本日の高文連支部大会は研修活動が行われました。
研修活動が中心で今回は他校と混ざって消しゴムハンコ作りで交流を行いました。
その後自身のハンコや作品への各々の想いを伝え交流を深めました。
作品の賞も発表され嬉しい反面、結果へ対しての仲間の悔しさややりきれなさを肌で感じ、
次へ繋げるための暖かい個別講評も受けました。
涙あり笑顔あり世話しない1日でした。
誰にでも作品を通し弱さや強さがあります。
どれもありのままの自分です。
今の自分をもっと褒めてほしい。
今に満足せずもっと高みを見てほしい。
皆んなには眠れない夜から明るい朝、明日があります。
美術の評価は個人的な感想の一部にしかありません。
でも悔しいのは、自分に対してなんですよね。
そんな繊細で心優しい生徒達に胸を打たれます。
他校にはこれで大型作品制作が最後になる生徒もいるでしょう。
でもおと校の生徒は卒業制作発表があります。
3年生は最高の全力を卒制発表で見せて下さい。
最後に3年生へ
皆さんが続けてきた制作姿勢の数々を後輩や先生方や保護者は見ています。
作品だけでなく人物像の成長も。
その成長に誇りを持ちます。
これまでありがとうございました。そしてお疲れ様。
明日は苦楽を共にした皆んなで最後の部活動を楽しもう！
