ＪＣ杯１試合目

１回戦の相手はＳＥＮＡＦＣ。
もと西奈南としてライバル関係にあったチーム。
４年くらいまでは実力が伯仲していて、
東部カップでは決勝で負けてしまった。
この時もチビは出場して、
ボールをヘディングしようとした時、
相手が振り上げた足で顔面を蹴られ、
鼻血を出してリタイアしたこともある。
さて、前半チビはベンチスタート。
試合はこちらのペースで進む。
前半、相手のゴールキックをカットして
ヤマタクがドリブルで切れ込みシュート。１点を先制。
その後、相手のパスをケンタがカットして
ペナルティエリア外からミドルシュート。
これが相手キーパの頭を越え２点目。
時に相手に攻め込まれたが、ヒロシを中心にディフェンス陣もよく守り
そして前半終了。
後半はチビも出場。風上になって得点上乗せの期待もあったが、
前半途中まで出たヤマがやはり足の具合が悪くベンチへ。
相手もなんとか動転へと猛攻もあり、攻められる場面が増える。
チビも足だけ出して抜かれる場面もあったが、
ヒデトがカバーしてくれて危ない場面はほとんどなかった。
チビも抜かれた時もしっかりカバーには回っていたから、
なんとか合格点の８０点。
結局、後半は追加点を奪えず２-０で勝利となった。

ＪＣ杯始まる

いよいよ今日は待ちに待ったＪＣ杯初日。
６年生に混じって５年もチビ・ヒデト・マイクの３人が参加。
８時から開会式だったが、私は何を勘違いしたのか、
９時から開会式と思い込み、８時半に弥勒グランドに向けて家を出発。
途中で気がついて急遽、安倍口グランドへ。
試合開始が９時５０分だったから十分間に合ったけれど、
一瞬焦った瞬間だった。
さて、６年の大きな３大大会のひとつのこのＪＣカップ。
上位２チームしか県大会にいけない狭き門。
（昔からそうなのか知らないけれど）
過去にはＵー１２・Ｕ－１１・Ｕ－９の３世代の大会だったし、
その前はＡＢＣ３ゾーンの大会で、
さらにその前は中学生も出場していたようだ。
第１回が昭和４８年という伝統ある大会。
去年の我が西奈は準優勝で見事県大会に行った。
平成１０年にはＡゾーン準優勝。Ｃゾーン優勝。
平成９年でもＣゾーン優勝と、２年連続優勝したこともあるらしい。
また、平成６年７年にはＢゾーンで２年連続３位。
平成３年がＢゾーンで２位。
今年も優勝目指して参加するのだけれど、
気がかりは選手の怪我。
６年のメンバーではヤマとケイが大きな下ガをしたらしい。
タダでさえ、選手層が薄い６年。
だからこそ前から５年が参加している。
少し暗雲が立ち込めたって言うところか。
今の６年が５年のときは、シズギンカップでいい成績が残せなかった。
だから、今回はがんばって欲しい。さて、実際の試合は・・・・・
次回へと続く。