徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ルヴァンカップ エスパルス対アントラーズ

2021-06-02 22:48:50 | サッカー(エスパルス編)

本日、ルヴァンカップのプレーオフステージ第1戦、

アントラーズ戦がホームアイスタにて行われました。

ルヴァンカップの日程、勝敗の決着方法等は最後に載せておきます。

因みに本日のルヴァンカップの試合は、

エスパルス対アントラーズ戦のみでした。

今回のプレーオフステージには8チームが進出し、

4試合がホームアンドアウェイで行われるので、

計8試合が行われるのですが、

日程がバラバラなのは理由があるのでしょうか?

それはそれとして本日の結果です。

0-1でアントラーズが勝ちました。

まあ、とりあえず最少失点ですから、

首の皮1枚つながっているという感じでしょうか。

アウェイでの戦いで最終的な決着が付きます。

本日も私は仕事なので、ライブで見ることは出来ません。

と言うことで最初はスカパーを録画しようかとも思いましたが、

面倒だったので、スカパーオンデマンドで飛ばし飛ばしで見ました。

前半早々に失点し、

それを挽回できずに負けたわけですが、

もちろん、失点シーン以外にも、危ないシーンもありましたが、

逆に、エスパルスのチャンスも同じくらいあり、

勝てなかった時期の得点力不足がぶり返した?

というもどかしさを感じる試合でもありました。

交代で入った選手が、なかなか活躍できない状況は、

どうしても気になりますね。

特に金子選手。

その潜在能力は十分承知いているだけに、

試合勘が不足しているという感じがもったいなく感じます。

恐らく使い続けて行けば、

絶対良いパフォーマンスを発揮してくれるでしょうが、

今のままだと、厳しいかなあとも思います。

次戦のアウェイに期待しましょう。

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

73冊目です(今年153日目)。

「女學生奇譚」 川瀬七緒

勝手に評価10点満点中4点

フリーライターの八坂駿は、オカルト雑誌の編集長から妙な企画の依頼をされる。「この本を読んではいけない……」から始まる警告文と古書を、竹里あやめという女が持ち込んできたのだ。その古書の本来の持主である彼女の兄は数ヶ月前に失踪、現在も行方不明。このネタは臭う……八坂は、タッグを組むカメラマンの篠宮、そしてあやめとともに謎を追う。いたずらか、狂言か、それとも――。最後まで目が離せない、サスペンスミステリー!

私の好きなテイストとはかけ離れてはいましたが、

たまに違うテイストを読みたいという気持ちもあり、

辛抱強く読んでいるうちに、

ひょっとしたら掘り出し物かも?と言う流れにはなりましたが、

最終的にはややがっかり感がありました。

まあ、自分の好みではない本も読むから、

本当にしっくりくるほんとであったときに、

喜びが大きくなるんだと思います。

 

開催日程
6月2日(水)、6月6日(日)、6月12日(土)、6月13日(日)

大会方式

グループステージを勝ち上がった8チームにより、ホーム&アウェイ方式の2試合を行う。
プレーオフ勝者4チームがプライムステージに進出する。

 

試合方式
<試合方式および勝敗の決定>
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。プレーオフステージの勝者は2試合の勝利数が多いチームとする。第2戦が終了した時点で、勝利数が同じ場合は、次の順によって決定する。
2試合の得失点差
アウェイゴール数
第2戦終了時に30分間(前後半各15分)の延長戦※延長戦ではアウェイゴールルールは適用されない
PK方式
(各チーム5人ずつ。勝敗が決定しない場合は、6人目以降は1人ずつで勝敗が決定するまで)

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2 コメント

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Unknown (プリンの天使)
2021-06-03 08:30:35
こんにちわ
0-1負けちゃいましたね。
ポジティブに考えれば次アウエーで「2-0で勝てば良い」・・・まぁそんな簡単に行くかは謎ですが
金子はロティーナの序列の中ではかなり低いかもしれませんね、仰る通り完全に『試合勘不足』だと思います、(ロティーナの下では出場機会はそう多くないかもしれませんね)夏のウインドウでレンタルで武者修行に出た方が良いかも(立田も同じく)
現状のエスパルスの選手達、主力とSUBとの間ではロティーナの戦術理解度に相当差があると思います。(頭でわかっていても体が付いてこないとかも含む)SUB組のレベルアップ&理解度が見込めないのであればフロントは早々に判断し夏の補強に乗り出して貰いたいですね、少なくてもこのままでは夏の連戦で降格が現実味を帯びてきてしまいそうです。補強時中盤の選手でボールを前に繋ぐ事の出来る選手が欲しいです、(現状の前へ出せない→バックパス&横パスの繰り返しではゴールは遠いです。)
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コメントありがとうございます (おとぼけの父上)
2021-06-03 10:15:21
プリンの天使様のコメント通りです。
とにかく補強は必須だと思いますが、どうなんでしょうねえ。
私たちは画面で見るからパスコースがすぐ見えますが、選手はそうではない。
それは理解はしていますが、それにしても縦パスにしても横パスにしてもあそこにフリーの選手がいるのに、という場面でバックパスを選択することが多すぎて、凄くもどかしいです。
モチロン不用意な横パスはピンチになりますが、敢えて選択しないのか、見えていないのか?
大きな違いですよね。
例えばディサロ選手は孤立していましたが、そもそもが、ポストプレーヤーではないので、使い方が間違っている?
選手の役割、相性と戦術をどう組み立てるか?
どの辺が少し不満です。日曜日に決着はつきますが、
どうでしょうかねえ?
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