滋賀県大津市で国際ほにゃららフェスティバル(細かい名前を忘れてしまった)が開かれました。協力隊のOV会(OBとOGの集まり)もブースを出して、世界の民族衣装を着てみませんか企画を行いました。ちょっと声をかけると世界中の民族衣装が集まってしまうという、おそるべきネットワークですねえ、協力隊、あんま実用性はないんだけど。
私も大事なモンゴルドレスとチャイナドレス(これはおかんが持っていたもの、いやいや俺のじゃないですって。)をもってはせ参じました。会場は琵琶湖岸ですげー景色がいいんです、琵琶湖大好き。
思い起こせば8年前の今頃、卒業論文に行き詰った私は、この場所で琵琶湖に石を投げながら、人生の無情さをなげいておりました(当時私の専門は、琵琶湖の漁業)。そこへ現れたあやしいおっさんが・・・
おっさん 「おれな、そこの中学校で校長してるんやけどなー」
23才の私「へえ、そうですか(なんで平日にぶらぶらしてるんだろ?)」
おっさん 「あそこのソープランドいかへんか?」
23才の私「いやいや、ええですわ。」
おっさん 「だいじょうぶだいじょうぶ、俺がおごるから。」
23才の私「いや、そういう問題じゃないんです(なんで知らんおっさんとそんなとこ行くねん。)」
な~んていう変な思い出が頭によみがえってきました・・・。あの時いっしょに行ったらどうなったんだろう。
あらあら、話がそれた。
協力隊のOV達には熱い人も多く、ネパールの少数民族を自立させたいとか、中国の内モンゴル砂漠に植林したい(私ではないんです)、とか、バングラに戻って働きたい、とか、でっかいビジョンがあるんですよ。そういう話を聞くたびに、
あ~なんかかっこええなあ
って思うんです。今はなんにもしてないけど、いつかはでっかいビジョンを・・・
やっぱ無理かなあ、僕 腹黒いからなあ。
私も大事なモンゴルドレスとチャイナドレス(これはおかんが持っていたもの、いやいや俺のじゃないですって。)をもってはせ参じました。会場は琵琶湖岸ですげー景色がいいんです、琵琶湖大好き。
思い起こせば8年前の今頃、卒業論文に行き詰った私は、この場所で琵琶湖に石を投げながら、人生の無情さをなげいておりました(当時私の専門は、琵琶湖の漁業)。そこへ現れたあやしいおっさんが・・・
おっさん 「おれな、そこの中学校で校長してるんやけどなー」
23才の私「へえ、そうですか(なんで平日にぶらぶらしてるんだろ?)」
おっさん 「あそこのソープランドいかへんか?」
23才の私「いやいや、ええですわ。」
おっさん 「だいじょうぶだいじょうぶ、俺がおごるから。」
23才の私「いや、そういう問題じゃないんです(なんで知らんおっさんとそんなとこ行くねん。)」
な~んていう変な思い出が頭によみがえってきました・・・。あの時いっしょに行ったらどうなったんだろう。
あらあら、話がそれた。
協力隊のOV達には熱い人も多く、ネパールの少数民族を自立させたいとか、中国の内モンゴル砂漠に植林したい(私ではないんです)、とか、バングラに戻って働きたい、とか、でっかいビジョンがあるんですよ。そういう話を聞くたびに、
あ~なんかかっこええなあ
って思うんです。今はなんにもしてないけど、いつかはでっかいビジョンを・・・
やっぱ無理かなあ、僕 腹黒いからなあ。