松村知也、猫が大好きな爺さん

自身の忘備録です、日記風の記述だが政治的な意見や専門領域(電子工学・品質管理)の記述は意図的に避けています。

デジブック 『雪割草』

2013年02月26日 | 花の季節
本に自生する雪割草は、野生種のひとつであるノビリスの変種と品種に分類されミスミソウ、スハマソウ、オオミスミソウ、ケスハマソウの4つがあります。ここ千葉県佐倉市の川村記念美術館のアプローチに咲いている雪割草をご紹介します。100mmマクロを中心に300mm、70mmで撮影しました。
デジブック 『雪割草』

デジブック 『何処かで春が』

2013年02月10日 | 旅先から
千葉県立青葉の森公園では紅梅「大盃」が開花したとの情報で、とりあえず小さなコンデジををポケットに入れてでかけました。日だまりに太陽がいっぱい、公園中央の芝生の上では家族連れが大勢遊んでいます、梅は開花したばかりでですがもう春なのですね。
デジブック 『何処かで春が』

デジブック 『水仙の渓』

2013年02月04日 | 旅先から
水仙まつりが昨日2月3日で終了した鋸南町の佐久間ダム公園に水仙を撮影するために行きました。今年は寒さが厳しく、今頃行けばちょうど見ごろではないかと勝手に想像して行ってみた結果はご覧の通り見事な花を撮影することができました。
デジブック 『水仙の渓』

午後の便で成田に飛びます

2013年02月01日 | 旅先から
今年2回目の台湾出張、タイトなスケジュールだったが、二日間の滞在を終えて午後の便で成田に飛びます。昨日は午後から現地テクニシャン、エンジニアたちを指導してサンプルの試作をした、日本の技術の良いところは技術屋が量産性や収益性、あるいはマーケッティング的な見地から商品の将来性まで見越して受注に向けてサンプルトライアルを行うところにあると思う、しかも仕様の限界までコストを詰めた結果を試作品に反映させるところに強みがある。中国、台湾の若い大学卒の技術屋さんは優秀な人も多いのだが量産性や収益性を考える余裕がない。したがって性能的に問題はないものの重たい設計になる(結果として量産性や収益性に欠ける)のでそれを如何にしてミニマイズさせるか?どこを削るか?となるとなかなか理解できないらしい。