松村知也、猫が大好きな爺さん

自身の忘備録です、日記風の記述だが政治的な意見や専門領域(電子工学・品質管理)の記述は意図的に避けています。

カメラおやじ

2017年03月04日 | じじカメ

いつも思うことだが、観光地や公園にカメラおやじがいて三つの禁則を犯している、すなわち①植生保護のための立入禁止を無視する②ところ嫌わず三脚をたてたがる③自分の機材を自慢そうに展示する以上の3点だが大抵はグループで来て楽しそうに集団でルール違反をするのである。

三脚の使用は以前このブログでふれたので今回は割愛するが今日は①の立ち入り禁止を無視する事例を挙げておこう、この写真をご覧いただきたい、馬鹿面を緩ませて咲き始めた早咲きの桜を眺めているおじさんだが、周辺にはだれも慮って立ち入っていない縄張りの中に一人で立っている。


亡父松村俊雄

2017年02月01日 | じじカメ

昨日に引き続き亡父松村俊雄のことを書いておく。

昨日も既述したように昭和52年(1977年)1月31日に62歳で逝ったのだが、写真が少なく昨日は適当なものがなく(というかデジタル化されてなく)アップできなかった。

今朝ほど弟が撮影した一枚を発見した、これは父が「黒枠用に撮影してくれ」といって死ぬ1年前に撮ったものだ。


デジブック 『鉄道写真入門2』に関連して今一度三脚考

2017年01月18日 | じじカメ

今年の春投稿したが改めて主張したい、三脚がお好きな先輩に申し上げたいのです。

三脚を使う撮り方は現代の撮影技法ではほとんど必要ないのではありませんか?何故ならば三脚を使うメリットは「手ぶれしにくいこと」と「水平(垂直)が出しやすい」これだけです。三脚を使うのは高齢者がほとんどである、若い人は三脚はあまり 使わない。それは、銀塩時代の「古い常識」がいまだに古老の人たちの頭脳の中ではまかり通っているからである。古老の若かりし時代のフィルムはISO400が最高でかなり手ぶれの危険性があった、そして古老の時代のレンズは、絞り開放でのシャープネスが甘くてF値も大きくて、絞って使わなければならなかったのでよけいに手振れの危険があった、さらには古老の頃のカメラはAFやAEが発達しておらず、臨機応変な撮影条件の変更に対応できなかった為三脚でカメラを設定する必要があった。さらには古老の時代はフィルムや現像代が高価で撮影枚数そのものが最大で36枚とデジタル時代の今とは比較にはならないのだ。
ということで、、人混みで三脚を立てて撮影する方へ、三脚が無ければ「手振れが起きる」「感度を上げると画質が落ちる」でも最新機器をお使いですかな?
シャッター優先で1/1000秒、ISO100で手持ちで下記の機材で撮影しました。
SonyのILCE7RM2(α7R2)にVG-C2E(バッテリーパック)をつけてレンズはFE4/70-200 G OSS(手振れ補正付き)

デジブック 『鉄道写真入門2』


デジブック 『マクロレンズ』

2016年05月04日 | じじカメ

前々から狙っていたマクロレンズSONY (ソニー) FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G を新品 で買いました。
まずは小手調べで庭の花を片っ端から写しました。
スズラン、なでしこ、薔薇のつぼみ、つつじに入っている働き蜂、焦点深度が紙のように薄いので苦労しました。

デジブック 『マクロレンズ』


ソニーのマクロレンズ90mm/F2.8

2016年05月04日 | じじカメ

前々から欲しいと思っていたソニーのマクロレンズを買った。正確に表現するとFE 90mm F2.8 Macro G OSS となるのだが、Gレンズはソニーの高級?OSSは光学的な手振れ補正?でも補正するブレは角度ブレだけでマクロ撮影時に困るシフトブレには対応していないらしい。しかしα7R IIでの使用をメインに考える私にとってシフトブレにも対応しているこのカメラは助かる。

http://www.digibook.net/d/e704eb9f808b96c468bd2a115cfce8f9/?viewerMode=fullWindow