ニゲロンパのポケモン育成論

自分なりに考えたポケモン育成論をさらしていくブログ、雑談もあるよ

ダブルでりんしょうパーティを使ってみた

2014-06-13 19:33:48 | ポケモン
「はっきり言って弱かったですね」

「威力が120になっても、弱点をつけないから、威力が足りないわ。
りんしょうで弱点をつこうとすると、メガサーナイト、ニンフィア、アマルルガとはがねタイプに恐ろしく弱くなるのよね」

「りんしょうパーティのメリット、デメリットはこんな感じです」

メリット
攻撃を外す心配がない。(命中率がそのままの状態であるならば)
後から攻撃するポケモンは、努力値を耐久に回せる。(技の使用上、続けて攻撃できるので)
みがわりを貫通できる。(ぼうおんで無効化されるけどね)
いかくに強い(特殊アタッカーが多くなるので)

デメリット
はがねタイプに弱い。(ノーマル、こおり、フェアリー、ひこうと全てはがねタイプに半減されるから)
集中攻撃やひるみに弱い。(りんしょうを使うポケモンが行動不能になると、威力60の技になってしまうため)
麻痺に弱い(攻撃の順番が狂うと、確定数が変わってしまうから)
特殊受けに弱い(物理アタッカーが少なくなるので)
1匹にだけになると、りんしょうが技スペースを圧迫する存在になる。(他の技があれば、なんとかなった場面が多々あった)


「ハッサム、ギルガルド、きせきラッキー、きせきポリゴン2対策は必須だと思うわ」

「アマルルガは全く役に立ちませんでしたね。
はがね、かくとうタイプで4倍弱点をつかれるので、何もできずに倒されたりしましたから。
麻痺をまけて、ガルーラを抜けるデデンネの方が役に立つのではないでしょうか」

「りんしょう使いとしては、カエンジシ、メガサーナイト、アマルルガ、デスカーンで試しただけだから、もっとりんしょうをうまく使えるパーティがあるかもしれないけどね」

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