昼食はラーメン屋さん

試合の間が２時間。
ここで太陽の父兄で食事に行くことに。
カツヤの父上が、磐田に詳しいということで、
ラーメン屋さんに行くことに。


名前はその時は覚えていたのだが、
お店の名前は不明。
（今写真で確認。あっぱれ家だった）
私は五目ラーメンに温泉卵のトッピング。

冷え切った体にはありがたかった。

これで、２試合目の応援もがんばろうという気になった。

1年生大会２日目感想 その１

今朝は暖かい。
起きてファンヒーターの室温を確認すれば22℃。
ギャップが激しい。

日曜は寒かった。
しかも磐田の風は強風。
周りに遮るものはなく、選手はもちろん、
観客も試練の一日だった。

会場につくと、エスパルスＪＹとジュビロ磐田ＪＹが試合をしていた。
Ａグループの決勝のような対戦。
攻撃あるいは守備の華麗さはジュビロが上。
見ていると、ジュビロが押しているように見える。
しかし、ＦＷのジュビロ１７番もいい選手だが、
やはり、一人では攻撃が機能しない。
しかし、エスパルスの攻撃力は素晴らしい。
特に、９番は一人で何とかする１発の破壊力は凄まじい。


さて、１試合目は対エスパルスＳＳ富士。
先日エスパルスＪＹに対し最初は０－３でリードした実力。
ある程度点数を覚悟していたが・・・
ここで、相手は太陽と対戦と言うことでややメンバーを落としていた。

試合開始とともに太陽ＦＣが攻め込む。
風上と言うことで、ずっと押し気味。
何となく得点の予感。

そしてコーナーキック？フリーキック？
開いてＧＫがこれをファンブル。
それをシュンが押し込む。
県大会初得点。

しかも１－０でリード。

うーん。多分後半にはメンバー戻すだろう。
もう１点入れたい。
そう思ったが、相手もＳＳ。
富士地区から集められた選手たち。
サブが入っていると言ってもしぶとい。
しかもＤＦにはレギュラーも多い。
前半はこのまま終了。

さて、後半は風下。
ただでさえ攻守交代？
さらに何人か選手が交代。
特に１０番が攻撃の要。
足も速く、ボールを散らし、
次第に劣勢となる。
そして、耐えきれず１点取られる。

さらに、怒涛の攻撃。
何とか１－１の引き分けを願ったが。
１０番のドリブルを止めきれず、
痛恨のファール。
ＰＫとなる。
これを10番が決め１－２と逆転される。
しかし、この後も太陽はがんばり、なんとか１－２で終了。

惜しい敗戦となった。
何にせよ、大会無得点と点を奪えたのとでは天と地の差。
本当に自身にもつながる１点だった。

病院から実家へ

今日、実は会社は久しぶりのお休み。
お袋の事が頭から離れないが、
とりあえず、持病のかかりつけのお医者様に行き、
そのまま実家の片付けに行った。
持病と言うのは・・・・
バセドー氏病（甲状腺機能亢進症）
脂肪肝
コレステロール値が高いこと
高血圧
不整脈
そして、先日のミニドックでは糖尿病の疑いありと言うことらしい。
そこで、次回食事後２時間の血糖値を調べることに。
いつも通り、
薬は７種類。
もっと運動しなくてはいけないのだが。

病院に行った後、
実家へ。
いらない書類などを片付ける。
その中から、ツインＮがお袋へ出した手紙が、
引き出しの奥底から出てきた。
文章からすれば、何通かはお袋とツインＮの間でやり取りしていたらしい。
全然知らなかった。
お袋も多分このことは忘れてしまっているうえ、
今、手紙を読んでも中身を理解出来ないかもしれない。
渡して読み返して欲しいが、
多分破って捨ててしまいそう。
お袋の姉妹の写真も何枚か破ってしまったお袋。

彼女の中で、記憶やそういう行動の基準が何か？
外からでは解らない。

残念だが、大切にしまっておこう。

親父の古い手帳も出てきたり、
訳のわからない、ポイントカードやら何やら。
残念ながら、へそくりが見つかるなんてことはなかったが。
チラシとかＤＭとか
本当によくとってあった。
思いっきりよく捨てることに。
まだまだ、ほんの一部。
全部捨てるわけにはいかないから、
そういう誰が見てもいらないものだけ捨てるのだが。
それでも、ゴミ袋３つくらいになった。
一人で片付けていたら、
少し悲しくなってしまった。

偶然の出会い

365日。
ほぼ毎日ブログを書き続けていると、
今日は書くことない！
と言う日もあれば、
書きたいことがありすぎて困っちゃう！
と言う日もある。

そして、たまーーーーーーーーーに。
書きたいことは沢山あるのに、
書く気がしないという日もある。
それがまさしく今日だった。

色々な出来事が重なり、
そして、不完全燃焼感？罪悪感？
なんとなく虚脱感が激しい。

こんな気持ちをふっ切るために、
無理やり書き始めてみた。

わざとアトランダムに話題を思いつくまま、時系列無視で書いてみようか。

日曜日の夕方。
1年生大会（このお話は後で）を終え、帰途につく。
樹寿さんへのお土産を買い、
とりあえず満足して東名へ。
トイレに行きたくなって、牧之原サービスエリアへ寄る。
眠くなりそうなので、自販機でコーヒーを買う。

最近の自販機の進歩はすごく、
ドリップ式でしかも蓋付き。
ドトールやスタバのコーヒーのようになって出てくる。
200円から250円と高めながら、
缶コーヒーと比べれば雲泥の差。

これを買ったことが書きたいことではない。


もうすぐ車に到着と言う場所で、
何やら声がする。
全く予想していない時に声をかけられると、
人はあんな反応になる。
多分２・３回声をかけられたのだろう。
ふと声を認識する。
「コーチ」
それでも、こんな場所で私に声を掛ける人がいるはずもない。
でも、さらに声がする。
「コーチ」
天から声が聞こえたのかと、実は真剣に思った。
周りを見回すと、斜め後ろに車が止まっている。
それでも、声を掛けた対象が自分とは思っていない私。
焦点がようやく合うと、
助手席に可愛い（これを強調しておこう）女の子。
私好み・・・・・
（瞬時にそう思ったことにしておこう。）
よくよく見れば、Ｒ中の女テニＯＢ。多分今は高校１年生。

時々見ているよ。

ＳａＯＲｉ_ （写真がいつも本物よりかわいい）

怒られそうだが。

今年も年賀状を私が出したので、
渋々？返事をもらった。
うれしかった。
いまどき女子高生からの年賀状はあり得ない。
希少価値・・

話を戻そう。

なぜこんなところに？
運転席にはお父様。
後ろには多分お母様？（よく見えなかったが）
ビックリ！唖然として何をしゃべったかよく覚えていない。
可愛さに見とれて・・・
ということにしておこう。
何やら袋に入ったパンをくれる。
会うことを予測しているはずもなく、
家族で食べるために買ったであろうパンを差しだされ、
断る余裕もなく、不覚にも受け取ってしまった。
後で、冷静に考えれば断るべき中身。
ごめんなさい。
でも、家族で美味しくいただきました。
実にこのパンがおいしかった。
どこで手に入れたのか？
八多山に行ったらしいが。

偶然とは恐ろしい。
１分ずれれば会えないだろうし、
そもそも、トイレに行かなかったら、
コーヒーを買わなければ、
会うことがなかったが。
会うことが運命だったのか。
Ｏさん！テニスもそして勉強もガンバレ！

お袋の様子 定例報告？22日目

さて、昨日はタツタの県大会に駆けつける。
朝、奥様と車で道路を走っていると、
歩道を北へ向かっているお袋とケアマネのＹさんの姿。
こんな朝から歩いているお袋。
それにつき合っているスタッフの方。
まさか、ケアマネがそこまでするとは。
今日は特別寒い。
磐田は死にそうなほど寒かったが。
本当にありがたい。
感謝感謝。

東名磐田ＩＣ直前の道路沿いに、
「又一庵」と言うお菓子屋さんがある。
ここのきんつばが結構おいしいし、
揚げまんじゅうも美味しい。
店内は驚くほど人がごった返している。

これを夜、樹寿さんのスタッフの皆様に届ける。

20個買ったが、仮に面倒くさいだろうが、
半分に切ってもらえれば、40個。
スタッフだけでなく、入居者にも渡る数となるのだが・・・
まあ、スタッフの方に渡ればそれで満足だが。

さて、今日の当直はＹさん。
お袋は夕方ご機嫌斜めモードだったらしいが、
すでに寝ていた。
ここのところ、行くと寝ていることが続いている。
夜寝てくれることはいいことだが。
でも、Ｙさんに聞けば、夜中に起きると、
そのまま寝られないことも多いようだ。
特に私と話をして寝かせつけた日も、
私が帰った数時間後？
時には数十分後に起きて、
そのまま寝ないこともあったようだ。
スタッフの方には申し訳ないが。

前から少し思っていたこと。
お袋が帰りたいと行った時、
例えば、今日は遅いから明日帰ろうと言って寝かせる。
要するに嘘をつくこと。
寝てしまえば、私との会話はおろか、
時には私と会ったことさえ忘れてしまうのなら、
その場限りの嘘でも、
心の平穏が得られてぐっすり眠れるなら、
その方がいいのか？
それとも、もしその会話を翌日まで覚えていたときに、
嘘だと解ることから起きる、落胆と信用の失墜。

それがどうしても引っかかっていて、
嘘がつけなかった。

正直今でも嘘をつく勇気が湧かないが。

今後は様子を見ながら、そういうことも必要なのか？

ただ、お袋としっかりあったのは2月4日が最後。
もう1週間はしっかり会っていない。

それでも、まあまあ落ち着いているというのも事実。
施設に少しは慣れて証拠か。

1年生大会 結果速報

決勝トーナメント進出は
清水エスパルス、ジュビロ磐田、SALFUS・oRｓ、藤枝東FC、ジュビロ沼津、ヤマハジュビロ磐田、Honda・FC、エスパルスSS静岡


1年生大会Aブロック
2月7日（日）上大之郷G
①清水エスパルス２－０ジュビロ磐田Jrユース
②エスパルスSS富士２－１太陽FC
③清水エスパルス７－０ヤマハジュビロ掛川
④ジュビロ磐田Jrユース３－１エスパルスSS富士
⑤ヤマハジュビロ掛川７－１太陽FC

静岡県1年生大会Dブロック
浜松大学有玉G
①エスパルス藤枝 0‐0 エスパルス静岡
②Honda 1‐0 アスルクラロ沼津
③エスパルス藤枝 2‐0 LIBERO
④Honda 1‐0 エスパルス静岡
⑤LIBERO 1‐1 アスルクラロ沼津

2/7（日）大井川陸上競技場
1年生大会県大会Cブロック
①ヤマハジュビロ磐田 1ー0 ロプタ静岡
②ジュビロ沼津 4ー1 エスパ榛原
③ヤマハジュビロ磐田 1ー0 ヤマハジュビロ浜松
④ジュビロ沼津 3ー0 ロプタ静岡
⑤エスパ榛原 1ー1 ヤマハジュビロ浜松

Bブロック2日目
2月7日（日）西ヶ谷陸上競技場
１、FC　VERDURE　０－２　藤枝東FC　
２、SALFUS　oRs １－０ 静岡城内FC　
３、FC　VERDURE　１－０ 浜名ジュニアユース　
４、藤枝東FC　 ０－２　SALFUS　oRs
５、静岡城内FC　 ０－０　浜名ジュニアユース

この場を借りて、Ｒ中のみんなへ

このブログを何人のＲ中関係者が来ているか？
不明であるが。
最近Ｒ中に全く顔を出していないことをお詫びします。
昨日のサッカーの会長杯を見ていた時には、
Ｒ中は多分練習試合の最中だったでしょう。
今日、１年生大会県大会を見ている時は、
２年生は研修試合の最中でしょう。
本当なら練習も試合も行って役に立たないかもしれないけれど、
拙いアドバイスをしなければいけない立場なのに。
本当にごめんなさい。
先日仕事でＯコーチとお会いした時は、
昨日から復帰しますと言って置いたにもかかわらず・・・
会長杯が昨日あると知ったのが一昨日夜。
嘘ばかり付くことになってしまった。
昨日大里中で大里中ソフトテニス部顧問のＫ先生とお会いした。
Ｋ先生は昔Ｒ中の男子ソフトテニス部顧問。
確か英語？を教えていられて、
我が家のツインＡも授業を受け持たれていたようだ。
今日の研修試合のお話も少し。
謙遜して、午前中で帰ることになりそうとお話されていたが。
大会を見に行くことさえできない私。
部員のがんばる姿を思う時、彼女たちを裏切っているようで、
父兄の方の期待を踏みにじっているようで、
とってもつらい。
しかし、精神的にコーチをする気分でなかったことが最大の言い訳。
タツタの公式試合が重なったことを幸いにサボっている私。

ごめんなさい。
来週には復帰できるかも・・・・
来週も練習試合か・・・

お袋の状態も少しずつ良くなっている様子。
もう来ないでと言われそうだが。
そうでなければがんばるか！

会長杯 ４試合目 対静学中

さて、いよいよ決戦の時？
さいっ気の試合を見ていたら、対して強くない静学。
互角の試合ができると思っていたが・・・


並んだメンバーを見ると、
さっきと全然違うじゃん。
これがレギュラー？
動きも切れも、そしてパスの確度も、当たりも、
すべてさっきのチームとは別物。
まあ、静学が本気モードで来てくれたことが素直にうれしいが。
ただそれでも消えない疑惑。
本当にこれが最終的なレギュラーなの？
かたや来季ユース２部から転落するチーム。
かたや、中学で全国も視野に入れているチーム。
そこまでは強くなかったが・・・

負け犬の遠吠えはこれくらいで。

試合は最初は互角。
太陽もよく動き、得点を与えない。
１試合目なら、もっと長続きしただろうが。
すこしずつ遅れが出てきた頃。
相手にミドルシュートを決められ０－１。

しかしここまでは太陽も切れなかった。
相手のボールを奪ったセイヤがロングシュート。
これが位置取りが前目のキーパーを超える。
横から見ていると、明らかに入る軌道。
しかし、キーパーは入らないと判断？したのか？
ゆうゆう見送る。これが決まって１－１。
期待を抱かせたが・・・・

しかし、ここから、静学は本気モード。
プレッシャーはきつくなり、怒堂の攻め。
立て続けにきめられ、前半は１－３。

後半もがんばるが運動量も徐々に落ちて行く。
結局後半も０－１。
トータル１－４で負けてしまった。

しかし、スコア以上にいい試合だった。
展開は早く、静学の攻撃はスピーディー。
サイドチェンジも頻繁に行い、ゆさぶりをかけるも、
太陽もしっかりそれについていき、途中、
スルーパスに抜け出したカイセイが、
キーパーと１対１になる場面も。
これを決めていれば２－４。

戦力差から言えば大健闘と言えると思う。
先発メンバーには、１年生も多い。
ユウキ、セイヤ、シュウヤ、タツタの４人。
いつもなら、タツタの代わりにモトキが入るのだが。
いずれにせよ、１年も２年も層が薄い太陽。
そんななかがんばっている選手たち。
応援はがんばるからね。
考えてみれば、
学年は異なるとはいえ、
エスパルスＪＹ
ジュビロＪＹ
静学
これら全国レベルのチームと対戦できる幸せ。
この中から、何人かはＪリーガーにもなるだろうし、
ひょっとすれば日本代表も出るかもしれない。
そんな選手と実際に対戦出来たことはこの上ない幸せだ。
県大会いったからこそ生まれたチャンス。
本当に太陽のみんなありがとう。

会長杯 ３試合目 対観山中

この大会の要綱を見ていないので全くどうなっているのか不明だし、
対戦相手の戦績もイマイチ解っていないし。
コーチに確認したら、どうやら観山中が大里中に勝ったらしい。

先週、太陽ＦＣは大里中と１－１で引き分け、
聖光学院とは３－０。１勝１敗。
静学は２勝。
太陽ＦＣは１勝１引き分け。
観山中は１勝１敗。
大里中は１引き分け１敗。
聖光学院は２敗となったらしい。
着くと観山中と聖光学院が試合中。
観山中が勝ち、これで２勝１敗。
多分太陽は勝たないと２位になれなくなった。
次の試合は静学と大里中。
結果的には１－１の引き分けだった。
理由は。
多分来ているメンバー自体がレギュラーでない気もするが、
その中でも、中心選手を何人か外し、
サブを起用したうえ、
前半と後半で、前の４人とディフェンスの４人を総取り替えしていた。
最初はＤＦがＦＷにいたので、
大里中に先制点を許し、０－１で終了。
後半１点返すのがやっとで、
結局１－１だった。
静学が負けていたら面白かったのだが・・・

さて、観山戦は太陽も実にいい感じだった。
新しく入ったナツの動きが先週に比べて格段に良くなっていた。

戻って来た感じ？
ボールをひたむきに追いかけてくれて、
奪ってもくれて、
プラス、みんなの連動もよく、
相手にプレッシャーをかけ続けた。
それでも、相手もよく動いて前半は０－０。
このままでは２位は難しい？
と思ってみたりしたが。

後半は完全に太陽ＦＣペース。
相手の運動量も落ちてくる。



コーナーからタツタが無理な体勢ながらヘディング。
高く上がってしまって大外れ！と思ったら、
ゴール前にふわりと上がる。
太陽ＦＣの選手二人がそこに詰める。
キーパーは前に出てしまっていて、相手の足は止まっている。
二人が体ごとゴールへ押し込む。
最初はだれがゴールしたかは解らなかったが、
飛び込んだのが、タツタとヒロシ。
二人ともどちらのゴールかわからない共同ゴール・
いいや、ヘディングしたのがタツタだから、
タツタのゴールと言うことにしておこう。


その後、スルーパスに抜け出したカイセイが、
キーパーと１対１になって蹴りこみ、
これで２－０。

見事な勝利となった。
これで、２勝１引き分け。
２位以内を確定させた。
7

お袋の様子 定例報告？2１日目

お袋が施設に入ってから2１日、３週間が経過した。
徘徊がひどくなり、
警察からの電話や、見知らぬ親切な方からの電話。
夜中や明け方、もちろん仕事中に迎えに行ったことが、
昨日の事のように感じられる。

今朝は、寒かった。
朝起きてファンヒーターをつければ、室温は５℃。
記憶している限りではこの冬一番の寒さ。
もちろん昔はもっと寒い日もあったが。

ＴＵＴＡＹＡで借りたＤＶＤの返却期限が昨日だったが、
奥様のお父様が調子悪くなり、
奥様がお父様を病院に連れて行ったのが昨夜の20：00前。
車がなく、バイクでは寒くて、
奥様が帰ってきたら返そうと思ったら、寝てしまい。
奥様が帰って来たのが多分夜の？朝の？1：30頃。
そのまま寝てしまった。
未返却を思い出し、慌ててＴＵＴＡＹＡの返却箱へ返しに行ってきた。
朝５時に車の運転するのは、久しぶり。
３ヶ月くらい前にお袋を迎えに警察まで行って以来か。
まだ暗い中、出会った車は４・５台。
それに比べて、出会った新聞配達のバイクは８・９台。
朝からがんばっている新聞配達の人たちに感謝。
そういえば、お袋の迷子を警察に通報してくれたのも、
新聞配達の人が多かったし、
朝よく見かけるよとも教えてくれた。

さらに、コインランドリーでは、
開店前の清掃をしていた。
ドラムの中まで掃除機をかけていた。
朝早く、みんな知らないところで働いている。
私もまだまだ努力が足りないかなあ。

さて、夕べは19：00ちょっと前に施設に到着。
今日の当直はＮさん。
施設に着くとお袋はすでに寝ていた。ここのところ、
施設に着くと寝ている回数が多くなった。
すこし、落ち着いてきた証拠？
勝手にそう思っているが。
今日は休日だし、東アジア選手権の中継もあるし、
わざわざ起こすこともないが、お袋の部屋でテレビを見ることにした。
テレビをつけると一瞬目を覚ました。
「あら来たの？」そう言って起きだすかと思ったが、
そのまま再び寝てしまう。
その後、前半４５分テレビをつけてすぐ横でがさごそしたが、
全く起きる気配はなかった。
眠りが深いということはいいことなんだろうなあ。
ここのところ、着くと寝ているという日も多く、
そういう日は当然ながら、
お袋にとっては私は来ていないことになっているはず。
そんな日も次の時には、
昨日はこなかったという言葉が出ないということは、
覚えていないということはもちろんだが、
私が行かなくても荒れていないということか。
タイミング的に、
訪問に間隔をおくことも
それほど無謀ではないのかもしれない。
自分で勝手によく解釈しているのではあるが。
日中帰りたいという言葉もまだ消えてはいないらしいが、
夕方、帰り自宅をして私を待つことが少なくなってきたことは、
少なくとも帰りたいモードが減退している証拠？
そう信じたいが。

本当に満足しているの？岡田監督

ベネズエラ戦があんなにひどくて、
短期間で変わる訳ないと思っていたが、
やはり予想通りの試合だった。
実際にプレーするのは選手だから、
監督だけの責任ではないとはいえ、
そもそも人選がおかしいのと、
交代の仕方もどうかと思う。
いつも行っていることだが、
玉田はほとんどゴール前にいないし、
スルーパスもほとんど出ない。
せっかくサイドが駆け上がっても、
使わないから上がりは少なくなる。
サイドチェンジ禁止？
おかしいんじゃない？
中国のディフェンスが下がり気味と言うのもあるかもしれないが、
まともなセンタリングは上がらないし、
遠藤は横パスやバックパスしかしないし、
結局みんな下げてしまう。
シュートは打たないし、通れば1点と言うパスもない。

正直最後の方は中国を応援してしまった。
できればＰＫも決まって欲しかった。
楢崎のセーブはもちろん素晴らしかった。
でも、負けなければ、結局選手も監督も協会も、
ちゃんとならない？と思う。
監督はどういう試合にしたかったのだろう？
大久保の出来が岡田監督は気に入っているの？
あんなプレーで満足しているの？
交代は平山だけ？
残り二人をあんな遅くに？
闘莉王を前線に残すなら、
ＦＷと交代させた方がいいんじゃない？
戦半０－０だったら、後退は後半の頭からじゃない？
いつも言っているけれど、
セーフティ優先もいいけれど、
この程度の相手にそんなこと言っていたら、
もっと強い相手には攻撃できるはずないじゃん。
それより、もっとチャレンジ。
しかも、チャレンジだけでなく、シュートまでいけよ。
得点する気ないの？
シュート禁止？なの？
打つ人は決まっているの？
シンプルな攻撃じゃいけないの？
例え読まれてたって、サイド使えばいいじゃん。
フリーな人を使わず、
こねくり回して結局マークがついてる厳しいパス出してるじゃん。
得点入る訳ないじゃん。


そう思った。

重力ピエロ ＤＶＤ 感想（ネタバレ若干あり）

書くことを忘れていたが、先週ＤＶＤを2枚借りてきた。
そのうちの1枚が重力ピエロ。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

『重力ピエロ』（じゅうりょくピエロ、A PIERROT）は伊坂幸太郎による日本の小説作品、およびそれを原作とした映画作品。 第129回直木賞候補作品、第57回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門候補作品、第1回本屋大賞ノミネート作品、2004年版このミステリーがすごい!第3位。

仙台の街で起こる連続放火事件。放火現場の近くには必ず奇妙なグラフィティアートが描かれていた。過去に辛い記憶を抱える泉水と春の二人の兄弟は、事件に興味を持ち謎解きに乗り出す。グラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。謎を解き明かしたとき、その先に見えてくるものとは・・・。

あるサイトの感想の平均点は82点。
あんな終わり方でいいの？
普通あり得ないでしょう？
バレるでしょう？

という意見もあるだろう。

でも、私的にはそんな些細なことよりも、
作者が訴えたかったこと、
あるいは映画監督が訴えたかったこと。

それが見事に伝わるところが気に入っている。
あるいはそう錯覚させるところ？

もう一度見たい映画って結構少ないのだが。
この作品はもう一度見たいと素直に思った。
多分、私の感想に同調してくださる方は少ないかもしれないが。
それは覚悟の上だが。
小日向さんが実にいい味出していた。
頼りない、ぼんくらに見える父親が、
実は最強？最高の父親。
岡田さんと言う役者は、
この映画で初めて知ったが、
自分がイケメンでないので、
イケメンには必要以上に反発を覚える私だが、
映画の中の春に私はいつしか感情移入していた。
多分、それが出来た人はこの映画が気に入り、
できない人からは批判される。
そんなこともチラッと思ったりもした。
映画の中で出てくる問いかけ。
遺伝か環境か？
見終わってその言葉が重くのしかかってくる。
断片的な映像から判断することは出来ないし、
ましてや映画の中の事。
でも、環境であって欲しいと思わせてくれる映画でもあった。
こんなことは許されない。
そう思う人はいるだろうし、
そこにこだわる人は駄作と思うだろう。
ＳＦ映画は荒唐無稽で見る気がしないと言う人もいるわけで、
いい悪いの問題ではないと思っている。
私には受け入れられる映画であり、
ついでに言うと、
吉高さんもいい味出していた。
是非、春君と結ばれて欲しいと願っている。
あの、おどおど感は大好きでした。

お袋の様子 定例報告？20日目

今日は、お袋のところへ行かないと決めた日。
朝から、そのことをずっと気にしている私。
ところで、今日は朝一で会議。
出勤場所も違うところ。
と言うことで、いつもより30分以上遅いバスに乗る。
実はこのバスがお袋の入居している施設の目の前を通る。
毎朝、バスから施設を眺めながら通る。
食堂のカーテンが開いている時もあれば、
閉まっている時もある。
開いている時も、私の出勤時間はあさ、6：43のバス。
まず、窓から見える人影はほとんどいない。
しかし、今日は、帽子を被って
すっかりお出かけモードのお袋がヘルパーさんと二人で、
窓から通学している小学生を眺めていた。
その姿を見ただけで、何となくせつないというかやるせないというか。
胸が締め付けられる思い？

先日奥様とも話したのだが、
ツインを幼稚園に連れていくと、
奥さんから離れたがらずに泣いていた二人。
特にツインＮにその傾向が強く、
それを振り切って帰ることがつらかったと奥様の感想。
それと同じような感覚か。
ツインが同じクラスだと、
ツインだけで固まって遊び、
他の友達が出来にくいという話を聞き、
幼稚園から違うクラスにしてもらったツイン。
最初は友達ができず、
一人で遊んでいたり、
固まっていたり、
そんな様子が今のお袋とダブりながら思い出される。

今日は、お袋に会いに行かないということで、
ゆっくりどこかに遊びに・・・・
なんて思っても、
たまっていた仕事を片付けていたら、
結局終了は7：45過ぎ。
疲れたので、そのまま帰ることに。
ところで、お袋が心配になりだしてから、
自転車を購入。
新静岡センター前の駐輪場に自転車を置き、
センターまではバス。
そこで自転車に乗り換え、
会社へ。
あるいは朝お袋のところへ自転車で寄ったり。
そして帰りはお袋のところに寄ってからセンターへ自転車を置き、
バスで帰る生活。
それが２年弱続いたのかな？
購入は２００８/04/１５
お袋が施設に入り、実家へ寄ることもほとんどなくなるので、
今日は会社から私の自宅まで自転車で帰ることとした。
のんびり走って、約1時間。
お尻が痛くなってきたのは明らかに運動不足。
この自転車は今後タツタのものとなる予定。
大事に使って欲しいが。
自転車さんありがとうと言う気分か。

お袋の様子 定例報告？19日目

昨日は20：00頃施設に到着。
お袋はすでに寝ていた。
当直はＫさん。
夕食はあまり食べなかったようだが、
日中結構長い距離を散歩したので、
疲れているのではないか？
と教えてくださった。

起こすのも何なので、そっと部屋を覗き、
寝ていることを確認して、しばらく食堂で待機していた。
正直、「起きてこないといいなあ」
と、思ってしまっている自分がいる。
こういう瞬間は自分が嫌いになってしまいそう。

しばらく、食堂にいると、
何故かToさんがやって来た。
仕事？
私服モードのTさん。
いつも仕事モードの姿しか見ていなかったので、
とてもキラキラ輝いて見えた。
そうかきっと化粧のせいかも？


ちょっとお袋の事でお話をすれば、
実は今日は夕食前から寝てしまっていたようだ。
食事の時間になって、起こして食べてもらったけれど、
半分寝ぼけていたような感じ？
食べ終わったら、再び寝てしまったようだ。

KさんにもTさんにも、
これからは間隔をあけて訪問することを伝える。
今後お袋の反応がどう変わるのか？
本当に困ればすぐ駆けつけられる距離。
お袋もいよいよ第２ステップに移行する。

お袋の様子 定例報告？18日目

昨日は、たまっていた仕事を片づけたり、
遅れている報告を行ったり、
結局、施設に着いたのは20：30。
今日の当直はＹさん。
お袋はさっきまでずっと窓から覗いていましたと言われた。
お袋は部屋でウロウロしていた。
私の顔を見るとアーよかったと言ったが、
これはやっと帰れると思ったサイン。
私が窓際に座ると、明らかにがっかりした様子。
帰るそぶりを見せないと、
少しずつ言葉にとげとげしさが・・・・・
前は帰りたいと言う発言だったが、
最近は明日はこないという発言に。
だから何が違うということはよくわからないが。

ついてすぐ寝てしまったので、帰ることに。
ヘルパーさんに聞けば、
昼間は豆まきをやったらしい。
お袋は結構率先して鬼めがけて豆をぶつけ、
すごく楽しそうだったらしい。
日中の過ごし方が、少しずつ慣れてきている気配もあるが、
相変わらず、こんなところ気持ち悪いという発言は無くならない。
昔から神経質で、小さなゴミを拾う仕草が多かったが、
布団についている、ちょとした糸くずなどがものすごく気になるらしく、
そういうものを見つけるたびに、
こんなものがついている布団で寝なくてはいけないなんて、
なんてひどいところ！とよく言っている。
でも、その布団は、実家でも使っていた布団なんだけどね。

攻撃モードになる日もまだまだ多いが、
それでも、その振れ幅はちいさくなっている気もする。
今のところ皆勤賞の私ではあるが、
少し、訪問頻度を下げてもいいかなあ？
正直、毎日行くことはしんどい。
週五日くらいにしたいけれど・・・

その勇気もまだ出ないが。