サントリーのテーブルワイン（カヴィロ タルヴェネッロ） まずは赤！

　テーブルワインってなんだろうなと思っていたけど、食事の邪魔をしないワインの事なんだね。

　「つまみ」をガッツリ堪能できる。

　サントリーのテーブルワイン（カヴィロ タルヴェネッロ） は味の分類として、白ワインには辛口という表記、赤ワインはライトボディという表記。






　ワインには詳しくないけど、赤ワインはフルボディの方が好きなんだ。私、きっと。

　お酒はなんでもとにかく辛口が好き。

　でも、この赤ワインはライトボディながら甘くないし、アルコール度数は11%あるしで、ちゃんとお酒を飲んでいる感じがする。

　白ワインは辛口で私好み。飲み口は軽くて口に含んだ瞬間にフルーティーな香りが鼻を抜けるものの、やっぱりちゃんとお酒を飲んでいる気分を味わえる。

　赤も白も、軽く感じるのに飲んで行くうちにしっかり酔っぱらうんだよね。

　ああ、ワイン飲んでるなっていう気分になる。

　まずは名古屋の守口漬を一緒に。



　甘い漬物。でも、奈良漬ほどしつこくないのが特徴。名古屋出張のお土産です。

　赤ワインがグビグビ進みます。

　ワインが甘くないし、主張しすぎないのがすごくいい。

　私はたぶん、フルボディが好きなんだけど、がっつり夕飯食べている人と一緒なら、こういう味付けがちょうどいいんじゃないだろうか。

　ああ、美味しいと思う。ワインも守口漬けも。すごくバランスが取れる。

　次は、モツ煮込み。



　東京のスーパーで買ったモツに、名古屋土産の赤みそ（八丁味噌）をプラスして。

　ああ、美味しい。

　滅茶苦茶美味しい。

　軽く飲めるのに、しっかり酔っぱらうのがすごくうれしい。

　寝る準備しておかなくちゃね。

　…といいつつ、から揚げ。



　めちゃくちゃ美味しい。

　赤ワインには、やっぱり肉だよね、と。

　赤も白もすごく飲みやすいけど、ちゃんと酔える。

　気をつけないと飲みすぎそう…。

　私はすぐに酔っぱらう癖にグビグビお酒をのんじゃうんだけど、そういう時、スクリューキャップがなかなか締まらないのよね。

　でもこのキャップはなんだか特徴的。

　「カチカチ」という音をさせながらキッチリ「まっすぐ」（重要！！）締まります。

　どういう技術なんでしょ。


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　このワインはモラタメさんで頂きました！

　クジ運悪いのになー。