春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

2013/06/07-02 リューデスハイム ニーダバルトの丘 (新婚旅行 / 2013-06)

2013年06月18日 23時09分58秒 | 旅行
 ドイツ着が昼ごろでしたので、午後はジャブ的な観光です。

 バスでリューデスハイムまで移動して、ニーダバルトの丘と言うところを散策します。

 読めない説明文。



 こんな像があります。



 ウィキペディアによると、「この記念碑は、普仏戦争後のドイツ帝国発足を記念して建設された」とのこと。

 始まりはヴィルヘルム1世が置いたひとつの石だったらしいです。

 まあ、この像よりも、ここの魅力はこの景観です。



 みんな一気にテンションが上がりました。

 コンデジの力じゃこの景観は伝わらないだろうなと思いつつテンション高く記念撮影しまくり。

 ジャブで興奮しつつ、観光後はホテルへ向かいます。



 ここはライン川に面していて、翌朝は目の前の桟橋からクルーズ船に乗り込むことになっています。

 ホテルに着いたところで最初の難関。

 一日目は夕食がついていないのです。

 添乗員さんの言う事を聞いて、安全策として日本人観光客に慣れている宿泊先のホテルで食事を摂ることにしました。

 先に食事をしていたツアーメンバーが「一人一品はきついですよ」と教えてくれたので、とりあえず5人で二皿。

 他の人たちは私よりも英語が話せないので(ドイツなんでドイツ語が出来るのが一番ですけどね!)、とりあえず私が「ディース、ディース、エンディース(This, this, and this)」みたいな感じで注文。



 どーん。

 二皿でも食べきれないくらいありました…。

 私はさっそくビールを。



 遠慮してグラスです。

 下戸の夫もテンションが上がったのか何故かビール(手前左のグラス)。

 結局3センチしか飲まないでお義父さん(手前右のジョッキ)に渡していました。

 お義母さんはビールをスプライトで割ったものを飲んでいました(私が頼んだんだけど)。

 料理は美味しく、なんとか無事に一回目の食事を終えることが出来ました。

 ここでみんなからデポジットを集め、以後の食事の清算は私の担当となりました(予定通り)。

 ツアーに含まれる食事も飲み物は別料金ですから、なんだかんだ支払いが発生するのです。

 しかしドイツ、何時になっても明るい。

 暗くなるのは23時くらいじゃないかな。

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 一日目、続く。

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