松村知也、猫が大好きな爺さん

自身の忘備録です、日記風の記述だが政治的な意見や専門領域(電子工学・品質管理)の記述は意図的に避けています。

弟二人が相次いで癌に罹患

2013年10月09日 | 親戚

次弟が末弟に続いて「食道がん」との連絡を受けた。昨日の午後会社を早退して都内に入院している本人に面会、そして主治医との治療方針の打合せをした、末弟の葬儀のときに参列するのもやっとという状態で余りにもやつれ方が酷かったので心配していたがやはりという結果だった、進行性の悪性腫瘍が食道から右側のリンパ節に転移、断面の写真には頸動脈を巻き込んで恐ろしい位の大きさになっている。ステージ4Aとのことで放射線と抗がん剤による延命治療になる、最近の法整備で医師はがん患者に症状を伝える義務があるとのことで当人を前に明確な説明をされた、それは仕方ないとして告知された当人の気持ちになってみるとこのような絶望的な話題は他にないのではないかと思われる位残酷な話だ。弟もある程度覚悟はしていたらしく冷静に受け止めていたが、この病気の問題点が浮き彫りにされた形だった。


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2 コメント

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お見舞い申し上げます (乙女?ママ)
2013-10-11 22:50:42
数年前、末弟様が脳内出血で倒れて入院されてるとお聞きしたことありましたが、9月21日ご逝去を、心よりお悔やみ申しあげます。先生は何かと支援されて、末弟様も先生に感謝なさって天国え旅立たれた事と思います。ご葬儀も済まされホッとされてたのも束の間、次弟様も「食道がんの診断、先生のご心痛いかばかりかと、お察し申し上げます。お忙しい日々お過ごしの先生、どうぞご自愛くださいませ。
人が死ぬということ (運刻斎)
2013-10-12 02:44:07
人間なんて明日の運命もわからない、わかったら大変なことなんですけど、一日一日を大切に生きなければ

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