日本語教師の見た中国とか…

日本語教師が見た中国をつらつらと綴ろうとはじめました。帰国後、大学院生を経て今はとうとう専任日本語教師だ~。

バンコクでの攻防

2010-02-13 11:16:18 | 日本語教育
 なんともバンコクは、見事に外人対応ができあがっています。10年とはうって変わって、街の飲食関係者、タクの運ちゃんまで、簡単な英語で答えてくれます。観光客対応ができるということは、つまり、ぼったくってやろうという輩も増えていくわけです。

 うちらは外人の多いホテルに泊まってしまったので、まわりに集まってくる輩は、外国人からピンハネしようというタクシー、どうみても客を待っているロシア系娼婦、しつこいレストランの客引き、物売り、押しかけツアーガイド。どこの国でも同じでしょうね。これらの人は、生きるために一生賢明なわけで、こちらが文句いうべきことではありません。

 しかし、困ったのはタクシー

プロパー価格で乗せてくれたのはたった一回でした。あとは、毎回ぼったくられて(メーターを使わない)定価の4~6倍。なんとなくやっぱ嫌な気分なんだなあ。

 もちろん、言葉ができない私が悪いんだけどね~

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