インドネシア語って、なんだか親近感がわいて覚えやすいと思いません?
なんて突然聞かれても、インドネシア語なんか知らないって言う人にとっては寝耳にウォーターなわけですが、覚えやすいのですよ。
ナシゴレン(焼き飯)、ミーゴレン(焼きそば)、ピサンゴレン(揚げバナナ)
なんて一度聞いたら頭に残りそうな音の連鎖じゃないでしょうか。日本語の起源に南方語が混じっていることは常識ですが、インドネシア語はその南方語のひとつ。特に音韻的に日本語と似ています。
そんなこんなでインドネシア人学生といっしょに「揚げバナナ食いにいこうぜ~」ということになりました。みんなでぞろぞろインドネシアレストランに行って、バナナについて議論してしまいました。
「やはりインドネシアの(揚げバナナ用の)バナナはおいしいです。」
「えっ。これって、日本でも売ってるやつやでえ。」
「いやいや、味が全然違いますよ。」
「僕が今朝食べたチキータバナナと同じ味するけどなあ」(その日二本目のバナナだった。)
「いやいや違います」
まあ、そこまで言うならわかったよ、っつうことで、その場は私が大人の対応を見せ付けることになったのですが、おさまらない学生が店員さんをつかまえて聞いてみました。
学生「&%$#&%&&?」
店員さん「#$%”&$#%”$。」
学生「%&$#%!!!!!!」
最後のびっくりマークで類推できると思いますが、バナナは日本のスーパーで買ったようですね。わははは、私の味覚の勝利。でも、学生はあんまり気にしていない様子でニコニコしています。この辺のゆるさがいいですね~。帰り道はJR一駅分ブラブラ歩いて帰ってきました。別れ際に・・・
「先生、またジャランジャラン(散歩)しましょうね。」
ね?なんだか、なじみやすいでしょ?
音がかわいい
なんて突然聞かれても、インドネシア語なんか知らないって言う人にとっては寝耳にウォーターなわけですが、覚えやすいのですよ。
ナシゴレン(焼き飯)、ミーゴレン(焼きそば)、ピサンゴレン(揚げバナナ)
なんて一度聞いたら頭に残りそうな音の連鎖じゃないでしょうか。日本語の起源に南方語が混じっていることは常識ですが、インドネシア語はその南方語のひとつ。特に音韻的に日本語と似ています。
そんなこんなでインドネシア人学生といっしょに「揚げバナナ食いにいこうぜ~」ということになりました。みんなでぞろぞろインドネシアレストランに行って、バナナについて議論してしまいました。





まあ、そこまで言うならわかったよ、っつうことで、その場は私が大人の対応を見せ付けることになったのですが、おさまらない学生が店員さんをつかまえて聞いてみました。
学生「&%$#&%&&?」
店員さん「#$%”&$#%”$。」
学生「%&$#%!!!!!!」
最後のびっくりマークで類推できると思いますが、バナナは日本のスーパーで買ったようですね。わははは、私の味覚の勝利。でも、学生はあんまり気にしていない様子でニコニコしています。この辺のゆるさがいいですね~。帰り道はJR一駅分ブラブラ歩いて帰ってきました。別れ際に・・・
「先生、またジャランジャラン(散歩)しましょうね。」
ね?なんだか、なじみやすいでしょ?
音がかわいい
