松村知也、猫が大好きな爺さん

自身の忘備録です、日記風の記述だが政治的な意見や専門領域(電子工学・品質管理)の記述は意図的に避けています。

古稀を過ぎてからの仕事

2013年05月04日 | 日記
普通の人というか恵まれたサラリーマンは60歳で停年退職、あとは有り余る年金でゆっくりと余生を楽しむのが普通だろうが,お気の毒にも団塊の世代の皆さん以降は65歳まで働かないと年金は無いのですね、、運刻斎は61歳で品質マネジメントシステム審査員の資格をかなり苦労して取得、まるまる9年間審査員として活動して2013年3月末日で無事審査員を停年退職した。さてゆっくりと余生を楽しむかな!と考える暇もなく会社員時代の知己から中国の工場の技術顧問のお話を頂き毎月1週間程度だが中国で技術指導を始めた。そしてまたその中国の会社の系列である日本の商社から「設計機能を持ちたいので協力をしてほしい」と要請されて5月連休明けから週3日の出勤をすることになった。事務所への出勤のほか仕様の確認や技術の取り決めのための顧客への出張もありこちらの仕事は中国の工場の顧問よりはハードルが高くどこまで体力が続くか?疑問に思う余裕も無くエスカレーターに乗っているが如く動き始めてしまった。このブログで古稀を過ぎたサラリーマンの生活を時系列的に記録している事にするが、さてどこまで頑張れるだろうか?みなさんお楽しみに!!