ひさしぶりにドイツレストランに行きました。ドイツと言えば多くの日本人がビールとソーセージとジャガイモを連想するようですが、実際にドイツに住んでみると肉食は盛んですがビールを飲みながらソーセージやジャガイモばかり食べているドイツ人というイメージはちょっと違います。ビールはおつまみなし、あるいは岩塩がたっぷりまぶしてあるブレッツエルという固いパンと一緒のことが多いですね。スーパーマーケットにはソーセージ(ヴルストといいます)よりもミートローフ(フライッシュケーゼ)とかシンケン(ハム)のほうが多いように思います。ヴルストは軽食としてホットドッグのような食べ方をします。屋台風のお店でパン(ブロート)にはさんで昼食に、という食べ方が多いですね。お惣菜としてのヴルストはミュンヘンの名物「ヴァイス・ヴルスト=白ソーセージ」が知られています。素手でソーセージをつまんで皮を剥いて食べます、独特の甘口のマスタード(ゼンフ)をつけて食べると美味しいですよ。
仕事で上田に来ました、新幹線がわの温泉口の前にある東急インに泊まっています。東横インではありません、紛らわしい、東横インはいろいろマスコミに取り上げられてネガティヴな評価が多いですが、利用する側からすると仕事で使う上では清潔で机が大きく(おまけに全国統一されていて)大変便利なビジネスホテルだと思います。それに看板が大きくて夜遅く知らない街について電車から降りてホテルを探す時には重宝します、今夜もコンビニでカップラーメンを買って孤食?となりますが、仕事ですから別にどうってことありません。
趣味の油絵を50年続けています、もとはと言えば美大の受験に失敗して、もう一つの趣味だった電子工作(高校生の頃にはテレビを組み立てていました)に方向転換して進路を変更、電子工学の勉強を終えて某メーカーに就職して、定年までサラリーマン生活そして定年退職後に絵を再開しました。そして周囲の勧めもあって2009年1月に個展を開催することに、、そしてリクエストにお応えして4月にもう一度、、開催場所は国道16号線と県道66号線の立体交差から千葉寄りに約600m行くと、道路の左側にパチンコ屋さんとドンキホーテそしてダイエーの看板が見えるあたり千葉市稲毛区園生町にあるカフェ「ラ・ターサ」さんです。ここは美術に御理解があるご夫婦が自宅をカフェ兼画廊として展示スペースを設定しています。ここで小品6号を中心に新作9点を展示しています。期間は4月26日までです。会場の詳細はリンクをご参照ください。
http://mickey.at-ninja.jp/link209.html
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最近コンビニなどでシングルモルトの国産ウヰスキーをよく見かけます。運刻斎は飲酒歴46年最近は週5日の休肝日?を設けて自粛していますが60歳くらいまでは殆ど毎日アルコール飲料を摂取していました。特にスコッチ以外のウヰスキーが大好きでカナディアン、アイルリッシュ、バーボン、日本、、特に日本製(国産)のウヰスキーは長野県の御代田にあるメルシャンの醸造所で買ったヴィンテージ・ウヰスキーに感動しました。以来ウヰスキーの醸造所を訪ねると必ず購入することにしています。少し贅沢ですが最近はジパング倶楽部のおかげ様で出張の帰りは新幹線のグリーン車を利用しています、それでいつもコンビニでチョコレートとシングルモルトの国産ウヰスキー(白洲12年がお気に入り)でチビリちびりと飲んでいます。