小杉、労働者の人形、寝間さん、資料室の本を使えば重量制限である百貫=375キロを超えることは十分可能でしょう。
故にこの事件の犯人は寝間惜実さんで間違いありません!!」
「正解が分かる解決編は、7月15日21時から公開されるから期待して待ちましょうか」
【特別編】社畜探偵ペンギン〜錆びついた歯車(ギアホイール)〜【事件編】【アニメ】
「けど、この動画で推理できるものなの?
犯人を当てクイズではないんでしょ」
「コナンだって、妙だなと言って犯罪者の不審な行動に気がつくじゃないですか。
名探偵は僅かな手がかりから事件を解決できるのですから、同じ名探偵である私にも同じことができるはずです」
「あなたは名探偵ではないでしょうに。
それで犯人は誰なの?」
「犯人は、寝間惜実さんです。
彼女が犯人となる根拠は、付け足された百貫の文字、ホテルの見取り図、パンダの証言ですね」
「して、その根拠は?」
「まずフリーになっている時間が多いのが彼女で犯行現場の資料室に居座っていたのも彼女なんですから、犯行の機会が一番あったのと言えるからですね」
「それだけでは根拠として弱いわよ。
決定的な証拠はないの?」
「ないですね。
ただパンダの証言とホテルの間取りから、彼女の行動におかしな点があるんですよ」
「そんなおかしな発言や行動なんてあったかしら?」
「よく思い出してください。
パンダはトイレで池増さんとフミンさんに会って、彼らと一緒に1号室の前まで行き、ペンギンたちのいる部屋に戻っている途中で寝間さんに会っている点がおかしんですよ」
「別におかしくないんじゃない?
寝間の部屋の前にすぐ資料室のドアがあるんだから、途中であっても何ら不思議はないでしょうに」
「注目してほしいのは、パンダの向きです。
パンダは1号室の前に行った後、回れ右してトイレのある方からペンギンたちのいる5号室に戻っているんですよ。
それなのに、資料室から出てきた寝間さんと出会ったということは寝間さんが自室である4号室近くのドアではなく、1号室側のドアから出てきたということです。
自室に戻るのに、わざわざそんなことを遠回りをする理由は資料室に見られてはならない何かがあったと私は推理しますね」
「それで殺害のトリックは何なの?」
「おそらくはこうです。
資料室に熊小杉を呼び出し、スタンガンか何かで気絶させ、トロッコに乗せて柱に結んだロープを被害者の首にも巻き付けてリフトを下ろして殺害したんですよ」
「ちょっと待ちなさい!!
リフトを下ろすには少なくとも2人が歯車を回さないといけないのよ。
単独での犯行はありえなんじゃないの」
「確かに歯車を回すのは不可能ですが、リフトを下ろすことは可能です。
重量オーバーによって、リフトを下に落としたんですよ。
おそらく追加された百貫という表記は重量制限なんだと思います。
トロッコ、熊小杉、労働者の人形、寝間さん、資料室の本を使えば重量制限である百貫=375キロを超えることは十分可能でしょう。
故にこの事件の犯人は寝間惜実さんで間違いありません!!」
「正解が分かる解決編は、7月15日21時から公開されるから期待して待ちましょうか」
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