春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

京急電鉄

2013年11月15日 20時09分45秒 | 日記
結婚してから京急線沿線に住むことになりました。

京急電鉄は、JR東日本や東京メトロ(未だに油断すると口をついて出る元「営団地下鉄」)のみで生きてきた私の常識を超える電車でした。

まず驚いたのは、母と二人で新居周辺を偵察に来たとき。

快特に乗っていたんだけど、走行中に「次の駅ではすぐに発車したいからすぐに降りられるように準備しててね!」みたいなアナウンスが流れた。

都バスですら「バスが止まるまで席を立たないで」と言うこの世の中でなんたることかと驚愕しました。

あまりにも驚いたので、生まれてからずっと京急線の沿線に住んでいる会社の後輩に話したら「時間厳守命ですから、ちょっと遅れていたんじゃないですか?」と言われました。

二回目に驚いたのは、新居からの通勤を始めてから。

ホームに下りる階段の上に居る時点で電車が入ってきてしまったら、もうその電車には乗れない!

開いたドアがあっという間に閉まるの!!

山手線なら余裕で乗れているのに…。

もうドアが開いた瞬間に「ドア、閉めます」って言われるもんね。

JRなら、とりあえず発車メロディーが鳴り終わるまで待ってくれるよ。

まあ、私の最寄駅には発車メロディーが存在していないようだけど(今気づいた!)。

人があんまり乗らない、各駅停車しか停まらない駅だからしかたないのかもしれないけどさ…。

そういえば品川駅の発車メロディーはくるりの「赤い電車」なんだよね。

そして今日、三度目の驚きが。

健康診断からの帰り道、とある駅。

ホームへ向かう階段を上りきったところに



…何か書いてあるね。



…。

私の最寄駅以上に階段下からの駆け込み乗車が出来なさそうです。

と、これだけじゃアレなんで。

良かった驚きは、快特、特急、各駅停車がひっきりなしに来ること。

本数が多くてすごく便利。

滅多な事じゃ止まらないし、ダイヤが乱れても回復が早い。

そして、駅内売店をセブンイレブンに外注している事。

そして品川駅にSoup Stock Tokyoがあること。笑

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