松村知也、猫が大好きな爺さん

自身の忘備録です、日記風の記述だが政治的な意見や専門領域(電子工学・品質管理)の記述は意図的に避けています。

雨季の終わり?

2013年05月26日 | 旅先から

1週間ちかく滞在している広東省博羅県、昨日から日差しが見えるようになったが時折猛烈な雨が降る。昨日も会社の寮で昼食をとって職場に戻るときにポツポツと降るな?と思ったから全力疾走で職場の建物に走り出すのだが、出張者の中には「なぜ走るの?」と不思議そうな顔をしてのんびり歩いている人も、、ものの30秒もしないうちにバケツをひっくりかえす様な雨が降り始める。のんびり歩いていた人の中には下着まで着替えなければならないくらい全身ずぶぬれになった人もいた、私はといえば走ったおかげでズボンやシャツの前の部分が濡れたが他は大したこともなくしばらくエアコンの前で乾かして午後の仕事を始めた。南方の雨期明けにふるスコールは本当に強烈だ、、


ライチーの味

2013年05月24日 | 旅先から

中国の嶺南地方原産で上品な甘さと香りから中国では古代より珍重された果物です。楊貴妃が華南から都長安まで早馬で運ばせたという逸話は有名ですね。本当に短い間しか食べられないのが残念ですがこれも旬の味だから当然かなと思います。本場中国南部の生ライチー食べたことのない人には気の毒だけど美味しいですよ。


大陸の雷と雨季の大雨

2013年05月22日 | 旅先から
朝はやく車で成田空港に向かった、日本航空にチェックインしてラウンジに入ってメールをチェックする。今回は先週買ったi-Pad Miniを持参したので軽快にインターネットアクセスができる。フライトは9時35分なのだが交通渋滞が怖くていつも7時に家を出る、3月は7時30分に出たのだが、成田に向かう国道51号線の混雑で危うく間に合わないところだった。チェックインカウンターに着いたらギリギリの8時50分心臓に悪い。さて無事にチェックインしたのだが広州の天気が悪く、最悪は香港または上海に着陸するという条件で出発というアナウンスを聞いた、こりゃだめだと思ったがまずは乗ってみるか?と(このあたりのズボラさは運刻斎の天性のもので以外に悩まない)とは言いながら財布の中身をチェック、まあ上海で1泊する位は大丈夫だろう、中国のホテルは意外にクレジットカードが使えないことが多く現金を要求される。さて無事に成田を離陸4時間半のフライトの長いこと、途中日航にしては珍しく機長のご挨拶「天候が快方に向かっているのでなんとか広州に着陸できそう」とのこと結果は上空30分待ちで無事定刻に着陸でした。着いてみたらこちらは大雨プラス雷、大陸の雷は本当に強烈!!ドッカーンと一発鳴り響くその音の大きいこと、せっかく寝込んだところにまたもやドカーンで結局は睡眠不足で眠い!!

無事第一週を過ごした

2013年05月12日 | 日記
10年ぶりのサラリーマン生活で朝早い出勤,一体どうなる事かと心配していたが何とか一週間を過ごす事が出来た(当たり前だ)細かい事だが靴の中敷きを忘れていたため、立ちっぱなしの通勤電車1時間は足裏にかなりの負担になる。それと通勤用の鞄だがTUMIのリュックサック型を使ったのだが厚みがあって周囲に迷惑をかける事甚だしい、このようなことは現役時代は意識せずに対応できていたのだが、、対応策として通勤にはミレーの18リッターのディパックを使う事にした,登山用だが体に密着して安定する。靴はカジュアルに近いのだがメレルのジャングルモックを履いて行く事にした。来週は北九州、大阪,名古屋の顧客を訪問するのであまりラフな格好が出来ない,サラリーマン生活は大変だ!!

古稀を過ぎてからの仕事

2013年05月04日 | 日記
普通の人というか恵まれたサラリーマンは60歳で停年退職、あとは有り余る年金でゆっくりと余生を楽しむのが普通だろうが,お気の毒にも団塊の世代の皆さん以降は65歳まで働かないと年金は無いのですね、、運刻斎は61歳で品質マネジメントシステム審査員の資格をかなり苦労して取得、まるまる9年間審査員として活動して2013年3月末日で無事審査員を停年退職した。さてゆっくりと余生を楽しむかな!と考える暇もなく会社員時代の知己から中国の工場の技術顧問のお話を頂き毎月1週間程度だが中国で技術指導を始めた。そしてまたその中国の会社の系列である日本の商社から「設計機能を持ちたいので協力をしてほしい」と要請されて5月連休明けから週3日の出勤をすることになった。事務所への出勤のほか仕様の確認や技術の取り決めのための顧客への出張もありこちらの仕事は中国の工場の顧問よりはハードルが高くどこまで体力が続くか?疑問に思う余裕も無くエスカレーターに乗っているが如く動き始めてしまった。このブログで古稀を過ぎたサラリーマンの生活を時系列的に記録している事にするが、さてどこまで頑張れるだろうか?みなさんお楽しみに!!