徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

食べ方で品性が判る?

2023-09-14 12:39:08 | 知人・友人・赤の他人

我が家の黒猫「つき」はまだ1才ちょっと、我が家に来てからもうすぐ1年です。まだまだヤンチャなので、落ち着かなくてどうしようもない時、キャリーケースに入れて様子を見ることがあります。昔はすんなり入ってくれましたが、最近はいやがります。それでも少しキツメ無理矢理入れて、5分くらい経ってふたを開けてあげても、外に出ず、そのままケースの中にいつづけることがあります。それも可愛い「つき」です。

 

YOUTUBEで動画を見る際、

食事のシーンが映ることも多いです。

もちろん動画を撮影しているご本人の場合もあれば、

赤の他人と言うか、別の来店客の場合もあります。

いずれにせよ、ジジイになった私は、そう言うシーンを見るにつけ、

食べ方の美しさや醜さが気になるお年頃になっています。

食べながらクチャクチャ音をたてるのは論外ですが、

おかずやご飯等を、お皿から口に運ぶまでの仕草だったり、

口の開け方、お箸の持ち方、器の持ち方、

お箸を持つ手と別の手の使い方等々。

器に手を添えるのか?片手食いなのか。

更には口に1回で持っていく食べ物の量等々。

気になるポイントは多々あります。

 

そうは言っても、私自身がキレイに食べている訳ではありません。

良く溢したり、落としたり、

食べ終わったあとに洋服が食べ溢しで汚れていることも、

人より多いと思っています。

そんな私が他人を批判する資格はありませんが、

それでも気になることは気になります。

 

まず最初に、一番感じるのはお箸の持ち方。

お箸の持ち方の件 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

この写真の私の持ち方が本当に正しいのかは不明ですが、

私は親に直されましたし、子供にも結構うるさく注意しました。

調べてはいませんが、イメージ的には、

私の回りの10人に3人くらいしか正しい持ち方をしていない気がします。

私の友人には学生時代にお弁当をスプーンやフォークで食べていて、

お箸を持った姿を見たことがない人もいます。

想像ですが、お箸の持ち方が酷いことが理由ではないかと、

今でも勝手に思っています。

 

飲食店に行くと、片手食いの人が90%位です。

器の持ち方も正しい人が少ないです。

再度、日本代表平均年齢について - 徒然雑感 by おとぼけの父上

私がイメージする食べ方が、本当に正しいのか不明ですが、

要は他人が見たときに見苦しく感じなければ良いかなと思っています。

それが難しいのですが。


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4 コメント

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Unknown (プリンの天使)
2023-09-16 01:39:12
こんにちわ
私の父親も物凄くスパルタ親父で特に食事の時の躾は異常なほど厳しい人でした。
子供の頃、アニメ「巨人の星」の星飛雄馬の父、一徹の厳しさがクローズアップされてましてが、子供の頃、「なんて優しい父親なんだ、ウチの親父の方が厳しいじゃんか!」と思っていました。

人間とは言え、乳飲み子から幼少時はやはり動物に近く食事のマナーもへったくれもありません(犬などエサを与えるとクチャクチャ食べます)、ここが親の責任になるのですが、親が躾けて動物から人間にするのです。
子供は顎の筋肉の発達が乏しい+口呼吸をしているので咀嚼時どうしても【クチャクチャ】と音を立てがちです。←これを親が「恥ずかしい事なんだ」と躾ける事によりクチャクチャやらなくなる理由です。
ですが、親がそもそもクチャクチャする人は咀嚼音を立てる事に違和感も嫌悪感もないから子供に対しても注意しない。
また、親が子供の躾に対して全く無頓着であったり、興味をしめさないパターンも子供が動物のままです。
これは可哀想なケースなのですが、親が仕事が忙しく子供と一緒に食事ができないパターン(昔の言葉で言うと鍵っ子)はやはり食事のマナーが乏しいケースが多いです。

まぁ私も子供の頃は顎の筋肉の未発達&口呼吸ゆえ、食事時はクチャクチャ食べてました。親父にぶん殴られ泣きながらでした。
幼少期から10歳頃までクチャクチャしてましたが顎の発達と共にしなくなったのですが、奇しくもその頃親父が病気で他界してしまいました。
親父が他界し11歳の頃には自分はクチャクチャしない様になっていたのですが、私には10歳年の離れた弟がいて、弟がやはり10歳頃までクチャクチャやっていました。
父親が居ない分、私は弟に食事のマナーだけは親父からのバトンだと思い弟に厳しく接していました。
ですが、母親が結構頭が足りないと言うかバカな人間で
私が弟に厳しく当たると「アンタだってずーっとクチャクチャしてたじゃない、今更弟にどの面さげて説教しているんだ!お前には説教する資格すらない」と弟に注意する度に母親にキレられていました。
私が注意しなくても、母親がクチャクチャやる弟に注意してくれれば何の問題もないのですが、一切母親は注意しないし、弟がクチャクチャしている事に気づきもしない・・・
だから私が注意する、母親がキレる・・・この繰り返しでした。

今考えると弟は泣きながら食事していて10年前の自分を見ている様でした・・・アレから30年以上月日は流れ
先日弟に「兄貴に箸の持ち方、クチャクチャ咀嚼しない様に徹底的に躾けられて今は良かったと思っている。」と打ち明けられました。
弟は営業マンでかなり上の世代の方達と接待などの食事の機会があり、お客様からも「君の食事のマナーは美しいね」と褒めれている様です。それと同時に同僚はマナーがなってなくクレームが入る事も多々あり
大人になってからマナーは中々身につかない様で苦労している姿を見て兄である私に感謝している様です。

世界とくにヨーロッパ中では、東アジアの国(日本、韓国、中国など)の食事のマナーが気になるらしいです。
ヨーロッパ人が思っている東アジア人の食事のマナーの悪さ
日本人に対するクレーム:1位麺類を啜る音。2位、器を持って食べる
韓国人に対するクレーム:1位クチャクチャ咀嚼音が激しい、2位食事時の会話がウルサイ、3位テーブルを汚す
中国人に対するクレーム:1位食事時の会話がウルサイ、2位テーブルだけでなく座席&テーブルの下など食べかすを落とす、同立2位、クチャクチャ咀嚼音が激しい

だそうです。フランス、イタリアなどの一部のレストランでは、中国人、韓国人を出禁にしているお店もあるそうです。

YOUTUBEなどで韓国の方が韓国人がクチャクチャするのは『作ってくれてた人への謝意と「おいしいですよ」の意思表示なんだ』と説明している人が多々いますが
知り合いの韓国人複数名(生まれも育ちも韓国の方&日本生まれの韓国の方、生まれは韓国だけど日本育ちの方など)ビジネスで知り合った人、幼馴染など10名以上の韓国の方に「クチャクチャは韓国では謝意なの?」の質問に
殆どの人が「そんなルールもマナーもない」との返答でした。つづけて彼らは「そう言っている韓国人が居る事も認識はしているがそもそもソンなルールもマナーもない、逆にクチャクチャが謝意の現れとか言っている韓国人に対して嫌悪感を覚える、変なマナー間違ったマナーを発信し韓国に対して変なイメージを植え付けて欲しくない」と言ってました。
少数派でクチャクチャは謝意の現れと言う人も居る事はいましたが、私の知る限り全員の韓国の方が言っていましたが、接待や目上の方と食事する機会が有ってクチャクチャやると100%「クチャクチャウルサイぞ」と注意されるそうです。
韓国人の中でクチャクチャやるのは目上の人が居ない同僚や友人レベル同士の時にしかやらないそうです。
※日本でも似た様な変な食事時のマナーがあってそれは蕎麦なのですが。
現在蕎麦を食べる時【蕎麦を食べる時音を立てて啜らなければならない】なんて言われてますが、昔は【蕎麦を啜る時だけは音を立てても構わない】だった
こんなルールと言うかマナーが人や時代の流れで個人個人解釈の違いを繰り返しルール・マナーが独り歩きしているのかもしれませんね。

※世界でも器を持って食べる食文化の国は少なく、中国、韓国からは日本人が器を持って食べる姿は
あちらの国では乞食がする様な事らしいです。
そもそも日本人が器を持って食べるのは日本は古来よりテーブルが無く膳に揃えられてました。
日本人は正座し膝の高さしかない膳の物を食べるには顔の高さまで器を持ち上げなければなりませんでした。
平安時代からちゃぶ台は日本にありましたが、全体的位普及するのはまだ後の時代で日本では膳からちゃぶ台(昭和30年代後半がピーク)以降テーブル文化と推移していく
逆に日本人から見ると器を持たず、テーブルに肘を付いて器に顔面を近づけクチャクチャ咀嚼して食べる姿は乞食に様に感じるのですが・・・・
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Unknown (hajime)
2023-09-17 16:28:23
私はヘバーデン結節とプシャール結節がひどくなって、とうとう家での食事はフォークになってしまいました😢
模型作りも時々難儀することがあります。
それなりに食事するしかないと諦めています。
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こんばんは (おとぼけの父上)
2023-09-17 20:29:51
コメントありがとうございます。
食事のマナーについて書きましたが、最近の自分は老化により、実はかなりひどい状況です。
反省の意味も込めて書いています。
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こんばんは (おとぼけの父上)
2023-09-17 20:35:12
hajime様コメントありがとうございます。
ヘバーデン結節とのお話。
私の場合は、常時激しい痛みを伴っている訳ではありませんが、それでも、時々ほんの少しぶつけただけで、痛みにのたうち回ることもあるなど、常に意識から無くなることはありません。
多分完全に直ることはないのでしょうね。
お互い、この病気とはうまく付き合っていくしかないですね。
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