春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

初AIH(人工授精)

2014年11月07日 19時08分03秒 | 子づくり関連
決死の定時帰りと必死で取った有給休暇と出勤の無い土曜日を組み合わせて初AIHをしてきました。

今年中にこんなチャンスはもう来ないだろうな。

今年ってあと1か月だけだけど。

夫の都合も合わせなければいけないし。

とにかく私も仕事がカツカツなのです。

AIHなら普通に仕事しながらでもイケるんじゃないかと思っていたけど甘かった。

単に排卵日を予測して夫の精子を持ち込んだらやってくれるものだと思っていた。

思った以上に事前準備が重かった…。

生理開始日を1日目として、11日目(もしくは12日目)に卵胞の育ち具合の確認(卵胞確認)。

充分に育っていれば、その翌日にAIH。卵胞が十分でなければ、再び卵胞確認して翌日に…。

AIH終わった後もまた翌日に注射打ったりで、連日病院に行かねばならぬ。

むりぽ。(死語)

今回私が取った行動↓

1.排卵日が今週末という事は前回の生理開始日から予測できたので、木曜日か金曜日に有給休暇を取る予定にしておいて、なおかつ土曜日のシフトを変わってもらう。

2.生理開始日11日目の火曜日に定時の鐘とともに会社を飛び出し、滑り込んだ病院で卵胞チェック。

3.先生に、「まだ卵が育ってないから木曜日に卵胞チェックして金曜日にAIHしましょう」、と言われるもその2連休は無理。

  金曜日だけ休むとしても休みを取る前日に定時帰りや半休も無理(社畜)。

  なんとか金曜・土曜の二日間で手を打ってもらう。

4.とりあえず金曜日は偶然にも夫が休みだったため、朝一で卵胞チェックしてOKなら午後にAIHもアリだろうと考える。

  夫にはその旨根回しをする(午前中は趣味のレッスンに行くのがわかっていたので、その後パチ屋に行くんじゃねえぞと釘を刺す)。

5.金曜日に病院に行ったら「今日が良いね」と言われたので、夫に連絡。

6.家で採精して、無事午後にAIH。

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7.支払¥25,000-(涙)

8.(おまけ)家に帰ったら渡されるはずだった感染症予防のための抗生物質が無いことに気づく。

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卵管造影検査に比べたら全然痛くなかったし、処置室がすごく暖かくて、ただ寝ているだけの時間はとにかく気持ちが良かった。

ちなみに金曜日に卵胞チェックしてAIHが土曜日になった場合、夫が遅刻して出勤する予定でいました。

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