入学式の様子の続きです。
入場後、一人一人呼名され、校長から入学の許可がおりました。
新入生代表の挨拶です。
緊張の中、立派な挨拶でした。
教育委員会告示です。
本校は全国的にも珍しい村立高校で、入学式や卒業式では教育長からもお話をいただきます。
校長からの式辞です。
祝辞をいただきました。
本校を設置している自治体の代表として、音威子府村村長よりご挨拶をいただきました。
PTA会長からも祝辞を頂戴いたしました。
式は無事終了し、職員紹介ののち記念撮影です。
おと高では、保護者も一緒に撮影しています。
少し緊張のとけてきた生徒もいたようです。
入学式会場では引き続きPTA総会や新入生保護者対象のオリエンテーションを行いました。
その間、教室では新1年生の初めてのホームルームが始まっています。
前日に帰寮したばかりの2・3年生が、教室に即席の黒板アート(ウエルカムボード)を用意!
卒業式の時と異なり、時間がない中、頑張っていました。
担任からのお話です。
おと高には、みなさんはどのような夢を抱いてやってきたのでしょうか?
楽しいことも、大変なことも、3年間の間にいっぱいいっぱい、経験することになるでしょう。
ぜひとも、この学び舎で、自らの「夢を創造する。」生徒に育ってください!
ホームルームの途中、保護者も合流しました。
ホームルーム後はいよいよお別れの時間です。
ゴールデンウィークまでの3週間ですが、初めて親元を離れる瞬間です。
前日の悪天候が嘘のように、この日の昼間は好天に恵まれました。
玄関前では記念写真を撮る親子で賑わいました。
1年生は、翌日から本格的な登校日を迎えます。